陽だまりの中のなか

前田勉・秋田や詩のことなど思いつくまま、感じたまま・・・。

ようやく筑波山へ

2016-05-06 | 

       

 ようやく筑波山へ辿りついた。
 長年、上京する事や所用あって宇都宮周辺へ出向くことが多かったこともあり、この山へのあこがれがあった。いつかは・・・と思って何回か計画したが天候などで折り合わず、今回が初めての”山行”となった。が、目的は別にあったので、今回の”山行”はお手軽コースの観光にとどまった。
 「西の富士、東の筑波山」と関東で言われた名山。そういえば、「日本百名山」の一つだという。双耳峰の女体山が標高877m、男体山が871m。だだっ広い関東平野だけにこの標高でも目立つ山。もちろん山岳宗教の山としての歴史は古い。
 あいにくの曇天で見通しは良くなかったが、それなりに満足した時間であった。

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