カネとか利権とかゆってる場合じゃないです 日本に住めなくなります
フォト・セッションの日程調整に入ってます。
そうなると・やはり・こんな本を読んでしまったり Dr.南雲本
『20歳若く見えるために私が実践してる100の習慣』の:20歳。というのが泣ケル
今年から始めたプチ断食は続いています。中年以降「若さ」キープの秘訣はなんといっても「小食」に尽きるようで。
去年?一昨年??の口蹄疫の件から肉類はそれまでより控えめに食べるようにはなっていました。あの酪農家の苦悩を見ると、「頑張れ!」と励ますのも気の毒で。もう酪農はやめたい。と思う気持ちが理解できます。
1日(ほぼ)1食にしたら、お肉もそんなに食べなくなりました。外食も滅多にしなくなったせいもあり、食費が劇的に減りました。ようやく先進国の住民並みのエンゲル係数になりましたよ。。
原発事故が収束しないので、まだまだ海洋汚染も広がるでしょうから魚介類も海産物も危険になることでしょう。
ハワイの海岸
今後はマジメに昆虫がタンパク質源になるかもしれません。瓦礫の広域処理は徹底反対して土壌と虫を守らなくては。
1日1食にして良かった。2食も虫を食べるのかと思うと気が沈みます。。
そういえばスタバは「虫」をすでに使ってたそうですね。 スターバックス昆虫抽出液を段階的に利用停止
6月末まででしたら、昆虫抽出着色料入りコーヒーがいただけるようです。
さすが大手は違う! 先駆的試みだったのに、虫アレルギーを発症した客とヴェジタリアンに文句を言われて止めるそう。
フーン。ヴェジタリアンが文句言ってんのかー。草食とは言っても:言うことは言ってヤルときゃヤルんだなーと感心したワケでもないんですが、やはり昆虫食よりは菜食のほうが現実的な気がして始めてみました。本日2日目。
完璧なヴェジタリアン食ではなく、1日目はオイルを加熱して野菜を調理しましたが、2日目は本格ヴェジ調理で:スチームしてオイルはスチーム後に垂らして使いました。この方がオイルの量も少なくて後片付けも油っぽくなくてラク。
全粒粉でないパンも食べたし、カフェ・山羊オーレも飲みましたが、肉/魚類は食べていません。ワインも1杯ほど飲みました。山羊ミルクをピーナッツ・ミルクに変えようかな?
一昨日お借りして一晩で読み、すぐに実行したという。 薄々は分かっていたことがバッチリ書かれていて、菜食へ踏み出すキッカケになりました。著者は厳格なメニューを紹介していますが、「80%守れれば、体調が劇的に良くなる」とも書いています。
ショウガ黒糖紅茶ですごく体調が良くなったのに、この本では黒糖も塩(ナトリウムでない)も摂取しないことを基本、勧めています。コーヒー、アルコールはもちろんダメで、調理法も限られるので、忙しい現代人にはピッタリといえばピッタリなのかもしれません。
まだ冷蔵庫にはオーストラリア産ラム肉(2食分)と卵も1パック入っているし、パルメザン・チーズもマスカルポーネもバターもあります。マスカルポーネでティラミスを作るつもりだったんです。
ティラミスは作ってウチでパーティをしてみんなで食べることにします。ラムは1人で食べます(笑)。が、肉の補充はもうしばらくしないことにします。卵は引き続きまだ食べます。コーヒーも1~2杯は飲みます。パンも食べるしバターもなくなるまでは食べます。ゲランドの塩も使うし黒糖も食べます。
70%くらいの実行率かな?
最初からストイックに完璧にやろうとすると挫折も早そうなので、肉、魚(貝)、乳製品をやめてみることから始めます。
動物虐待に反対で肉食をやめるわけではないので、たまーには食べちゃうと思いますが。
と宣言したら:
「あんなに肉食だったのに一体どうしちゃったの
」と驚かれました。
当の自分がビックリです。ヴェジタリアンなんてただの偏食だとずっと思っていたのでね(笑)
続くかな