『週刊女性』2021年9月29日・10月5日号 は紀子さまの祖父、川嶋辰彦氏の近況を伝えている。
内容は、
記者が取材を申し込んだが断られた。
それでも何とかツナギを付けようと、謝罪を名目に品物を送って食い下がったが川嶋氏からあっさり振られてしまった。
だけであるが、記者と川嶋氏とのやり取りから何となく氏のお人柄、みたいなものは伝わって来る。
また、氏は都内のマンションにお住まいのようである。
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週刊女性PRIMEがこの記事に添えた写真。
独占!眞子さまの祖父から寄せられた電話で初めてわかった「紀子さまの現在」
2021/9/15 週刊女性PRIME
<全文>
<抜粋>
紀子さまの“本心”に肉薄するため、週刊女性は紀子さまのご両親が暮らす都内のマンションを訪れた。インターホン越しに紀子さまのお母さまらしき女性に取材を依頼するも、一度は謝絶。現場を離れようとしたときだった。「先ほどの方ですか?」「インターホン越しに失礼があり、ごめんなさい。困らせてしまったのではないかと気になったもので……。でも、お話できることはないんです。娘がウチを出てからはもうそれほど関わっていませんので……」
→まさか、これが紀子さまの現在? 真に受ける人はいないでしょう。
翌日、丁寧な対応をしてくれたことへの感謝と再度取材のお願いを記した手紙に、ささやかな菓子折りを添えて送ると、記者のもとに1本の電話が─。「そちらさまから結構なお品物をお送りくださいました。誠にありがとうございます」やわらかな口調でそう話すのは、今年81歳になった紀子さまの父・川嶋辰彦さんだった。そして、「お詫びを申し上げないといけません」と切り出した。「マスコミュニケーションは、社会的に大事なお仕事かと存じます。ただ、私のささやかな“こうしたい”というお気持ちを、もしお許しいただければ、マスコミュニケーション関連の方のお品物は、理由など関係なく、ご遠慮申し上げるようにいたしております。ご無礼をお許しのうえ、ご返送させていただいてよろしゅうございましょうか?」川嶋さんは「言葉が強く申し訳ございません」と、謝りつつ、返送を提案。記者が“着払い”を申し出ると、「僕のお小遣いを眺めまして、もしそういうことでしたら、そのようにさせていただきますが、お小遣い箱にはたぶん、入っているかと思います。1トンくらいの隕石をお返しすることになると、僕のお小遣いでは、重量制限で難しくなりそうです。将来、そういうお見苦しいことが発生しましたら、喜んで着払いでお返し申し上げたく存じますが、今回は、そのお気持ちをありがたく拝聴申し上げて、先のような形で進めさせていただければと存じます」周知のとおり、川嶋さんは学習院大学の名誉教授。研究者らしいユーモラスな返答が光りつつも、一般的な金銭感覚にどこか親しみを覚える。
一般的な金銭感覚なら小室母子の金銭感覚の胡散臭さに忌避感を持ちそうなものですが…。
語り口がどこか秋篠宮殿下と妃殿下の語り口に似ています。
研究者らしいユーモアというのは浮世離れしているということでしょう。
続いて川嶋氏は記者の立場を思いやってか、記事のタネになるような話しを一つサービスで語っています。
「これだけでお別れのご挨拶というのは寂しゅうございますので」と、自身の趣味について語りだした。
ということで、木登りの話しが30分。
最後に
「取材ではないお手紙であれば、封を開けられます。木登りについての和歌を書いてくだされば、よろこんでご連絡申し上げたいと思います。どういう景色が好きで、その景色について“こんな和歌を詠んだ”“こんな景色が見たい”でもよろしいです」
取材で無く和歌のやり取りならしましょう。
煙に巻いたのか、優しいのか。社交辞令か。
私が記者なら本気にしたふりをして、先ずはダメ元で木登りの和歌を送り、返事がなければ、折々に絵手紙で送る。
そのうち何とかなるでしょう。笑。
最後、紀子さまの歌会始めの御歌の紹介でお茶を濁して終わっています。
表題に相違して紀子さまの近況は川嶋氏の口からは何も語られていません。
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研究熱心ではあっても世事には関心がなく、小室にも小室の母にも関心が無いのでしょうか。浮世離れしたかたの「娘婿(秋篠の宮殿下)と娘(紀子さま)が認めているのなら、それで良いじゃないか。」という心境は分からないでもないが…。
八幡和郎氏が指摘する小室の問題点。
小室母子の問題を整理すれば、以下のようになる。(1)経済基盤が弱く負債がかなりありそうである(2)収入や財産と比べ著しく不相応な贅沢を繰り返してきた(3)お金が足りないとかなりイレギュラーな手法で補填してきた(4)圭氏は無収入で今後の見通しもついてない(5)皇室とのつながりを集金に使うことを厭わない懸念がある。
(デイリー新潮 9月11日より)
こういう男性いますよね。
ICUとかメガバンクとか、NYロースクール留学とか華やかな要素を消せば、ごく普通の「結婚対象とするには危険な男」です。
川嶋のご祖父さまは、ピンと来ていないのかもしれませんが、小室はそういう男です。