台風模様ですね。どうせヤザワはこの週末は家にいるしかないんで、別にいんですが。
またしても風邪を引いてしまいました。
もうこれは「タルんでる」という域ではなく、免疫力が弱ってるようです。海に行きたい
5月に丸2週間は喉の痛みに苦しみ、全快まで3週間かかったばかりだというのに。
「前回いただいた薬はほとんど効きませんでした」と医者に行ったら、AVEROX 400mgという1日に1回だけ飲む抗生物質を処方されました。
薬局で:「このお薬は飲んで30~40分すると意識を失ったりする、という報告がありましたので、朝に1錠と書いてありますが、夜にしてくださいね」とか言われるし。
ひゃ~・・インフルエンザの薬、飲むと飛び降りたりするケースもあるという「タミフル」もそうだけど、風邪のウィルスが強くなっているので薬も劇薬化してるわけか。寄生虫を駆除して清潔な国家を築いたら、病原菌の猛威に苦しむわけか。0ー157なんてインドネシアでインドネシア人で感染する人なんていないらしいよ?(←5月の風邪の時に読んだ本で得た知識)
ともかく喉が痛くて耐えられないのと今回は2週間も苦しみたくないので、この劇薬、アベロックスを夜の食後に飲むことに。
シャワーも浴びて、歯も磨いて、バニラもゴハンを食べたら薬を飲みます。飲んだら一目散に布団に入ります。ともかく意識不明になるんなら布団の上がいいからね。そのまま寝ちゃえば一緒だし
今ひとつ、「気絶」「失神」と「睡眠」の違いが分かってないヤザワ。
失神して6時間経過したとしても、それは睡眠ではないとしたら、も1回寝た方がいんでしょかね
身体の向きを変えても咳が出ます。ちなみにまだ失神もしてません。今日で3日目。3錠目飲んだけど。
ケーブルテレビでやってた『猿の惑星』を見たら、ますます具合が悪くなるし。『4Rooms』は良かったな。再放送も1回見よ。
本も買ったし。
『ニューリッチの世界』臼井 宥文著/光文社
『マイホームレス・チャイルド』三浦展著/クラブハウス
↑『下流社会』のヒットでこのところ三浦さんの本をよく見かけます。『上流な私?下流な私?』も読みました。←レビュー通りつまらなかったです(笑)。「下流社会」のインパクト、ネタを引き延ばして使い回してるような著作が多いと思うのは、それだけ『下流社会』は社会現象化したという現れなんですね。入門編のようなその他の著作はいずれも1時間で読めました。
この『マイホームレス・チャイルド』は「下流社会」以来、久しぶりに良かった。三浦氏曰くの今どきの若者って、1970年代のアメリカにおけるヒッピー、サン・フランシスコのヘイト・アシュレイ(ヒッピー誕生のエリア)のカフェなんかを彷彿とさせます。日本を活性化させる次世代は、このニュー・ヒッピー(下流層)だと思いました。「中流」だけはいつまでも中流で税金を1番沢山払わされるという構図は未来永劫不滅なんでしょうけれど。
『ニューリッチの世界』の著者、臼井氏は富裕層ビジネスを手がけているビジネスマン。どうしたら「成り上がり(ニューリッチ)」からカネ臭くなく優雅で洗練された「資産家(オールドリッチ)」の仲間入りが出来るか、ご本人とご息女の教育から実践されています。社交ダンスを習おう、とかアート作品を買おう、とか娘はスイスの名門校に留学させよう、とか(笑)。
あと1つ、何か楽器がお出来になると、ご息女の皇室入り、妃殿下になられる確率が出てくるかもしれません(笑)。アートを投資、投機が動機で買ったりなさるのは成り上がり臭がプンプンといたします。「カネさえあれば」という根性は見透かされますからね。そういうことをしてもお下品でないのはオールドリッチです。
楽器を習って音楽を奏でるというのはカタチ、モノとして(楽器以外)存在しないため、その習得にかけた費用というのが優雅な香りをまとわせるのです。
↑とかゆって営業に行ってみたりして(大笑)
名刺の肩書きは:『富裕層の教養コンサルタント』。裏は『ホロスコープ、統計学占い』。ピアノは教えないわけよ。富裕層ビジネスだから(笑)
と楽しく拝読いたしました
さて、『高橋悠治コレクション1970年代』(平凡社)の続きでも読みながら失神します。
