宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が供用開始して50日。
橋の交通量もそれなりにあるようで、宮古島内の道路も前より混雑しているように見えます。
この橋の供用で営業できなくなった二つのフェリー会社。
そのうちの「はやて」は島周辺でのクルーズ事業で生き残りを図るもようです。
昨日その船が平良港に接岸しました。
619総トン、乗船定員300名のクルーズ船「モンブラン」
何故モンブランかは謎ですが、白い船体だからでしょうか。
このクルーズ船。船底近くに窓があり、水中を眺められるのが特徴。席も窓側を向いており上等、上等。
これまでも南部の港から出航する水中展望船はありましたが、港近くを1時間程度巡るだけ。
この船は、平良港から1時間近くかかる八重干瀬(やびじ)まで足を伸ばす予定で、半日から1日のクルーズになりそうです。
そのために船内には豪華なレストランもあり、いいかげん酔っぱらって帰港することになるのでしょうね。
宮古島に新たなアクティビティが誕生!
お楽しみください。