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先日のドームなおうちの親分を紹介します。
そのものずばり「航空自衛隊宮古島分屯基地」
開設38年目を迎えるレーダーサイトなおうちです。
日本の最南端、最西端に位置するレーダーサイトで防空及び離島防衛の要衝であるとのことです。
東シナ海とその西にある国の監視をしているらしいですが、有事には真っ先に攻撃される施設ですから日常の業務が一番緊張するのでしょうね。
基地の中には、内容のわからないこんな施設も。最新のレーダーなのでしょう。
カントリータワーのような窓のない異様な風采であります。
この分屯地では毎年9月の満月の日、基地を開放して観月会が催されます。
関係者有料、市民は無料。今年は行ってみよう。
次は、普通のおうち。赤瓦の屋根と屋上がどーしても欲しかったらしく、むりくりくっつけっちゃいました。
2軒のおうちのようで1軒家。
島には外の階段で屋上へ行ける家が珍しくありません。
屋上への出入り口をつけて、扉が台風に壊されると家の中が破壊されるからでしょうか。
そう言えば空港で使用するタラップを屋上につなげた家がありましたね。
おととしの10月8日の事です。一番上になっちゃったけど。
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