これが私の生きる道

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英語の時間

2010年09月19日 18時05分58秒 | 思うこと
学校の授業で一番嫌いだった教科は英語でした。
おそらくはじめて英語に接した
中1の英語教師の影響がかなり大きいと思います。
その先生はとにかく杓子定規的で
テストでは教科書の中の長文を丸暗記させて英訳させるような
典型的日本式勉強法でしか点数の取れないものでした。

基本的にテストだけ暗記して、終わったら忘れるのは得意だったので
点数自体はまぁまぁ取れましたが
それでも英語の楽しさは全く感じませんでした。

それが高校に入って、
それで魅力的な先生に当たることはなく
しかも高1の1学期にはじめて「2」を付けられて
苦手な気持ちがMAXになり、今に至ります。

高校3年の夏にどっかの塾の模試を受けたときに
うちの学校から受験した内の下から2位で
これは終わったなぁと思いましたが
本番の大学受験のときは勉強したところが
たまたま出題されて助かりました。

だから以前付き合っていた彼女が
英国に1ヶ月、ショートステイするときいたときは
大金払ってよくそんなのしに行くもんだなぁと不思議でした。
中学時代の友達2人と一緒に行ったらしいのですが
昼間、向こうの学校に通っても結局この友達と
つるんでいたみたいだし
内、1人はホームシックになって
「早く帰りたい」ってうるさかったと
帰国してから聞かされました。

ショートステイ先の主人が典型的な英国人だったらしく
自分たちの価値観が絶対に正しくて
すごい頑固者みたいです。
食事は案の定、美味しくなかったらしく
日本食が一番、と言っていました。

英語が話せればいいなぁとは思いますが
とりあえず洋画を字幕なしで見れる位の
能力があればいいです。
字幕を追っていると多分、
映像の半分以上は認識できていない気がします。
だからといって吹き替え版は
アニメなら構わないのですが
やはりサスペンスものになると
ちょっとイメージに合わないことが多くなります。
最近は3D映画も次々リリースされてきて
余計に字幕だと邪魔になるんですよね。

だからといって駅前留学しようとか
そんな気力まではとてもないんですが。
そもそも駅前留学で字幕なしで
洋画を理解できる位のレベルまでいける人って
何パーセント位なんでしょうか。
あと石川遼君のスピードランニングって本当に効くのかしら。

英語がペラペラの人をみると頭よくみえますが
アメリカ人は誰でもしゃべれるわけで
要は幼少時に普段の生活でいかに慣れ親しむかだと思いますが
かといって子供時代を海外で過ごしたいとも思わないし
まぁ日本語もろくに使いこなせていないから変な話ですが。

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