urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

魔法の杖

2006-03-13 00:39:22 | Weblog
ちょっと前に、ハンカチ(シルク)を振り回していると……魔法の杖に変身! というのを見て、それがほしいなとちょっと思っています。(売っているんです。)
本の形をした緑色の小さな魔法の杖は持っていて、最近それを振りまくっています。

『心に効く魔法の杖 プチ』
 鏡リュウジ 監修  白浜美千代 絵
 (ソニーマガジンズ ブルームブックス)

この本の使い方
 両手で本を持って深呼吸をしましょう
   ↓
 イエスかノーで答えられるような質問をします
   ↓
 本を閉じたまま、ここだと思ったところをぱっと開きます
 そこにあるのがあなたの問いに対する答えです
   (カバーより)

で、例えばこんな答えが出てきます。

 水に映った光がこういっています
 あと一週間待てば何かがみえてきます

プチではない『心に効く魔法の杖』もあります。
ただの『魔法の杖』『恋に効く魔法の杖』もあります。

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ネットにて、おみくじ歌

2006-03-12 08:12:18 | Weblog
大吉
ふり仰ぐ山に千鳥の舞い遊ぶ幸福の鳥近くに群れ居り

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本のことなど 15

2006-03-11 21:10:55 | Weblog
読み終えた本

ハワイッサー
 水野スミレ 角川書店 (これです。)

しあわせな、ハワイッサーな沖縄の主婦の一日。なんだかおもしろくて、可笑しかったの。
カバーにはこうあります。

「幸せでなければ負けだ。人生大損!」
35歳専業主婦コトブキは内なる声に身を任せ、貪欲にまっしぐらに生き進む。育児、料理、浮気、PTA活動……日常の全てを一大イベントとして捉え、いつなんどきも我が身の幸せを享受する彼女の、ある1日の物語である――。
母性愛と快楽、思い込みと節約精神に満ち溢れた、驚天同地専業主婦小説。

可笑しかった所をちょっとだけ紹介すると……。
コトブキが、愛する夫、志郎のお気に入りの時代小説を読む所があります。

<男の美学とは損得からかけ離れたところにこそあるらしい、ということを、コトブキは時代小説によってずいぶん学んだと思う。またそこに登場する女主人公は、常に男の理想とする女像として描かれていることも確信した。戦うことを宿命づけられた男は真の愛情を捨て、心身に痛手を負いながらも戦い続ける。肉体のたぎりと情念に身を焦がし、男のつれなさに傷つきながら、女はけなげにそれを胸に秘め、そっと陰から見守り続ける。>

<もちろんコトブキ自身認めざるをえない貞操観念の欠落などは、可憐なヒロインがよよと泣いたそのあとで、着物の裾をまくりあげて厠にしゃがみこむ描写が欠落しているように、火打ち石を打って男を送りだしたそのあとで、行商のおじさんとの戯言にひそかに胸高鳴らせている描写が欠落しているように、自分と志郎の愛のドラマにも必要のない、取るに足らない箇所だとコトブキは位置づけている。>

 <>内引用。

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はじめての時代小説?

2006-03-11 21:09:16 | Weblog
昔、資生堂に『プルミエ』(表記はフランス語)というシリーズがありました。
それがとても気に入っていました。
容器も気に入っていて、使い終えると台所用洗剤を入れるのに利用しました。
Wink(アイドルです。)がCMをしていました。
たま~に、資生堂のカウンターで『花椿』という小冊子をもらいました。
A4の大きさで、結構読みでがありました。
時代劇も大河ドラマもまったく興味がなく、時代小説もまったく読んだことがなかったのですが、『花椿』に時代小説(?)が載っていて読みました。
ちゃんと憶えていませんが、たぶん江戸時代で、縛り師(?)という職業が出てきて、本当にそういう職業があったのかなぁ? と思いました。
女と男の物語(?)で、女が最中に縛ってくれと頼み、男(縛り師ではない。縛り師に教えてもらう。)は頼まれるままにに縛り、女がもっともっと縛ってくれと要求がどんどん激しくなり、男はしかたなく(?)大丈夫だろうかと思いながらもきつく縛ってしまい、最後に女は死んでしまう、というものでした。(わたしの記憶によると)
タイトルも作者もわかりません。

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MOS日記

2006-03-11 15:43:22 | Weblog
明日、3月12日は「モスの日」です。
植物の種(今年は日々草)がもらえるそうです。(数に限りあり。)
わたしは今日、ライスバーガーカツカレーを食べました。
期間限定です。

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M日記 8?

