urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

思い出したこととか

2011-12-30 15:47:34 | Weblog
何かをやったり見たり読んだりすると、忘れていたことをいろいろと思い出す。(きっと、年を取ったのでしょう。)
で、思い出したこと。
二十年も前じゃないと思うけど、主婦のちょっとしたアイデアや思いつきや工夫で、日常品などのアイデア商品が生まれ、そのロイヤリティとか発明料で、こんなにも稼げている……というような本や、テレビ番組もあったりして、特許を取るにはお金がかかってしまうけれど、著作権管理士のこういう方法なら、お金もたいしてかからずアイデアが守れます……というようなのがあった。1件、二千円か三千円だったと思うのだけれど、10件なら二万円か三万円で、んー、わたしには大金で、必ず商品化される訳でもないのに……とか思ってしまった。
でも発明コンクールを毎年やっていたようで(今もやっているのかはさっぱりわからないけど)、そんな大それたものではなく、ちょっとしたものも応募して下さいみたいな感じだったので、たぶん出した。暇だったので、色々考えた気がする。
で、一人でやるより仲間と一緒に、自分で考えたものを人に見てもらいましょう、発表しましょう、感想を取り入れてより良くしましょうみたいな感じで、全国に支部があって、定期的に会が開かれているようだった。行ったことはない。
作ったらメーカーに売り込みしましょうとか、デパートに行って見てもらいましょうとか書いてあった。デパートは、お客さんにもなりうる人なのでそんな邪険には扱われず、もっとこうしたらいいですよとアドヴァイスをくれるとか、一人だと勇気が出ないかもしれないけどグループで行ってみましょうとか、書かれていた。
で、「メモガム」というのを考えて、ロッテに送った。
たしかペンギンの絵のガムを買って、薄い板状のガムは自分で噛んで、銀紙はまた元どおりに折りたたんで、その外側の紙を wordで作って印刷した。5枚か6枚か全部色違いで、「ありがとう」とか「ごめんね」とか一言メッセージが書いてあるというもの。
商品に書かれていた、たぶんお客様相談室の住所へ送った。
しばらくして、LOTTEと字の入った木のボールペンとかんたんな文面が返って来た。(一枚紙のかんたんな商品カタログも入っていた。)文は、現在、企画中の商品もあり……とか、なんたらかんたら。
そして、カネボウフーズの歯磨きガムというのを買って、そこにも同じものを送った。歯磨きガムはまずくて効果もよくわからず、返事もなかった。
その後、お店でガムを見ていたら、自分でメッセージを書けるガムが売っていた(たぶんロッテ)。買って開けたら、「To」とか「From」とか罫線が入っていた。
今はFit’s とかいろんな形状のパッケージのガムがあるけど、その頃は、昔からある四角い5、6枚入りの板状のガムしか見なかった。あとは、駄菓子のガムくらいかな。

日記
忙しくて(?)株とか見てる時間がない。来年三月に出る四季報が出る頃は時間に余裕があって、四季報も買うつもり。(なので、素敵な表紙だといいな。)
そして、来年は株でがんがん儲かっちゃったらいいのに、これは目標じゃなくて、淡い希望。
宝くじも昔は、買う時はいつも(きっとわたしに当たる!!!)と思えてたけど、そう思えなくなってしまったので、基本的には、もう買わない。
これから、来年の目標を考えます。

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