ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

国見山(北上市)

2012年04月17日 | 歩く♪♪♪


急な石段ではじまる国見山神社の鳥居をくぐると、平泉中尊寺の参道月見坂そっくりの杉並木が続いている。
この付近(稲瀬地区)一帯には千年前の10~11世紀に大規模な極楽寺寺院群(堂塔36、東谷400坊、西谷300坊と推定)が存在していたらしい。
12世紀に平泉文化が発展するとともに、この地の寺院群は戦災、野火もしくは移転?などで消滅していったようだ。
山の頂上(標高236m)に通じる道沿いには発掘調査された建物跡に説明板が立っていて興味深く、それをもとに想像してみるのも楽しい。
途中には、西行法師(1118~1190)の「みちのくの かどおかやまのほととぎす いなせのわたりかけてなくらん」の歌が刻まれた岩もかろうじて残っている。
頂上直下には胎内くぐりがあり、以前山頂には木造の大悲閣と言う建物があったが焼失してしまい、今はコンクリート製の展望台が建てられている。
山頂まで歩いて往復1時間弱で、そこからの眺めはすばらしい。

コメント
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