宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/06/25
呑み過ぎた翌朝は必ず、赤い顔のボクを見て「昨日行きましたね?」とニヤリ声をかけてきてくれるのは、フラメンコが特技という同僚のMさん。「ホント好きですねえ」と呆れるMさんに、立石のすばらしさを語りつつ一度是非行きましょう、と話をしていてついに実現したのがこの日でした。元感激王Iさんも一緒に3人、18:00に職場を出て急いで都営浅草線の新橋駅へ向かい、いつもの立石号に乗車。18:43のお店の前は列ができているものの6番目くらいでした。



ところがこの日はなかなか列が進まず、10分以上の待ちでようやく着席できました。3人並んでビールをもらい、煮込みとおしんこお酢です。



亀有出身というMさん。小さい頃、おとうさんと一緒によく下町酒場には顔を出していたとのことで、宇ち多゛のモツも雰囲気も全く抵抗感なく、美味しい美味しいと食べてくれます。それじゃどんどん頼みましょう、ということでいっちゃいます。



アブラ多いとことレバ1本ずつお酢。



ラッキーなことに、まだカシラがありました。塩でいただきます。



ガツハツ1本ずつお酢。



梅にシフト、超辛めです。



Mさんも梅をもらっちゃいます。かなりいけるクチのようですね。



シロたれよく焼き。相変わらずたまらない旨さです。



アブラ多いとこみそ。煮込みの残りもぶっかけていただきます。



梅おかわりです。



15分ほどで空いてしまい、さらにおかわり。3つ目です。



大根お酢もいただきます。



ラストはガツアブラ1本ずつお酢でした。宇ち多゛デビューのMさん、すっかり満喫していただけたようで何より何より。ボクが行きたくなるのも分かっていただけたようで、目的がしっかり果たせた宇ち入りでした。この日はビールのあと梅3つで大満足。閉店まで1時間ちょっとの滞在でした。
(つづく)

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