口開け二毛作でまったり

2008/06/20
（続き）
宇ち多゛の回りをぐるりと様子を眺めつつ、2軒目に寄ったのは二毛作です。



14:00開店のはずの二毛作。今日はゆっくりとしたスタートのようですね。マスターのHさんに「いいですか?」と確認しつつ、お店に入ります。今日はギネス（500円）をいただくことにしました。



お通し（200円）は水曜日とおんなじ、アジ酢ですね。HさんやNさんといろいろと話をしつつ、まったりと過ぎていきます。



イチローズモルト、というのは聞いたことがあります。そんなボトルを眺めつつ、仲見世を行き交う人たちを眺めつつのんびりとギネスを呑みます。



宇ち多゛の口開けのあと、のんびりと二毛作でギネスを呑んでいると、ちょうどいいクールダウンといった感じ。しばらく経ったあと、鷺ノ宮在住で兵六の常連さん、荒木又右衛門さんが二毛作にいらっしゃいました。この日は気合いを入れて半休とって宇ち入りをされたとおっしゃる荒木又右衛門さん。飲み物は晴耕雨読をロックです。ボクはギネスを呑み干し、久しぶりにデメラララムをいただくことにしました。



チェイサーももらって、ゆっくりとラムをいただきます。とってもいい香りのデメラララム。荒木又右衛門さんといろんな話で盛り上がりつつ、すっかりイイキモチになってきました。そんなこんなで1時間20分ほどの滞在。お会計は1,500円でした。荒木又右衛門さんは浅草へ行かれるとのこと。ボクはこの日はこれにて退散することにします。



活気づく仲見世商店街を眺めつつ、京成電車に乗り込んだのでした。
（つづく）