元旦も二日も仕事で、三日が休みで出かけて帰ってきて財布を落としたことに気づいた。
財布は警察に届けられ、翌日の朝には警察の人が家まで届けてくれた。
出かけた先で落としたと思い込んでいたけど、家のすぐ前の道に落としていたらしい。
クレジットカードがたくさん入っていて、悪用されるんじゃないか、夜だけど、正月だし夜遅くまでやっている店はあるし、ネットでも使われたりするんじゃないかと思い（※後になって、ネットでクレジットカードを使うときは本人名義のものしかダメというところがほとんどかなと思ったけど。）、電話で届けを出した。クレジットカード会社にも連絡した。
最初は財布を落とすなんて10億円当たる前兆かも！？ と思った。外国で落としたんじゃなくてよかったとか。
落としたと思う店の前か周辺か、店に電話したが留守電だった。その土地の警察署の番号を教えてもらい電話したけど、届けられてなく、あきらめた。
一年半くらい前にも携帯電話を落とし、出てこなかったことを思い出した。
翌日、届けられた財布には現金もそのまま入っていて、もっと喜びと感謝の気持ちが湧いてきてもいいと思うんだけど、そういう感情にはならなかった。
今回のことだけじゃなく、無駄に疲れる人生を送ってるような気がする。
四日は、しばらくはこのクレジットカードしか使えないなぁと職場用の財布を家に忘れて出かけた。
五日が休みで初詣にいったけど、もっと一年の抱負をいろいろとお願いしたいという気分にはなれなくて、多くは望みません、平和で穏やかでありますように。それだけ。
おみくじはいいことばっかり書いてあったけど。
そしてまた、わたしはアホなんだと認識しなくてはいけないことばかり起こっている。
三日の夜、今後財布を二度と落とさないようにするにはどうしたらいいかを色々考え、そのひとつに、休みの日は出かけないで家に引きこもるとか思いついたけど、そういう訳にもいかないのよと思ったけど、寒いし風邪ひいてもいけないしとか、行きたいところもやりたいこともあるんだけど、休みの日はほぼ出かけず家でゆっくりしてる。
そんな自分がちょっとヤだ。
アセンダントがしし座のはじめの方なんだけど、今年前半まではもっとがんがんいかなきゃ星の恵みを受けられないような気がするんだけど、気分が乗らない。そうやって、タイミングを逃して、ずーっと今まで来た気がする。
謙虚になったら、なーんにも得られなくても、これで十分にしあわせって気分で毎日過ごせるかのかね。
どうでもいいような？追記
財布がないと気がついたのは、ネットでDHCの中身がわかる数量限定の福袋を買おうとして、カード番号を入力する画面になった時。
車の中に落ちてないか見に行ったがなかった。車までの道にも。
最後に寄った道の駅の中のコンビニかその周りに落としたと思った。
道の駅に着いたのはちょうど六時を過ぎた頃。道の駅が六時までなのは知っていた。が、ギャラリーが九時までやっているはずで、探したけれど見つからなかった。端から端まで歩いた。六時で閉まる道の駅の中のはずはないと思うけど、なくなったのか？ この道の駅じゃなかったかな？ うろ覚え。
ネットでコンビニの電話番号を調べ、かけてみた。留守電だった。
サイトにはコンビニの営業時間は六時までとあった。六時過ぎてたけどコンビニやってたけど、お客さんがいたから閉めれなかったのか。でもそんなドむ田舎でもないのに六時までって早すぎない？ でもまぁお客さんが来ないから、六時で閉めるのかもしれない。
□□署に電話したが財布は届けられていなかった。
財布が届けられて見つかる確率を尋ねたら、いい人に拾われればすぐ出てくると言っていた。
「すぐ」か、まぁそうだよね。財布を拾って届けようかどうしようか一週間悩んでから届ける人はまずいないよな。
そして届けられてないと言われ、あきらめて、カード会社に電話をかけた。
翌日、財布は届けられ、戻ってきた。
たぶん、車から降りるときに落として、すぐに拾われ届けてくれたんだと思う。拾ってくれた人は、名乗らなかったそうで、きっとご近所さんのような気がする。
正月早々、拾った財布をネコババしーちゃお！ というような人ではなかった。
DHCの福袋を買おうと思ってなければ、警察が来るまで、財布を落としたことにも気付かず終わっていただろうか？
「警察が来て、お財布落とされましたよね？ いいえ、なくしてないですって、気付かない人なんているかね？」
「あんたのお母さんじゃん」
「……」
昔、家に泥棒が入って財布を盗まれて、家の近くにお金だけ取って財布が捨てられていたのを拾われて届けられたことがあったけど、
「泥棒？ 入られてないです」とかいうことがあった。
まぁこのご近所には、ふつうにちゃんといい人達が住んでいるのかなぁと思った。（でも引っ越したいの！）
そして、財布にはネコババしたらなんだか呪われそうなちょっとあやし気なお札とかお守りとか入れておくといいのかもしれないと、ちらっと思った。
つい最近、うちが六丁目だとすると七丁目に住む人から
「六丁目に空き巣が二件入って、気を付けるように、しっかり戸締りするように回覧板が回ってきた」と聞いて、全然知らなくてびっくり。（町内会に入ってなくて、回覧板も回ってこない。）
「前に空き巣が入って泥棒追いかけてるのを見たんだけど、たたたたって走って壁登って行くからびっくりした」と言っていた。
「逃げ切った。捕まらなかった」って。
スパイダーマン？
「それはプロだよね」
空き巣に入ろうと思ってたら、財布が落ちててラッキー！ 今日はツイてる！ バカだなこいつ、とかいうことにならなくてよかった。
わたしの財布を拾って下さった方、ありがとうございます。
