ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ホメオパシーの治療経過

2010年08月13日 | ペット
『肥満細胞腫』This is it!


ぽちっとしたニキビのような腫瘍。最初はニキビかと思って潰してみても潰れませんでした


「飛散しやすい性質なので、痒がって掻いて刺激しないように、(エリザベス)カラーを着用させ、いじらせないこと」

と医学書に書いてありました。。

さー この状態からホメオパシー治療をスタートさせました。まだごく初期の1.5mmほどの大きさ。1回(ヤザワが)潰しちゃったけどね。。

飲み始めて5日経過
右目にものもらいが・・・

肥満細胞腫があるのは左耳右目にものもらいを作ってバランスをとってるのでしょうか

1週間経過。3mmほどに成長。赤黒くなってはりつめてます。

この後、どんどん赤黒くなって破裂しそうになって・・

掻きちぎりました!(目撃)3週目

3mmほどの腫瘍とはいえ、けっこう流血してあせりました。これまでなら抗生物質のクリームとか塗るところなんですが、水道水で流してカラーを3日ほど着用させました。血は2日ほどは滲んだりしてたので洗い流しましたが、3日目にはかさぶたになりました。

3週目には目も治ってたのに
「掻いたり刺激しないこと」になっているのに。コレで細胞が飛散してあっちこっちに腫瘍ができたらどうしよう

とハラハラしてる間にも動きはあって・・
ほのかに膨らんでる2mmくらいの状態(6週目)

治ってきてるんでしょうか  引っ掻いてちぎったのに

ここのところ朝日新聞でも大きく(否定的に)取り上げられたホメオパシー治療法 → 『ホメオパシー』トラブルも

万能の治療法があれば人間や動物は不死のはず。

ヤザワの父はごく初期の胃がんを『切らずに治す!癌』みたいな本を読んだり民間治療を受けたりしてるうちに癌を大きくして、結局、胃の3分の2を切除することになったのでした。温熱療法とかショウガ紅茶だとかピロリ菌除去だとか、そんな本をいっぱい抱えてました。全部私にくれたけど(笑)。もっと早くにホメオパシーに興味を持っていれば、絶好の実験台に進んでなってくれたはず。体質的にも裏付けとなるデータになったであろうに。残念。

ワタシは以外と慎重なんです。石橋は叩いてからヒトに渡らせて様子をみるタイプ(笑)

もしもこの肥満細胞腫が私の耳たぶに出来てたとしたら、初期のうちに耳の切除手術を選択したかもしれません。しかし服で隠れる箇所の手術ではないので、精神的にもだいぶダメージを受けることでしょう。そのショックとストレスで新たな癌が出来てしまうかもしれないし。。。悩むところです。


自分がそんな事態だとは知らないオスカル。石橋を渡らせられています(笑)

やはり耳はチャーム・ポイントこう耳がなかったらまるでドラえもんよね

切断手術を選択していれば、今ごろはまだ傷口の消毒に病院へ通ったり、抗がん剤治療をしていたはず。そして副作用に苦しんでいたことでしょう。そして飼い主は莫大な治療費に喘いでいたことでしょう。

『大吉』(←完治)と出てくれ!


つづく

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