未だに余震続く北海道。
お見舞い申し上げます。
その数日前に近畿地方を襲った台風。いまだに停電しているところがあるそうで。
関西のおじさんが「北海道のせいでわしらの被害が伝わっていないわい」と憤っていましたが、それをぬけぬけと報道するマスコミ。
自分とは関係ないとおもっていらっしゃるのかしらん。
今年7月までは少雨で、キビの生育に不安が出ていましたが、その後の度重なる台風の接近と毎日のようにあるスコールですっかり地下水が確保されています。
7月上旬に訪れた際は、底まで干上がり緑の藻が覆っていた「地下ダム資料館」の水位観測施設。
当時は満水になるのに半年はかかるという説明でしたが、今はたっぷりの水を貯えダム天端から越流しています。
透明度も良く、底まではっきり見えています。
緑の藻が流し切れずに天端に引っかかったままですが、手前の湛水部の透明度がよくわかります。
今年の台風は23号で終わってほしいものです。
あっと、その前に22号が接近しているのだ。ルソン島直撃ルートなので直接の影響はなさそうですが、それはそれでフィリピンの被害が心配です。
こんなところに位置している日本という国。負けるな!!!
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