urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

フランス男

2010-11-20 23:23:23 | Weblog
昔、松坂屋に、ガス台とかもあるシンプルなおしゃれな厨房風のキッチン雑貨のお店があった。本も少し置いてあった。そこに、白地に黒でフランス語が書かれた表紙の本があり、赤い帯の「パトリスは、ただのへんなおじさんではなかった」にウケて手に取った。
『生活はアート』というパトリス・ジュリアンの本で、買って帰って読んだ。
その後、『32日の月』という本も読み、両方ともかなりお気に入り。(だったはず。内容をあまりよく思い出せないのだけれど。)
パトリスはフランス男なんだなぁと思い、私はフランス男とはお付き合いできないな、とか思った記憶があって、たぶんそれ以来、フランス男と付き合ってるとか結婚したという人は、すごい尊敬対象になってると思う。
今日会った人はこの前メールをくれたらしく、でも届いてなくて、「え、知らない。なになに?」と聞いた話が、いろんな意味でたいへん面白すぎて(でも書けない)、なんでメール届かないんだよ! ゴミはいっぱい届くのに……。
名前だけじゃ思い出せなかったけど思い出せたその女の人は、フランス人と結婚して離婚して、相手はフランスに帰ってしまい、「もう私、恐いものなんてないから」と、ひとりで○○をしているそうで、○○している時に会ったのだけれど、最初は全然お互いにわからなかったらしく………………………(話は続くけど割愛)。
突然ですが、クイズです。○○とは、なんでしょう???



ちょっとだけ考えてみて。



もうちょっと考えてみて。



ヒント1
「今はひとりだけど、そのうちだんだん一緒にやりたいという人が増えたらいいなと思っている」と言っていたそうで、
「わたしもやりたい!」と言うと、「言うと思った」。
「一緒にやろうよ。一気に三人」「やだ」「いいじゃん、一回だけでもやろうよ」
「資料をもらったんだけどね」と言うので「見たい!」と言うと、
「それがね、落としちゃったの。でも、おもてなし武将隊の◆◆君がいる時には、たぶん現れると思うよ。ファンなんだって」

ちょっとは、考えてみた?



ヒント2
「かんたんな作り方をインターネットに乗せて、見てもらって、誰でもできるようにしたい」と言っていたそう。
「でもかんたんじゃなくて、ちゃんと本格的なやつを作りたい」とわたしは言った。
材料はダンボールで、重いらしい。防水加工もしているから少しの雨ならだいじょうぶなよう。



ヒント3
なんか面白そうだったから、思わずやりたいと言ってしまったけど、家に帰ってきてよ~く考えてみたら、わたし戦国時代嫌いなんだけど、ホントにやりたいのか??? とちょっと考えてしまった。でも、作ってみたい。

答えは、わかったかな? (「わかる訳ねーだろ」と返ってきそう。わかったらスゴイよ。)
○○の答えは、いずれ書くかも。書かないかも。

その人、ちょっと日本人離れしていたと思う。
誇張ではなく、西瓜みたいなおっぱいで、わたしはちょっと恐かった。

※画像はまったく無関係です。最近(?)撮ったもの。

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どーでもいーよーな何日か前の日記

2010-11-20 19:40:04 | Weblog
歩いていたら、日向で真っ白な猫と真っ黒な猫がちょっと離れて、眠っていた。
通り過ぎてから、これを絵に描こうかな? と、携帯を取り出しかけたら、二匹とも起き出し、行ってしまった。
で、思い出した。
高校生の頃、学校の帰り道、自転車で住宅街を走っていた。
ん? と、引き返すと、ガレージで真っ白な猫と真っ黒な猫が昼下がりの情事ってのをしていた。
目が離せなかったけど、上になってた猫がわたしを見て声を発したので、見られたくないんだねって思って、その場を後にした。
陰陽図を思い出した。陰陽図は、真っ白な猫と真っ黒な猫の春画だったのかもしれない??? 確実に、魔除けにはなる。

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