宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/07/14
(つづき)
二毛作で生ビール2杯いただき、ほろ酔いで次のお店へ向かいます。鳥房にはお待ちのお客さんが6名ほど、これはすぐには入れるかなということで列に着くこと15分、座敷を上がったところの団体さんの相席で入れていただきました。



座敷の入り口なので、おねえさんたちが「座入り」とおっしゃる席。少し狭そうにしていると、ちょうど空いた入り口左側のほうへ移動させてくださいました。ほどなく鳥サラダが出来上がってきます。



ささ身と葱、きゅうりがマヨネーズで和えられているもの。特にネギの茹で加減が絶妙で、とっても美味しいんですよね。ポン酢刺しかこれか、迷うところです。鳥サラダから遅れること10分弱で鳥が揚がってきました。いいインターバルです。



この日は680円と700円の2択、もちろん700円のほうをいただきます。バラシも慣れてきました。



いい感じにキャベツの上へ載せて、パセリもちょこんと。隣には足立区からいらしたという若者カップルさん、楽しげに半身揚げを解体しています。何となしに会話が生まれ意気投合、すっかり仲良くなってしまいました。



ビールの次はお酒へシフト。ぬる燗にしていただきました。なかなかいい感じです。そして鳥もぺろり完食です。



ホネ3本残し。ジュンさんに「綺麗に食べたわね」と誉めていただきました。でも、全く骨を残さない常連さんもいらっしゃるとのこと。ビックリですね。まだ半身揚げを堪能しているカップルさんにお先に、と別れを告げごちそうさま。お腹いっぱいになりました。
(つづく)

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