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またしても風邪を引いてしまいました。
もうこれは「タルんでる」という域ではなく、免疫力が弱ってるようです。海に行きたい
5月に丸2週間は喉の痛みに苦しみ、全快まで3週間かかったばかりだというのに。
「前回いただいた薬はほとんど効きませんでした」と医者に行ったら、AVEROX 400mgという1日に1回だけ飲む抗生物質を処方されました。
薬局で:「このお薬は飲んで30~40分すると意識を失ったりする、という報告がありましたので、朝に1錠と書いてありますが、夜にしてくださいね」とか言われるし。
ひゃ~・・インフルエンザの薬、飲むと飛び降りたりするケースもあるという「タミフル」もそうだけど、風邪のウィルスが強くなっているので薬も劇薬化してるわけか。寄生虫を駆除して清潔な国家を築いたら、病原菌の猛威に苦しむわけか。0ー157なんてインドネシアでインドネシア人で感染する人なんていないらしいよ?(←5月の風邪の時に読んだ本で得た知識)
ともかく喉が痛くて耐えられないのと今回は2週間も苦しみたくないので、この劇薬、アベロックスを夜の食後に飲むことに。
シャワーも浴びて、歯も磨いて、バニラもゴハンを食べたら薬を飲みます。飲んだら一目散に布団に入ります。ともかく意識不明になるんなら布団の上がいいからね。そのまま寝ちゃえば一緒だし
今ひとつ、「気絶」「失神」と「睡眠」の違いが分かってないヤザワ。
失神して6時間経過したとしても、それは睡眠ではないとしたら、も1回寝た方がいんでしょかね
身体の向きを変えても咳が出ます。ちなみにまだ失神もしてません。今日で3日目。3錠目飲んだけど。
ケーブルテレビでやってた『猿の惑星』を見たら、ますます具合が悪くなるし。『4Rooms』は良かったな。再放送も1回見よ。
本も買ったし。
『ニューリッチの世界』臼井 宥文著/光文社
『マイホームレス・チャイルド』三浦展著/クラブハウス
↑『下流社会』のヒットでこのところ三浦さんの本をよく見かけます。『上流な私?下流な私?』も読みました。←レビュー通りつまらなかったです(笑)。「下流社会」のインパクト、ネタを引き延ばして使い回してるような著作が多いと思うのは、それだけ『下流社会』は社会現象化したという現れなんですね。入門編のようなその他の著作はいずれも1時間で読めました。
この『マイホームレス・チャイルド』は「下流社会」以来、久しぶりに良かった。三浦氏曰くの今どきの若者って、1970年代のアメリカにおけるヒッピー、サン・フランシスコのヘイト・アシュレイ(ヒッピー誕生のエリア)のカフェなんかを彷彿とさせます。日本を活性化させる次世代は、このニュー・ヒッピー(下流層)だと思いました。「中流」だけはいつまでも中流で税金を1番沢山払わされるという構図は未来永劫不滅なんでしょうけれど。
『ニューリッチの世界』の著者、臼井氏は富裕層ビジネスを手がけているビジネスマン。どうしたら「成り上がり(ニューリッチ)」からカネ臭くなく優雅で洗練された「資産家(オールドリッチ)」の仲間入りが出来るか、ご本人とご息女の教育から実践されています。社交ダンスを習おう、とかアート作品を買おう、とか娘はスイスの名門校に留学させよう、とか(笑)。
あと1つ、何か楽器がお出来になると、ご息女の皇室入り、妃殿下になられる確率が出てくるかもしれません(笑)。アートを投資、投機が動機で買ったりなさるのは成り上がり臭がプンプンといたします。「カネさえあれば」という根性は見透かされますからね。そういうことをしてもお下品でないのはオールドリッチです。
楽器を習って音楽を奏でるというのはカタチ、モノとして(楽器以外)存在しないため、その習得にかけた費用というのが優雅な香りをまとわせるのです。
↑とかゆって営業に行ってみたりして(大笑)
名刺の肩書きは:『富裕層の教養コンサルタント』。裏は『ホロスコープ、統計学占い』。ピアノは教えないわけよ。富裕層ビジネスだから(笑)
と楽しく拝読いたしました
さて、『高橋悠治コレクション1970年代』(平凡社)の続きでも読みながら失神します。
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