久しぶりのミュージカルを3時間たっぷり鑑賞してきました。
この演目は日本初演から今年50周年なそうです。
劇中のギャグは今風に脚色されているようでした。
家族のドラマは、小津安二郎や山田洋次が描く映画のように、時代を経ても根底はほとんど不変です。
やっぱりゴッホの絵は人気があるようでたくさんの入場者だった。
自分的にも好きなタイプの絵です。
今回は、浮世絵とのかかわりから渓斎英泉、歌川広重、歌川国貞、歌川国芳、葛飾北斎、東洲斎写楽などの浮世絵も展示されていて、さらに楽しめました。
となりの会場では、日本人現代作家のリアリズム展も開かれていた。