ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

本日のゴハンと海と愚痴

2011年10月26日 | グルメ

日々なるたけ高タンパク、高カルシウム、高コラーゲンの食事を心がけています。サプリメント類は一切、摂りません。唯一食べてるのが『みつばちの花粉』。栄養は全て食品から摂ることに2年前からしました。調子いいです。

 

「こんなに食べるの 」と驚かれそうですが、これは夜ゴハンであります。

 

朝はだいたいコーヒーとパンか、フルーツとコーヒーか紅茶。あまり食べません。お昼は簡単に:炊いた雑穀入りご飯に、納豆、茹でたオクラ、イカのお刺身で、イカ納豆オクラ丼みたいな10分以内で作れるものを食べます。マグロ・トロロ・オクラ丼とか。ま、1日2食みたいなものですね。

ちなみに今日の朝が:和歌山県産の柿。エスプレッソ。

       昼が:昨日のすっぽんスープに厚揚げ半分とご飯。梅干しと昆布の佃煮。

 

そして夜 豆腐登場

ショウガにシークワサーにお醤油

メインとサラダ

豚のフィレ肉・マスタード・ソース。紅芋のスチーム、旬のオクラのボイル、島らっきょうのホイル焼き。

 

紅芋は豆腐と同じように日々食べたいわけです。美味しい。サツマイモとは全然違うし。ジャガイモから乗り換えてしまいました。付け合わせでもおやつでも朝食にコーヒーとでも合う。 『イモ』というのが申し訳ないほど洗練された味。

 

沖縄のオクラは巨大であります。10cmくらいありますよ~。茹でて塩とオリーブ油であえます。島らっきょうは焼くと、にんにく焼きのようにぽくぽくとして美味しいです。

 

サラダは見えませんが、レッド・ドラゴンが潜んでいます。もうドラゴンの季節も終わりです。

 

お昼を食べたら海水浴。タラソ・テラピーは大事だからネ

 

美々ビーチいとまん

 

夕方には整形外科で通電(笑)治療。東京のようにレーザー治療が出来ない分、タラソ・テラピーとほどほど日光浴で免疫を高めます。腕にはお灸の火傷の跡もいっぱいあるので、海に入って治してしまうのだ。遊んでるようでも大変なんだから。

 

ご覧のように洗練されているように見える沖縄ですが、「やはりド田舎だ」と感じる時というのが、病院やら整骨院、鍼(すでに色々行ってるし:笑)美容院などで、ものすごく趣味の悪い音楽を有線で垂れ流し、しかもTVも点いている雑音所に居なくてはいけない時でしょうか。ゴミ収集車も「エリーゼのために」を打ち込み単音で流しながら、生ゴミとか収集に来ます。ありえない。スーパーの音楽もヒドい。おそらく万座ビーチとかの高級リゾートやDFSでは聞こえない音だとは思いますが、那覇でもやめれ。

 

15分ほどの治療中と待ち時間で20分以上、糞音を聞くはめになるので、「すみませんがこの音楽、止めてもらえませんか?頭痛くて」と頼んでも、ボリュームを少しばかり落とすだけ。「診療中は止められないのです」だと。

完全にサービスとかヒーリングとかを勘違いしてるんだよ。てゆーかヤブなんじゃないかと心配になるよね。

 

二十歳前後らしき女子で、顔が噴火口のようなニキビで覆われた上にパウダリー・ファンデで隠そうとしたあまり、ミーバイ(沖縄近海魚)にクリソツな看護士に「神経質なヘンな患者ね」と言わんばかりの顔をされ 、「アナタミーバイに似てます」とよほど親しみを込めて教えて差し上げようかと思いました。

 

まーまだ機会はあるからさ。

 

TVコマーシャルの音楽も、1回目は:「わはは!あんだこりゃ!?まるで昭和初期だな! YouTubeにアップしたろか?

と笑えるんですが、脳が腐るといけないので見ないことにしています。

 

涼しくなってダニもノミもいなくなったと思ったら・騒音(という自覚がないので救いようがない)が気になっています。

 

しかし考えてみれば:騒音に寛容なので、特に防音物件でなくてもピアノOKの賃貸が多いのかもしれません。

那覇でどこもかしこも東京の山の手のようなBGMになったら、東京のように神経症の多い住みにくい街になるかもしれませんネ。

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