DHCの福袋は翌日完売しましたとメールが来た。買えなかった。
財布は警察に届けられ、翌日の朝には警察の人が家まで届けてくれた。
出かけた先で落としたと思い込んでいたけど、家のすぐ前の道に落としていたらしい。
クレジットカードがたくさん入っていて、悪用されるんじゃないか、夜だけど、正月だし夜遅くまでやっている店はあるし、ネットでも使われたりするんじゃないかと思い（※後になって、ネットでクレジットカードを使うときは本人名義のものしかダメというところがほとんどかなと思ったけど。）、電話で届けを出した。クレジットカード会社にも連絡した。
最初は財布を落とすなんて10億円当たる前兆かも！？ と思った。外国で落としたんじゃなくてよかったとか。
落としたと思う店の前か周辺か、店に電話したが留守電だった。その土地の警察署の番号を教えてもらい電話したけど、届けられてなく、あきらめた。
一年半くらい前にも携帯電話を落とし、出てこなかったことを思い出した。
翌日、届けられた財布には現金もそのまま入っていて、もっと喜びと感謝の気持ちが湧いてきてもいいと思うんだけど、そういう感情にはならなかった。
今回のことだけじゃなく、無駄に疲れる人生を送ってるような気がする。
四日は、しばらくはこのクレジットカードしか使えないなぁと職場用の財布を家に忘れて出かけた。
五日が休みで初詣にいったけど、もっと一年の抱負をいろいろとお願いしたいという気分にはなれなくて、多くは望みません、平和で穏やかでありますように。それだけ。
おみくじはいいことばっかり書いてあったけど。
そしてまた、わたしはアホなんだと認識しなくてはいけないことばかり起こっている。
三日の夜、今後財布を二度と落とさないようにするにはどうしたらいいかを色々考え、そのひとつに、休みの日は出かけないで家に引きこもるとか思いついたけど、そういう訳にもいかないのよと思ったけど、寒いし風邪ひいてもいけないしとか、行きたいところもやりたいこともあるんだけど、休みの日はほぼ出かけず家でゆっくりしてる。
そんな自分がちょっとヤだ。
アセンダントがしし座のはじめの方なんだけど、今年前半まではもっとがんがんいかなきゃ星の恵みを受けられないような気がするんだけど、気分が乗らない。そうやって、タイミングを逃して、ずーっと今まで来た気がする。
謙虚になったら、なーんにも得られなくても、これで十分にしあわせって気分で毎日過ごせるかのかね。
どうでもいいような？追記
財布がないと気がついたのは、ネットでDHCの中身がわかる数量限定の福袋を買おうとして、カード番号を入力する画面になった時。
車の中に落ちてないか見に行ったがなかった。車までの道にも。
最後に寄った道の駅の中のコンビニかその周りに落としたと思った。
道の駅に着いたのはちょうど六時を過ぎた頃。道の駅が六時までなのは知っていた。が、ギャラリーが九時までやっているはずで、探したけれど見つからなかった。端から端まで歩いた。六時で閉まる道の駅の中のはずはないと思うけど、なくなったのか？ この道の駅じゃなかったかな？ うろ覚え。
ネットでコンビニの電話番号を調べ、かけてみた。留守電だった。
サイトにはコンビニの営業時間は六時までとあった。六時過ぎてたけどコンビニやってたけど、お客さんがいたから閉めれなかったのか。でもそんなドむ田舎でもないのに六時までって早すぎない？ でもまぁお客さんが来ないから、六時で閉めるのかもしれない。
□□署に電話したが財布は届けられていなかった。
財布が届けられて見つかる確率を尋ねたら、いい人に拾われればすぐ出てくると言っていた。
「すぐ」か、まぁそうだよね。財布を拾って届けようかどうしようか一週間悩んでから届ける人はまずいないよな。
そして届けられてないと言われ、あきらめて、カード会社に電話をかけた。
翌日、財布は届けられ、戻ってきた。
たぶん、車から降りるときに落として、すぐに拾われ届けてくれたんだと思う。拾ってくれた人は、名乗らなかったそうで、きっとご近所さんのような気がする。
正月早々、拾った財布をネコババしーちゃお！ というような人ではなかった。
DHCの福袋を買おうと思ってなければ、警察が来るまで、財布を落としたことにも気付かず終わっていただろうか？
「警察が来て、お財布落とされましたよね？ いいえ、なくしてないですって、気付かない人なんているかね？」
「あんたのお母さんじゃん」
「……」
昔、家に泥棒が入って財布を盗まれて、家の近くにお金だけ取って財布が捨てられていたのを拾われて届けられたことがあったけど、
「泥棒？ 入られてないです」とかいうことがあった。
まぁこのご近所には、ふつうにちゃんといい人達が住んでいるのかなぁと思った。（でも引っ越したいの！）
そして、財布にはネコババしたらなんだか呪われそうなちょっとあやし気なお札とかお守りとか入れておくといいのかもしれないと、ちらっと思った。
つい最近、うちが六丁目だとすると七丁目に住む人から
「六丁目に空き巣が二件入って、気を付けるように、しっかり戸締りするように回覧板が回ってきた」と聞いて、全然知らなくてびっくり。（町内会に入ってなくて、回覧板も回ってこない。）
「前に空き巣が入って泥棒追いかけてるのを見たんだけど、たたたたって走って壁登って行くからびっくりした」と言っていた。
「逃げ切った。捕まらなかった」って。
スパイダーマン？
「それはプロだよね」
空き巣に入ろうと思ってたら、財布が落ちててラッキー！ 今日はツイてる！ バカだなこいつ、とかいうことにならなくてよかった。
わたしの財布を拾って下さった方、ありがとうございます。
DHCの福袋は翌日完売しましたとメールが来た。買えなかった。
