去年、ちょっと驚いたこと。
転職するのに面接へ行った。(結果は採用されなくて、
まぁでもお互いにその方が良かったよね、と思っている。)
面接に行った会社は、とあるビルの中にあった。
割と新しくて、そのビルはデザイン賞を取っている。
(って書くと、特定できちゃうのかな?)
そのビルは街中にあり、ワンフロアは広くない。
で、どうも十分なトイレのスペースが取れずに、男女兼用の
トイレとなっていた。
流行りのジェンダートイレ???
トイレに入ると、男性用便器がいくつか並んでいるのが
目に入る。個室トイレも2つか3つあった。
わたしが入った時は、男性用小便器で用を足している人はいなかった。
面接を受けに行った会社では、女性社員を2人か3人見かけた。
そんなトイレ、入るのヤじゃない? わたしはイヤだ。
商業施設のように、フロアごとに男性用、女性用と分けた方が良くないか?
と思ったが、会社が借りているので、別のフロアを借りている人たちが
自分たちのフロアにいるのが何か問題だったりするのか? どうなの?
デザイン賞より、大事なことがあるだろうと、わたしは思った。
★おまけの余談
上記に書いた会社をAとする。Aに面接に行った前日に、Bに面接に行った。
面接に行く前は、BよりAの方が少しだけ条件が良く、仕事の内容的にも同じ業種だけどAの方が良いような気がしていた。
が、色々聞いたら、Aは色々と不安を感じてしまい、Bの方がいいなと思ったけど、
どちらも不採用で、Bからは丁重な(丁重過ぎる?)お断りをもらった。
ちゃんと経験から学んで今後は、他に応募しているかと尋ねられたら、ウソだけど
応募していませんと答えよう。(そんなの、関係ない?)
転職を考える前に勤めていたCは、転職サイトで求人見て、Dと比べて
Cの方が自分のやりたいことに近くて良いと思いCにだけ応募した。
でも実際働いてみないと続けていける職場かどうかわからないよね。
CもDも最近また求人を見かけた。続く人は少ないのかね。
(Cは面接の時に1年続かない人が多いと聞いていて、その理由も尋ね、
教えてもらっていた。)
何が良いのか悪いのか、分からないよね。
良い職場と巡り合うって、奇跡的なことなのかもね。