2006-03-10 18:54:14 | Weblog
地下鉄を降り、自転車での帰り道、小雨の中、白い鷺? を見る。
飛んできて電線に止まった。こんな所に? と驚く。
なんとなく川に目を向けると、水は少なく、白鳥? が一羽いた。
アヒルではなかった。醜い白鳥の子? こんな川に? と驚く。
目の端にまた白い鳥を捕え、なんだろうと思う間もなく
ぎゃぎゃぎゃと鳴き声がした。
ちょっと気になったけど、もう通り過ぎた後。

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占い

2006-03-10 07:27:15 | Weblog
八年位前、職場の子が「レジャック(名古屋 笹島)の占い師に見てもらったら、結婚相手はホストかロッカーだって言われた。私はふつうの男でいいんだ!」と怒っていました。
「すごい具体的。信憑性を感じる。きっとそうなんだよ」と、わたしは言いました。(だって、誰にでも言うようなことじゃあないと思うし。)
どうなったのか……わかりません。

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ワニ!

2006-03-09 03:14:42 | Weblog
三月七日の中日新聞朝刊の3コマ漫画「ほのぼの君」(佃公彦)が、とってもおもしろかったんです。(わたしには。ワニ好きだから?)
絵は再現できませんが、こんな風。

1コマ目
 むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました…
2コマ目
 おじいさんは山へ熊狩りにおばァさんは川へワニ退治にでかけました…
3コマ目
 そして二人とも帰ってきませんでした…おわりッ
 「りきまるのブラック童話ね」


で、ネットでこんなのを見つけました。
gooニュース
【こぼれ話】ワニと戦ったおばあちゃんに「勇敢賞」=オーストラリア
 2006年2月27日(月) 11:07
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060227/060227004045.ah7mynxb.html

「ほのぼの君」の本のことは以前書いたので、ぜひ!!! 見て下さい。
検索窓で、検索して下さい。

去年の今頃、サンジョルディの日にむけて大すきな本のことをいろいろ書きました。(と、思います。うろ覚え)「本を贈ろう」で検索するといろいろ出てくると思います。
時間のある方は、読んで下さると、とっっってもうれしいです!

このブログはカテゴリ別に分けていなくて、不親切だとは思うのですが、検索窓でこのブログ内を検索できるので、まぁいいかと思っています。

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このブログのこととか

2006-03-08 04:29:57 | Weblog
ブログを始める前、名もないわたしがブログを始めても、見に来てくれる人はゼロだと思っていました。
それはとても正しいことのような気がします。
『かんたん短歌の作り方』(枡野浩一 著 筑摩書房)を読み、思わず始めてしまったブログ。
「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するために始めました。
最初は短歌だけでなく、文章も付けて投稿していたので、その続きを読むためにこのブログを見に来て下さった人が初日からいました。
gooブログ無料版は、毎日のアクセスIP数と総PV数が出ます。その数字を見てビックリ。「枡野浩一のかんたん短歌blog」を読んでいた人のうちの、ほんのわずかな人数だろうとは思いますが、わたしはゼロだと思っていたから。
ブログってすごいんだなぁ、トラックバックってすごいなぁと思いました。そして、ちょっと怖くなりました。
よく見ると、その頃、短歌だけを投稿(トラックバック)している人がほとんどだったので、わたしもそうしようと思いました。
(今は、雑談もトラックバックして下さいとなっています。)
トラックバックって「読ぉ~ん~でぇ~ね~~~ぇ」と念押しするようで、わたしは投稿以外、三ヵ所しかしたことがありません。
それ以外に、昔、といっても一年くらい前、トラックバックしたことが二ヵ所(両方gooでした)ありますが、なぜだか二ヵ所とも何度やってもできませんでした。時間を変えてやってもできずに、ここはトラックバックを受け付けていないのか? と思ってしまいました。コメント欄にはトラックバックさせて下さいと残してしまったのに。
で、トラックバックなんてめんどくさ~と、わたしは思っています。
たま~にコメントを残してくれる人がいたりして、読んでもらえているのだなぁと、とてもうれしいです。
コメントに必ずしもレスを付けていなくて、気を悪くしている人もいるかもしれませんが、おしゃべりでも社交家でもないのでお許しを。
ブログなんてやっているけれど、「書く」ということはわたしにはめんどくさいことでもあるので。

先々月の終わりにブログルポに投稿しようと思ったのは、アクセス数が減って、そんな日が三日くらい続いて、減ると寂しいものなのねと思ったり(数なんて当てにならないとも思っていますが)、前に書いたものでも読んでもらえたらいいなと思っているものもあったりしたから。

このブログは友人知人に見てもらうためのブログではありません。むしろ見てもらいたくはないかも。書きたいことが書けなくなりそうなので。
『ドラえもん短歌』(小学館)が出た時、知人に話したら、このブログを知っていて「リンク貼っといて」と言われたので、bk1にリンクで行けるようにしました。それから時々bk1へリンクをしています。(ブックマークからも行けます。)
ついこの間(やっと)、bk1へのクリック数などがわかると気づき、見ておどろきました。
たぶん興味があるからクリックされているだろうと思うのですが、意外な本がたくさんクリックされていました。(わたしの予想とはまったく違っていました。)
ちなみに3/2に書いた本へのクリックはゼロです。(と思ったらそれぞれ1クリックずつありました。)
読まれてはいないのか、興味がないからなのか、もう持っているから? 知っているから?

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『elfin』

2006-03-07 23:54:12 | Weblog
中学生の頃、『My Birthday』や『MISTY』(『増刊My Birthday』の頃から)という雑誌を愛読していました。占いなどの記事が載っていました。たぶんわたしは、「占い好き」です。
16か17才の時、百貨店のエスカレーターの前にいた占い師に見てもらいました。四柱推命でした。
ふつうに元気に明るく「恋愛運を見て下さい」と言いました。
「ちょっと調べるから待っててね」……と、命式を調べ、それから返ってきた答えは「あなたはそういうことに幸せを求めないで、違うことに幸せを求めなさい」というまったく予期しないものでした。
「わたし、占い師になりたいんです」と言うと、「勉強会をやっているからそれにいらっしゃい」と言われたのは憶えていますが、場所まで教えてもらった記憶は……あるような、ないような。
見料をいくら払ったのかも憶えてはいません。たぶん二、三千円という気はします。
その後、「あなたはそういうことに幸せを求めないで、違うことに幸せを求めなさい」という言葉の意味を考えるようになりました。仕事に幸せを求めろってことなのかなぁと思いつつ、四柱推命には近づかないようにしようと決めました。
数年後のある日、書店で『elfin』という雑誌を見かけました。四柱推命の特集があり、買って読むことにしました。
読んでみたら、あの時の占い師の「あなたはそういうことに幸せを求めないで、違うことに幸せを求めなさい」という言葉の意味が、よくわかりました。納得しました。
そして、こんな雑誌があったなんて! なんで今まで気づかなかったのかなぁと毎号買うようになりました。
『elfin』は「占い・心理」とサブタイトルがついていた雑誌です。数年間愛読していましたが、ある日突然、廃刊になってしまいとてもがっかりしました。

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雨(のち曇り)日記

2006-03-06 22:39:17 | Weblog
このブログの1/13の「今日は金曜日」の続きを読みたいと思っている人が、いるのかいないのかわかりませんが、一応、その続きです。
まだ、見てもらってはいません。
カウンセリングは二万五千円で、なんとかがんばれば、なんとかなりそうな金額です。わたしには。が、プラス交通費。それが大きい……。わたしには。
開運したいという欲があって、それが裏切られてしまったらと思うと、かなり痛い。
本には、「私はいいことは言いません」と、確か書いてありました。が、上から物を言うような感じの人ではないです。信頼できると、わたしは思いました。(本を読んだ限り、ですが。)
ヒーリンググッズも販売していて、たくさん種類があります。カウンセリングを受けると、その人に必要だと思うものを勧められたりはすると思います。決して高額ではありませんが、たくさん買えば高額になってしまうかもしれません。
カウンセリングを受けなくてもグッズを買うことはできます。なので、買ってみました。
今日、届きました。
ヒーリングカード2枚、カード入れ、バンダナ、アイマスクの5点で3500円です。送料はサービス。
使ってみての感想は、また、書くかもしれません。
カウンセリングは、できれば来月くらいに行けたらいいなと思っています。

本には、お金がないという人には、カウンセリング料を分割にしてあげたとありました。
(が、わたしは、分割でも払うことには変わりないから、お金をためてから行きたいと考える人です。)
本を読んでみたいという人は、過去ログを探してみてください。ヒントは「二冊目」です。
本にはホームページのアドレスがありましたが、変わっています。カタログを送ってもらい、新しいアドレスを知り見てみました。
メールアドレスが画像でしか表示されていないのは、嫌がらせ防止のためかなと思わなくもないので、URLアドレスもここには書きません。(検索でもわたしは見つけられなかったし。)
(本には、相談に来た人が良い状態になり、治ったら嫌がらせを受けるようになったというようなことも書かれていました。)
ネットしていて(ネットに限らず)嫌がらせを受けたことがないとか、嫌な思いをしたことがないという人は、大変ラッキーな、稀に見る幸運な人だと思います。

……話がどんどん逸れて行く。
ヒマつぶしに何か読みたいなぁと思っている人は、過去ログの「今日は月曜日」とか水曜日とか日曜日とか探してみて下さい。
検索窓で、このブログ内を検索できます。(検索窓は左の下の方。)

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わにわにわに

2006-03-05 18:28:49 | Weblog
見えないかもしれませんが、ワニです。
歯磨きチューブを食べる(挟むだけ)ワニです。
かなり気に入っています。
数年前、新聞の集金に来た人にもらいました。

以前、このブログに大すきなワニの絵本のことを
書きました。(何冊もあります。)
探してね。読んでね。歌ってね。

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こっそりM日記(お家編)

2006-03-03 16:16:16 | Weblog
この間、音楽の入ったテープをもらいました。
それに合わせて、家でも練習するようにということで。
前に「音楽が気に入らない」と言っている人がいました。
が、この間「音楽は変えました」ということで、
その人は満足しているかもしれません。
(聞いてないのでわかりません。)
わたしはそこまで気がまわっていなかったのですが、
今、家で音楽を聴いていて、なんだか気に入らない……。
「これに合わせて? 無理」
と、練習する気にちっともなれない……。(言い訳かもね。
練習する気が起きないのは他の理由もあるかも。)
三曲目でその前の二曲を聴いていると、
こっちの方が良かったと思えてしかたない……。

つまらない日記ですいません。

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鏡リュウジさん

2006-03-02 00:06:06 | Weblog
一ヶ月前、松坂屋で鏡リュウジさんのトークショーがあり、
出かけました。
楽しかったです。
「ずばり言うわよ」と、鏡さんは言っていましたが、
物言いは細木数子さんとはまったく違います。
節分前、バレンタインに向けての企画(と思います)で、
2月2日は冬至と春分の日の真ん中くらいで
西洋では教会でキャンドルを灯す日なのですというお話や、
バレンタインは聖者ですよとか、星占いとか、
自著の本のことなど。
サイン会もあり、
『はじめてのタロット』 (これです。)
 (鏡リュウジ 絵は荒井良二
   発売は集英社 発行はホーム社)に
サインしていただきました。
鏡さんのサインはアルファベットでした。
「Dear 〇〇さん」と名前も入れて下さったのですが、
「さん」はひらがなでした。
「さん」は「てく」にも見えます。
「昔、『elfin』読んでました」と言うと
「なつかしい。二十代の頃」と言ってくださり、
うれしかったです。
(『elfin』は十年位(?)前に廃刊になってしまった
学研から出ていた雑誌です。占いや心理などの。)

そのトークショーで、荒井良二さんが去年、
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞されたと
いう話もありました。
そのことは知っていましたが、その賞金が●●万円だとは
知りませんでした。本当は▲▲万円だったのだけれど、
受賞者が二名だったので分け、●●万円になったと。
ビックリです。
(●●と▲▲にはどちらも四桁の数字が入ります。
 いろいろ想像して楽しんでみて下さい。)

荒井良二さんの絵本は
『はっぴぃさん』(偕成社)(これです。)が、すきです!
はっぴぃさんを探して、会いに行くお話です。
わたしは表紙の黄色い絵を見るだけで、はっぴぃさんに
会えたような気分になれます。

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投稿143

2006-03-01 08:18:39 | Weblog
ぼんやりと歩いていたらあっという間三十年「ごめんね。わたし」 (ゆり)

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