明日12月21日は、1946年に発生した昭和南海地震からちょうど70年。
全国で1330名、愛媛県内で26名の死者が出ています。愛媛では明治以降、最大の被害。
この昭和南海地震は紀伊半島南西沖を震源として、地震の規模はマグニチュード8.0。
同様の地震(南海トラフ巨大地震)は、今後30年以内におよそ70%の確率で発生されると予測されています。
この1ヶ月、昭和南海地震70年ということで、私のところにも新聞、テレビ等から問い合わせや取材が怒涛のように入ってきました。
その際、必ず聞かれるのが、愛媛での昭和南海地震の被害状況をまとめた文献があるかどうか、という質問でして、以下の文献を紹介しています。
大本敬久「愛媛県の地震史ー昭和南海地震を中心にー」(『伊予史談』383号、2016年10月)
この『伊予史談』は、愛媛県内各図書館にも配架されていますが、以下の伊予史談会のサイトに購入方法も記載されています。
http://iyosidan.jugem.jp/?eid=156
全国で1330名、愛媛県内で26名の死者が出ています。愛媛では明治以降、最大の被害。
この昭和南海地震は紀伊半島南西沖を震源として、地震の規模はマグニチュード8.0。
同様の地震(南海トラフ巨大地震)は、今後30年以内におよそ70%の確率で発生されると予測されています。
この1ヶ月、昭和南海地震70年ということで、私のところにも新聞、テレビ等から問い合わせや取材が怒涛のように入ってきました。
その際、必ず聞かれるのが、愛媛での昭和南海地震の被害状況をまとめた文献があるかどうか、という質問でして、以下の文献を紹介しています。
大本敬久「愛媛県の地震史ー昭和南海地震を中心にー」(『伊予史談』383号、2016年10月)
この『伊予史談』は、愛媛県内各図書館にも配架されていますが、以下の伊予史談会のサイトに購入方法も記載されています。
http://iyosidan.jugem.jp/?eid=156