一躍全国で有名になった「宮古島まもる君」
16人の弟と一人の妹が島内の要所で日夜立ち番に励んでいるわけですが.....
とある畑の片隅に立っているまもる君もどきを発見。
これは明らかに中国版。
ベルトはダイビングのウェイト装着に使うもの。
手袋と靴は軍手とゴム長。
制服は着古したスーツ。
このお方を私はまもる君の祖父「せめおじい」
と名付けました。
顔は若そうですが実は相当なお年で足の間に見える杖がないと立てないのです。
おじいは孫たちと違って異動がないのでこの場所から決して動きません。
キビ畑からも離れているので作業の邪魔にもなっていません。
じゃーいつのころから、何を守っているのか。
謎です。
一見、かかしのようには見えますが、宮古島にかかしは必要ないのです。
ちょっとした遊び心なのでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます