
昨年の7月31日に開花をお知らせしたモンステラの花。
それが青く色づきトウモロコシ状の実態を現したのが8月14日。
その後、この実はどーしていたのでしょう。
実はネグレクトされていたのです。
それが今年初めての台風接近が判明した朝、二つそろって地面に落ちておりました。
すでに蟻がたかっており、食べられる状態ではなかったのですが、淡い柑橘系の香りが漂っておりました。
バナナとパイナップルを合わせたような幻のフルーツと呼ばれているようですが、ごめんなさい、です。
実のようなものはポロポロと剥がれ落ちてきて、中身は白い実がついており中に種が入っているようです。
ほとんど腐っているといってもいい状態なので、これはこのまま地中に埋めることにしました。
きっともやしのように寄せ集まった芽がワシッと出てきて、我が家がモンステラに占領されるのではと妄想しておりますが、顛末を見るだけ生きられるでしょうか。
その横の鳥のような植物は、これを見せたお隣のおうちからもらったゴーヤです。
早速チャンプルーしていただきました。
台風は、徐々に西に傾き宮古島は暴風雨圏からは外れるようですが、対策は済ませました。
いつでもかかってこいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます