urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

暴言か??? 小学校

2010-04-24 00:39:11 | Weblog
小学生の頃、クラスメイトと教師を見て、わたし、学校なんかに行かなきゃならないほどバカじゃないわって思った。
勉強するだけなら、家で家庭教師とかつければいいんじゃない? って。
毎日の給食が拷問(ちょっと大げさ)だったし、世界には飢えで苦しんでいる人もいますと、毎日給食は残さず食べましょうと、全クラスでバケツに残ったおかずの量を何cmか測り、全学年全クラスで競っていた。
担任は、若い先生だと自分も嫌いなものを残したいので、残してもOKになる。
ふだんは残さず食べることを強要する若くない教師も、稀に嫌いなものが出ると、生徒に「お前、これ、好きだろう? 食べたいだろう?」と、生徒の皿に移す。
子どもの頃は、都合よく自分を貫ける大人に早くなりたいとずっと思っていた。
そして、学校って、友だちを作りに行くところなんだなぁって思ったけど、ぜひぜひぜひ! 友だちになりたい!! という子は、なかなかいなかった。
今は、学校(義務教育に限らず)って、先生とか生徒とか、コネ作りのために行くところなのだと認識している。あとは、とりあえず、会社員に向いているかどうかの適性が、学校というところで、ある程度わかるんじゃないかな??? という気がしている。
良いお家柄に生まれて、私立の、才能と魅力あふれる子どもたち(と教師)ばかりの学校とかだったら、わたしはどう感じたのだろう? と考えても、さっぱりわからない。
愛子さま、がんばって(???)。
この際、義務教育のあり方から、世に問うてほしいわ。

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