本日、亀谷健樹さんの詩集「水を聴く」出版を祝う集いが、開催された。
会場は北秋田市の「太平寺」。
同寺東堂でもいらっしゃる著者がプロデュースした次第は、初めて経験することだらけであった。
水琴窟の異次元の音を聴き、野点で抹茶をいただき、会食。
そして野の花を思い思いの花器に自由に活け、それを本堂に”供花”し、
東日本大震災物故者精霊を供養。(皆さん、住職の読経にあわせお経を唱えた)
最後は、参加者がそれぞれスピーチや詩の朗読など。
詩人であり宗教家である著者の作品は、特にこの詩集に著した作品群は
心にズシリと来る。
ドキリとする。
成る程と思う。
そうか、と気付く。
これでいいんだ、と安心する。
※作品を引用したいが、著者から掲載確認を得ていないので略す。
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