ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

4年ぶり

2022年07月26日 | ペット

4年前に桜猫になったネズちゃん。炎天下、ぐったりと横たわっているのを見かけて保護しました。

抱き上げてみれば熱くて、病院に連れて行ってインターフェロンと抗生物質の注射をしてもらい、しばらくウチで安静にしてもらうことに。注射の効果が切れた3日後からはホメオパシーで1週間ほど心と体のケアをします。

 

ここのとこ毎日、子猫を探す母猫の鳴き声のような猫の悲痛な声が2ヶ月以上続いてました。ネズちゃんを保護したら止みました。ネズちゃんだったんですね。毒殺された親友や近所の猫を探して泣いてたのでしょう セミの死体プレゼントもなくなりました

 

そういえばネズちゃんはオスカル、アガタ、パリス、ライトとも知り合いなのでした。

ネズちゃんはパリスのことが好き だったんですが、パリスはお姉ちゃんのベルちゃんが好きだったんですよ。

ベルちゃん(左)とネズちゃん   

  パリスとベルちゃん

ライトとこの一家を保護したんだよね

オスカルとネズちゃん

アガタは子猫は苦手なので近寄らないので一緒に写ってる写真がないんです。パリスはどの猫でも仲良くしたいし、オスカルは興味はあるので見に来るんです。ベルちゃんとネズちゃんはパリスにシッターしてもらったんです。

パリスそっくりなクララもパリスが育てたんですが、気質は全く似てなくて。。

いつまでもネズちゃんをケージの外から威嚇したりするので、カラーをクララにして同じケージに入れました。ネズちゃんはパリスのように気立ての良い猫なので、クララに襲いかかる心配はゼロなんですが、クララへの躾にならない

こういう時にアガタがいれば、3匹入れておけばアガタがクララを躾てくれるんですけどね

ネズちゃんは伝染病の心配はないので

 

炎天下、自治会に環境省と警視庁の「動物を棄てる、虐待すると懲役5年、罰金500万円」のポスターを届けに行ったり、「この付近で猫の毒殺が多発しています。不審な起きエサ、人物を見かけたら110番。児童の通学路でもあるので気をつけましょう。猫の死体、泡を吹いて苦しんでる猫を見かけたら警察に通報して下さい」というチラシを作成して回覧板で回してもらったりポスティングをしたり、ポスターを貼ったり。あぢー

 

結局、「自治会に連絡しておきますね」と言ってたKo明党の市議会議員は連絡してませんでした

まあそんなもんだろうなーという感想。◯会員のためにしか動かないのかな。「動物との共生を大事にしてる政党なんです」とか言ってたけど。なんせ政府が息を吐くように嘘をつくので、この程度は挨拶のつもりなんでしょうね。よく分かりました

子ども食堂を推進するだけのことはある。自分の子どもでもないよその子に、よくそこまで。エライですねぇ

みたいなものですかね。

戦後の焼け野原なわけじゃないんだからさ。人間性を発揮できる時にはしておこうよ。

外猫の専門家が(北区だったかな?猫との共生を目指して著しい効果を出してる公務員)「猫のコロニー全員を避妊、去勢手術すれば、そのコロニーはだいたい4〜5年で消滅します。猫は確実に減っていきます」という講演を沖縄でもして、聞きに行きました。本当にその通りです。「ここに黒猫コロニーがあってグランマやチビがいたなぁ」と懐かしく思いながら近所を散歩するんですが、自分は片っ端からコロニーを消滅させていいんだろうか?という自問自答は常にあります。

人間だけが地球上で繁殖して、これ以上環境破壊していいのか。

近所のボス猫も毒エサを食べたようで消えてしまいました。手術しようとしてたんだけどね。

許せん

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