ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ここ1ヶ月のこと

2022年08月24日 | 日常

メイン・コンピュータのiMac(2010)と持ち歩き用MacBookPro(2015)から、実に12年ぶりと7年ぶりに新しいMacを買いました。

 

MacBookProは最新のM2 

そして「デスクトップをどうするか」問題は:B-CASカードは捨てて、もはやレンタルDVDとかしか観てなかったテレビをモニターにして、2010年のiMacのキーボードとマウスはそのまま使うことにして、M1のmac miniを買いました。6色あるiMacもオレンジがかなーり欲しかったんですが、同じM1チップならminiにしてメモリ増やしたりストレージ増やしたほうがいいかと思って。画面もiMacの倍くらいになるしね

 

とナイス・アイデアが閃いたのまでは良かったのだが・・

 

2010年から使って、最後のOSがHigh Sierraという状態のiMacのバックアップのHDのフォーマットが古いようで、新しいMacがHDを認識しないという

3年前のガラケーからスマホに変わった時と同じ問題。しかし今回はメイン・コンピュータで、しかもガラケーは本当に電話としてしか使ってなかったから・・・(iPadとガラケー使い)

 

どんな阿鼻叫喚月間になったか分かるでしょうか

 

まず先に、MacBookが8月頭に到着しました

データを移行しようとして、拡張の差し込みがUSB-Cしかないという事態に初めて気がついた。HDMIもないし、LANケーブルもない。。  大容量のファイルを送ることも多いので、LANは必須。

 

ということで、新しいMacBookは休息していてもらい、またApple Storeでアダプタを注文して到着を待ってる間は、High Sierraに頑張ってもらいました。もうちょっとだからね!機嫌悪くならないでね!とか話かけつつ

 

アダプタが到着して、バックアップHDを接続して、色々設定して、書類やらファイルを移そうとしたら、もうHDを認識しませんでした。ユーザー情報が移行出来ただけでも有り難いことらしいので 移行しないと仕事にならないファイルはクラウドにアップして、それを新しいMacにダウンロードすることに。

 

USBメモリを何本も買ってきてHDのファイルをUSBメモリにコピーして移動。

起動してみれば:やはり最新だけあって、Rosettaを入れても使えないソフト(serato)があるので、2015年のMacBookはserato用に残すことにしました。iMacはCDとかDVDが焼けるしプリンタはもう新しく買う気もなかったので残しておくつもりだったけど、ノートは下取りに出すつもりだったんです。アダプタ代くらいにはなったのにね。。

ということでデスクトップ2台、ノート2台の場所を確保する部屋の模様替えを2日ほどかけてすることに。

机を移動して、もう1つ机を買って、長めのケーブルと変換タップも更に買いに行って、miniをお迎えしたのでした。そしてまた、クラウドにアップして、USBメモリを買いに行って

 

リモートワーク をしようとして、テレビなのでwebカメラが付いてないことに気づき、慌てて密林で注文。到着するまではノートでリモートをしたり、ファイルを探したついでにiMacで仕事の続きだったり旧macBookだったりで、「どこで何をメモしたんだか分からーーん 」という混乱の極み の中、プロジェクトの原稿だ、校正だ、締め切りだ、という4台動かさないとどこに何があるのか分からん という混乱状態の日々。

ようやく環境が整った と一息ついてる場合じゃないんだけどね。せっかく沖縄に住んでるのに、こんなことに忙殺されてまだ全然・泳ぎに行けてないんですよ

 

Logicも買い直すことになり、なんかもう中古車分くらいは突っ込みました  

最新のM2のロジックで、トラック・メイキングします

ピアノは売ってないですよ ピアニストの部屋とは思えないけどね

 

なんか生活スタイルが今回のコンピュータで一気に変わったんだけど。前はよく紙に書いたりしてたのが、どんどん部屋から紙とか筆記用具とかの文具が消えていく。「紙に書くと頭に入る」というのでそうしてたところもある。もう資料を見ながらメモを書くスペースもないです。そういうことは別室でする(かな?食卓とかで)しかない。趣味の絵はどこで書いたらいいんだろう。図書館にでも行くか酷い風邪が流行ってるらしいというのに

 

混乱の極み時に仕上げたチラシをHPにアップしましたよ 

  Absolute-MIX 2022

今年も開催します   '90s & Rock感プンプンでカッコいいよー


 そしてレスキュー活動も地道にしてます。本日はゴキ様。

クララにオモチャにされてひっくり返って気絶してるところでこのようにプラカップをかぶせます。

それから下にハガキとかを滑り込ませて、ゴキ様はハガキだけだと体重で隙間ができてしまうので、ハガキの下にダンボールも滑り込ませて、外に出たら勢いよく遠くに放つのです

半殺しに遭ったゴキ様をリリースすると、仲間に伝えるようで、3世代くらいは侵入してこなくなります。サイクルが早いからね。でも他の家よりは全然・いないと思う。殺される前に保護してリリースするのが対策。猫部屋だからアロマが焚けないのさ。

 

ゴキくらいの大きさだと感情とか気持ちが伝わります。ゴキが「怖い」と思えばもう来ないし仲間にも伝えてくれるんですよ

 

元気になったネズちゃんは、最近はさらに心のこもったプレゼントを玄関前に届けてくれます

ほんとにどうぞお気遣いなく〜〜 

くららに

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4年ぶり | TOP | お盆の不思議な出来事 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 日常