今日から5月でございます。
あの伊良部大橋の供用開始から3ヶ月。
思いのほか検討しておりまして、その効果は大きいものと見込まれております。
これまでは伊良部の町なかをゆっくりと見る機会もなかったのですが、フェリーの時刻を気にしないで日帰りできるメリットは絶大で、好奇心を刺激されること満タンです。
いつも途中で分からなくなってしまうシリーズものですが今回からは「はじめ」「おわり」を決めて、その間に適当に挟む方式を考え出しましたのでよろしく。
そこで「はじめ」ですが、まずは見た目から入りましょう。
興味深い建物がいっぱいあります。
伊良部島の中でももっとも池間島に近く、最大の港がある佐良浜地区は断層の切り口のような斜面に住宅が張り付いている地区です
尾道市のような狭い坂の両側に住宅が並んでいます。その住宅の壁の色たるや遊び心に満ち満ちております。
その中でも異才を放つこのエクステリア
左は煉瓦積み、右はフェイク。コンクリート柱にお絵かきしたもの。
工事中に気が変わったのでしょうか。片方だけ破壊されて煉瓦復活の資金切れだったのでしょうか。
さらにはこの家の斜め向かいの何かを販売していそうなこの建物の外装。奥の煉瓦家は本物。手前は遊び心。わかるかな。
端部までは気持ちが続かなったのか
見え見えのフェイク
適当心満載の佐良浜族なのでした。
お散歩も終わって水分補給と地元のスーパーまーけっとと称する超スーパーなお店へ。
すると
先月末販売中止となったあのs社のヨーグリーナが10本近く在庫。
すぐに飲みたい方は「下地スーパー」へ。 Aコープにはありませんよ。
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