「みちのくの風骨」
詩誌「密造者」の編集同人で、北秋田市上杉の曹洞宗「太平寺」前住職である亀谷健樹さんの著書が届いた。深みのある言葉がハガキという形で発信され続けられた、その集成の一つだ。
私は過去に数回かその<ハガキ>をいただいたことがあるが、バックボーンがしっかりとしている人の文言は太いな、と思っていた。
宗教者で詩人であるという先入観があるからかもしれないが、きっちりと言いたいことが読み手に伝わってくる。時、ちょうどよく黄金週間直前。じっくりと拝読させていただく。
「みちのくの風骨」
詩誌「密造者」の編集同人で、北秋田市上杉の曹洞宗「太平寺」前住職である亀谷健樹さんの著書が届いた。深みのある言葉がハガキという形で発信され続けられた、その集成の一つだ。
私は過去に数回かその<ハガキ>をいただいたことがあるが、バックボーンがしっかりとしている人の文言は太いな、と思っていた。
宗教者で詩人であるという先入観があるからかもしれないが、きっちりと言いたいことが読み手に伝わってくる。時、ちょうどよく黄金週間直前。じっくりと拝読させていただく。
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