urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

俳句です。

2006-01-15 23:23:23 | Weblog
年の暮鬼が笑へば良き知らせ (ゆり)

今日の中日新聞、サンデー版の中日俳壇で、採用してもらえました。
ありがとうございました。選者は長谷川久々子さん。

中日俳壇の選者は、長谷川久々子さんと宇佐美魚目さんの二名で、希望選者名を書いて投句します。
この間、去年一年の投句(毎週の入選者)の中からの入選者がそれぞれ発表されていたのですが、長谷川久々子さん選の一席が、

一枚の紙と鉛筆文化の日
(作者の名前は憶えていませんが、後で時間のある時に新聞の山の中から探して記すかも? なんとなく、名前を出さないのは失礼なのかなと思うのだけれど、どうなんでしょう? このブログに人名を書く時、芸能人や文化人や政治家の名前はOKだろうと思っていますが、それ以外は……悩んでいます。わたしもフルネーム出すのは、いやだと思っているし。怖いから。 ※追記 作者は長谷部恵三さんです。)

で、発表された時からとてもすきでした。できれば、わたしがつくりたかったなぁと。
「一本の鉛筆」という歌を思い出しました。
(「一本の鉛筆」という歌のことは以前このブログに書いたので、興味と時間のある人は見てね。検索してね。)

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