以前から知人に勧められていて、今回初めてオペラを観に行きました。
予想を裏切るくらいに良かったです。
全三幕、作曲リヒャルト・シュトラウス、芸術監督 飯守泰次郎、演出ジョナサン・ミラー、再演演出澤田康子、 ウルフ・シルマー指揮 東京フィルハーモニー交響楽団、元帥夫人 リカルダ・メルベート、オクタビアン ステファニー・アタナノフ、ファーニナル クレメンス・ウンターライナーなどのキャスト。
ストーリーは単純ですが、音楽表現と相まってドラマチックに展開し、最後は心情的にもホロリとさせる内容でした。
三幕の舞台装置も夢の世界の雰囲気を醸し出していました。
もうクリスマスシーズンに入り、隣りの東京オペラシティの白いクリスマスツリーは、公演後の6時過ぎには色変わりのイルミネーションで彩られていました。
主観的、星の数☆☆☆☆