年末も押し迫ってきて去年に引き続き
本年の様々なジャンルの私的NO.1をまとめておこうと思います。
★最優秀作品賞★
「Liberty」Salyu
他にはaikoの「ずっと」、miwaの「春になったら」も結構好きで、
しかも今年の曲ではなかったのですが
今、一番聴いていたい曲はこの曲です。
作曲は小林武史ではない人ですが
Salyuの良さを(聴き始めたばかりでエラそうですが)すごく引き出していて
あっぱれとしかいいようのない出来です。
歌詞はSalyu本人で、全然読み取れてはいないんですが
これが曲にぴったりで
作詞の能力も相当あるなぁといった感じです。
★ベストアルバム賞★
「guitarissimo」miwa
音楽的な完成度とかからしたら多分大したことはないような気がするんですけど
ふとしたときになぜか聴きたくなるアルバムです、
とはいってもレンタルしただけなんですが。
特に「春になったら」はもっとブレイクしていい位の曲
なんですけどね。
ファーストアルバムで、次回のアルバム以降、
いきものがかりのようにステップアップしていければいいのですが
このアルバム以降のシングルがあまりふるわないだけに
少し心配です。
★ベストライブ賞★
「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!!」いきものがかり
今年も30本近くのライブを観に行き
他にはミスチルのSENSEツアー、Bzのペプシライブ、
Superflyのアリーナツアーなども
相当いいライブだったんですけど
今年1を選ぶとしたら、このライブになります。
正直、まだスタジアムライブは早いんじゃないかと危惧していましたが
そんな心配はさにあらず、見事なステージを届けてくれました。
こういう屋外野球場のライブって最近あまりなく
この施設の大きさ、解放感、などの良さを最大限に生かした見事な演出でした。
もちろん、聖恵ちゃんの観客を引っ張る求心力も
このライブで実証されました。
★最優秀アカデミー賞★
「キック・アス」
この作品も厳密には今年の作品ではありませんが
一番心に残っている映画です。
スパイダーマンやバットマンなどと同じアメコミヒーローものですが
それらよりもより人間くさく
(そもそも特別な能力は何もないんですが)
見ていて痛いシーンが多く
こういう映画を撮れる人って映画が好きなんだろうなぁって思います。
★ベスト演劇賞★
「おしまいのとき」ポツドール
先日、WOWOWで放送されて、録画したまままだ未見ですが
モザイクをかけないでどこまで放送したのか
気になるところではあります。
(初日はヘアもみえていたみたいです)
さっきのキック・アスもそうですが
見ていて痛さを感じるものは後々まだ残ることが多いです。
かといって刺激性だけの話だと不快なだけですが
考えさせられる内容だとより深く感じられます。
★最優秀主演女優賞★
武井咲
どの作品が良かったとかではありませんが
「GOLD」を見て、絶対ブレイクするって予想して
本当に今年ブレイクしたので、
そのお祝いを兼ねて。
演技も特に上手いと思わないし
事務所の力ももちろん強いんでしょうけど
露出が増える度に洗練されてきているのは事実で
それだけのポテンシャルを持っていたということです。
逆にCMが増えすぎたので
これが減っていくと人気がなくなったと思われるのが不安なところです。
★ベストセラー★
「トラウマ映画館」町山智浩
つい最近読んだ本で
よくある映画批評とは違った視点で
筆者自身の心に残っている映画を紹介している本です。
ハリウッド映画とは一線を画す
癖のある作品ばかりで
そのタイトル通り、見たらトラウマになりそうなものばかりです。
本文を読んでいると、その映画をすごく観たくなるし
(でもほとんどの作品はDVD化すらされていない)
何より筆者が本当に映画というものが好きで
見る目や分析する能力が高いなぁと敬服できます。
本年の様々なジャンルの私的NO.1をまとめておこうと思います。
★最優秀作品賞★
「Liberty」Salyu
他にはaikoの「ずっと」、miwaの「春になったら」も結構好きで、
しかも今年の曲ではなかったのですが
今、一番聴いていたい曲はこの曲です。
作曲は小林武史ではない人ですが
Salyuの良さを(聴き始めたばかりでエラそうですが)すごく引き出していて
あっぱれとしかいいようのない出来です。
歌詞はSalyu本人で、全然読み取れてはいないんですが
これが曲にぴったりで
作詞の能力も相当あるなぁといった感じです。
★ベストアルバム賞★
「guitarissimo」miwa
音楽的な完成度とかからしたら多分大したことはないような気がするんですけど
ふとしたときになぜか聴きたくなるアルバムです、
とはいってもレンタルしただけなんですが。
特に「春になったら」はもっとブレイクしていい位の曲
なんですけどね。
ファーストアルバムで、次回のアルバム以降、
いきものがかりのようにステップアップしていければいいのですが
このアルバム以降のシングルがあまりふるわないだけに
少し心配です。
★ベストライブ賞★
「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!!」いきものがかり
今年も30本近くのライブを観に行き
他にはミスチルのSENSEツアー、Bzのペプシライブ、
Superflyのアリーナツアーなども
相当いいライブだったんですけど
今年1を選ぶとしたら、このライブになります。
正直、まだスタジアムライブは早いんじゃないかと危惧していましたが
そんな心配はさにあらず、見事なステージを届けてくれました。
こういう屋外野球場のライブって最近あまりなく
この施設の大きさ、解放感、などの良さを最大限に生かした見事な演出でした。
もちろん、聖恵ちゃんの観客を引っ張る求心力も
このライブで実証されました。
★最優秀アカデミー賞★
「キック・アス」
この作品も厳密には今年の作品ではありませんが
一番心に残っている映画です。
スパイダーマンやバットマンなどと同じアメコミヒーローものですが
それらよりもより人間くさく
(そもそも特別な能力は何もないんですが)
見ていて痛いシーンが多く
こういう映画を撮れる人って映画が好きなんだろうなぁって思います。
★ベスト演劇賞★
「おしまいのとき」ポツドール
先日、WOWOWで放送されて、録画したまままだ未見ですが
モザイクをかけないでどこまで放送したのか
気になるところではあります。
(初日はヘアもみえていたみたいです)
さっきのキック・アスもそうですが
見ていて痛さを感じるものは後々まだ残ることが多いです。
かといって刺激性だけの話だと不快なだけですが
考えさせられる内容だとより深く感じられます。
★最優秀主演女優賞★
武井咲
どの作品が良かったとかではありませんが
「GOLD」を見て、絶対ブレイクするって予想して
本当に今年ブレイクしたので、
そのお祝いを兼ねて。
演技も特に上手いと思わないし
事務所の力ももちろん強いんでしょうけど
露出が増える度に洗練されてきているのは事実で
それだけのポテンシャルを持っていたということです。
逆にCMが増えすぎたので
これが減っていくと人気がなくなったと思われるのが不安なところです。
★ベストセラー★
「トラウマ映画館」町山智浩
つい最近読んだ本で
よくある映画批評とは違った視点で
筆者自身の心に残っている映画を紹介している本です。
ハリウッド映画とは一線を画す
癖のある作品ばかりで
そのタイトル通り、見たらトラウマになりそうなものばかりです。
本文を読んでいると、その映画をすごく観たくなるし
(でもほとんどの作品はDVD化すらされていない)
何より筆者が本当に映画というものが好きで
見る目や分析する能力が高いなぁと敬服できます。