去年は行けなかったがたぶんここ十年くらい、ボローニャ国際絵本原画展を、毎年十月に見に行っていて、今年は四日市市博物館が改装中らしくやってないようで見てない。たぶんもう見に行かない気もする。
何年か前にかわら美術館でやっていた時、すえもりブックスの末盛さんの講演があった。色々な話をされて、人生って突然、思ってもみないような不幸な(不運な)できごとが起きたりするのだけど、そんなこと自分で望むはずもないと思うのだけど、その頃読んでいた本とか最近読んだ『こうして、思考は現実になる』(パム・グラウト著)とか、自分の人生の責任はすべて自分にあります、とか、自分の望んできたことが今、現実に起きているとか、納得できずらい。わたしには。(こうなって当然だと思っていたことが現実にならなかったり、そして、たまには思ってもみないようなまったく予期しない幸運? なことも時にはあったり。本に書かれていた実験1をやってみたけど、予想外の失敗? 贈り物は届かなかった。人生万事塞翁が馬って言葉もあるし、何がいいのか悪いのか、人生に起こったことはすべて受け入れてやっていくしかない……と思ってるんだけど。でもまぁ引き寄せの波長というのか、ハッピーはハッピーを呼ぶみたいなことは体感してるけど、人生すべて一から十までハッピーだけで塗りつぶすとか、ありえないような気がするんだけど。)
末盛さんの講演では、九州だったか地方の本屋さんから同じ本を何十冊だったか百何十冊だったか注文をもらい、何に使われるのか尋ねたら、若くして亡くした息子さんの香典返しだったかに配りたいと、そんなに売れた本ではないのだけれど、蝶の片方の羽が描かれていくとかいう、ストーリーもないとか言っていたような? もうよく憶えてない。タイトルもさっぱりわからない。もちろん作者も。
銅板で作った蝶。練習作。次はシルバーで作ってみるか?
これで帯留を作ってみたいかなぁとか思う。
ちょっと前に見た『クロワッサン特別編集 永久保存版 着物の時間。』に載っていた、とよた真帆さんの着物が、蝶がたくさん飛んでいて素敵。黒地でわたしは黒い服は着ないって思ってるけど、他の色はどんななのか見たいなぁと思った。知らなかったけど、とよたさんは着物作家で、下書きなしでフリーハンドで描くそうだ。すごいね。
あどちゃん(水森亜土)の着物も素敵で、日本画家のお母さん(森美子)が描いてくれたとか。
何年か前に描いたヘタなイラスト(水彩)が出てきて、たぶん描きかけなんだけど、これを版画にしたらいいんじゃないかと思った。ヘタなんだけど、かわいいじゃん♪と自己満足。
★おまけ
何年か前に作った消しゴムはんこ
100円ショップで買った消しゴムなんだけど、消しゴムは固い方が彫りやすいらしい。(そりゃそうだよね。)
彫る前に、彫る面がちゃんと真っ平らになっているか確認しましょう。かたつむりは、できて押してみて気がついた。面が真っ平らではなかった。そこが筋になる。
くらげは顔がない方がよかったかもね。
前にネットで、いろんな人のすごいねぇとかうまいねぇとかかわいいねぇとか色々見た。
ブログだったか、消印を消しゴムはんこで作って応募してねとかいうのがあって、上手で感心。
何年か前にかわら美術館でやっていた時、すえもりブックスの末盛さんの講演があった。色々な話をされて、人生って突然、思ってもみないような不幸な(不運な)できごとが起きたりするのだけど、そんなこと自分で望むはずもないと思うのだけど、その頃読んでいた本とか最近読んだ『こうして、思考は現実になる』(パム・グラウト著)とか、自分の人生の責任はすべて自分にあります、とか、自分の望んできたことが今、現実に起きているとか、納得できずらい。わたしには。(こうなって当然だと思っていたことが現実にならなかったり、そして、たまには思ってもみないようなまったく予期しない幸運? なことも時にはあったり。本に書かれていた実験1をやってみたけど、予想外の失敗? 贈り物は届かなかった。人生万事塞翁が馬って言葉もあるし、何がいいのか悪いのか、人生に起こったことはすべて受け入れてやっていくしかない……と思ってるんだけど。でもまぁ引き寄せの波長というのか、ハッピーはハッピーを呼ぶみたいなことは体感してるけど、人生すべて一から十までハッピーだけで塗りつぶすとか、ありえないような気がするんだけど。)
末盛さんの講演では、九州だったか地方の本屋さんから同じ本を何十冊だったか百何十冊だったか注文をもらい、何に使われるのか尋ねたら、若くして亡くした息子さんの香典返しだったかに配りたいと、そんなに売れた本ではないのだけれど、蝶の片方の羽が描かれていくとかいう、ストーリーもないとか言っていたような? もうよく憶えてない。タイトルもさっぱりわからない。もちろん作者も。
銅板で作った蝶。練習作。次はシルバーで作ってみるか?
これで帯留を作ってみたいかなぁとか思う。
ちょっと前に見た『クロワッサン特別編集 永久保存版 着物の時間。』に載っていた、とよた真帆さんの着物が、蝶がたくさん飛んでいて素敵。黒地でわたしは黒い服は着ないって思ってるけど、他の色はどんななのか見たいなぁと思った。知らなかったけど、とよたさんは着物作家で、下書きなしでフリーハンドで描くそうだ。すごいね。
あどちゃん(水森亜土)の着物も素敵で、日本画家のお母さん(森美子)が描いてくれたとか。
何年か前に描いたヘタなイラスト(水彩)が出てきて、たぶん描きかけなんだけど、これを版画にしたらいいんじゃないかと思った。ヘタなんだけど、かわいいじゃん♪と自己満足。
★おまけ
何年か前に作った消しゴムはんこ
100円ショップで買った消しゴムなんだけど、消しゴムは固い方が彫りやすいらしい。(そりゃそうだよね。)
彫る前に、彫る面がちゃんと真っ平らになっているか確認しましょう。かたつむりは、できて押してみて気がついた。面が真っ平らではなかった。そこが筋になる。
くらげは顔がない方がよかったかもね。
前にネットで、いろんな人のすごいねぇとかうまいねぇとかかわいいねぇとか色々見た。
ブログだったか、消印を消しゴムはんこで作って応募してねとかいうのがあって、上手で感心。