全2幕。
プッチーニ作曲、粟國安彦演出、馬場紀雄再演演出、鈴木恵里奈指揮、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ。
迫田美帆(蝶々夫人)、藤田卓也(ピンカートン)、市川宥一郎(シャープレス)、但馬由香(スズキ)、吉村恵(ケイト)。
舞台装置や衣装の着こなしも出演者も、外国製日本映画的違和感なく、物語世界に入れました。
歌唱や演技に対しても若手の一生懸命さが伝わってきて良かったですが、1986年浅利慶太演出のミラノ・スカラ座公演のような蝶々さんの深い心情表現を感じられるような演出を求めるのはチョット無茶ブリかな。
☆☆☆☆☆(チョットサービスで)
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