守道さん感動ありがとうございました。

2020年10月11日 | 日記
10/10(土)高木守道さん追悼試合。


1月17日に78歳で死去したドラゴンズ一筋ミスタードラゴンズの高木守道さんの追悼試合が行われた。セレモニアルピッチのマウンドに長男・道彦さんがマウンドに上がった。




打者は高木さん第一次政権時のスタメン捕手であった中村武志1軍バッテリーコーチが、打者はスタメンメンバーのアロンゾ・パウエル巡回コーチが務めた。道彦さんの球が中村コーチの構えるミットにきれいに吸い込まれた。

ナゴヤドーム内で行われたゲームは宿敵讀賣に1-7で完敗。
ナゴヤドーム外では、東海地方に最接近していた台風14号の影響で雨模様。
天国の守道さんに白星も秋の頃の澄み渡ったドラゴンズブルーも捧げることはかなわなかった。


試合前にグラウンドで開催された追悼セレモニーは守道さんの現役・監督時代を振り返る特別映像が試合前とイニング間に放映された。
監督・コーチ・選手は特別ユニフォームを着用した。
あと補足ですが何故か1994年10.8決戦のスコアボードを106ビジョンで再現した様です。「見てませんでしたが…。」
中日球団(新聞)はいつの時代も讀賣球団(新聞)に忖度するんですかね…。
ドラゴンズファンには屈辱でしかない試合をよりによって…。
中日球団さん、そういうところが空気読めないと言われるんだよ…。
スーパースター守道さんの現役を知らない若い人たちに走好守に凄かった選手の頃の映像をもっと見せて欲しかった。
そりゃ守道さん怒るわな💦試合も勝てんわぁ…。












セレモニー時はスタンプラリーならぬピクチャーラリーでナゴヤドーム一周して来ました。













10/11(日)翌日はナゴヤ球場で追悼試合が行われた。
台風一過、空の青さが濃く、空が澄んだ天高いドラゴンズブルーの一日でした。
守道さんが活躍した、ここ中日(ナゴヤ)球場が正真正銘の守道さん追悼遥拝所。
今日のナゴヤドーム対讀賣23回戦前、祭壇にて手を合わせて来ました。
ドラゴンズオールドファンの方々が守道さんのユニフォームやグッズを手にして訪れてました。



















守道さんの勇姿は2012年、第二次政権時。本拠地ナゴヤドームでは球団新記録となる14連勝、しかしビジターでは讀賣・ヤクルトの関東で開幕15連敗などし結果的にリーグ2位。
クライマックスファーストステージを駆け上がり、東京ドームで行われたクライマックスファイナルステージで3連勝し王手をかけたことで、守道さんの胴上げが見れる思いからプラチナチケットを握りしめ、いざ東京ドームへ。
結果は悔しい敗戦。夜行バスで早朝帰名。いてもたってもおれず、オークションで高額プラチナチケットをゲットし仕事終わり夕方新幹線に飛び乗り、いざ再東京ドームへ。結果はドラゴンズファンの方はご存知の通り…。
3塁側ベンチからレフトスタンドへ向けて一礼したのが印象的でした。
翌年2013年シーズンは4位という成績で退任することとなり、ナゴヤドームラストゲームでした。

事情により最後まで見れなかったけど
昨日ゲームのリベンジしましたよ!


守道さんにはドラゴンズファンの悲願の完全日本一になれます様にお願いして来ました。
どうぞ、天国から見守ってて下さいね。
🍀『心よりご冥福をお祈り申し上げます。』🍀




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