

成田発上海行きの中国東方航空(日本航空と共同運航)の機内食。
上海浦東国際空港到着時、豚インフル対策のため、機内で全員発熱チェックを受けた。
ミニムービーの形をした赤外線照射型の体温計を額に向けてチェック、規定体温をオーバーしている疑いがあれば、より正確な舌体温計で再測定していた。
自分は、出発3日前に風邪引いて、大正製薬のパブロン飲みながらだったけど、熱が出ない鼻風邪で無事にパス。
結果、乗客全員異常なしで入国出来た。
09.06
気候が良く?(気温30度以上)なってからまた来ました。
今、この周辺は来年5月の万博に向けての環境工事中でほとんど歩けません。
遊歩道全体がリニューアル工事で壁に覆われ、対岸も見えません。
加えて、ライトアップの自粛でさびしい雰囲気です。
テレビ等側から眺めるか、中心よりかなり端のほうに移動するかでした。
渓流釣りはすがすがしいですが危険性もあります。
(2009春、岩手県の国有林内にある川で東京から来た釣り人が、熊に襲われ重傷とか)
小登山とか山菜狩りとかの時の備えが必要なようです。
釣り糸を垂れてなんとなくボーっと無駄に時間を潰してる時に、贅沢な一日を過ごした気分になります。。
釣れなくても、たまたま釣れても「水辺の空気」はいいのです。
ほら、常夏のビーチの木陰でまったりしている時の贅沢な気分です。
2018.12.30現在、釣り道具も処分して4,5年前からやってません。
最近の台はどれも判で押したように一度の出玉は5~6箱止まりみたいな気が。
2007年の規制以降、極端(?)な連チャンはなくなったようです。
とか何とか言いながらも、次から次へと新台導入につられてつい試しに出かけてしまいます。
そこで調べてみました(2009年の資料)。
パチンコ人口は1.7~2千万人程度で、一人当たり年間8.8万円使うと言われているが計算するとどうだろう、ホント?P/Hは?
パチンコ業界の規模はでかい。
先のバブルがはじけた後、業界の売り上げが一時25兆円程度に落ち込んだが、現在は29兆円(パチスロ含む)程度に復活していると言うことだ。
この規模は、保険業界(30兆)と同等で、百貨店売り上げの3倍もある。
さらに言えば、レジャー産業(パチンコはギャンブルでなく娯楽産業らしい)の半分強で、自動車産業(43兆)の2/3の規模がある。
ギャンブルに分類される中央競馬は3兆円程度で、東のダイナム(1.1兆)と西のマルハン(1.8兆)2社(非上場)合計と同等だ。
そんな業界の規模の大きさに参入企業も増え、競争激化による効果か、このところ毎月のように新台が登場している。
数年前からパチンコ台はすべてデジタル式で、釘がどうした湿度はどうだみたいな古き良き時代の豆知識と経験は不必要で、気まぐれな半導体ROMが台を支配しているようです。
このところ1円パチンコとかも多くなり、ゲーセン感覚で楽しめるようになりました。
個人的には、レトロな役物付きのデジ羽根台をもっと多くして欲しいのだが。
2018.12.30現在でも、毎年数回ははじいています。
2023.11.25 現在でも、1円ですが毎年数回ははじいています。
わが青春時代の70年代はジャズ喫茶も、ライブハウスもあちこちに多かった。
ジャズ喫茶では、LPレコードを大事そうに掛けて、JBLとかの外国製のスピーカーで鳴らしていた。
ライブハウスでは、プレイヤーがタバコを唇が火傷しそうなぐらいまで短く吸いながら演奏していた。
通称ダンモ(モダンジャズ)と呼んでいて、退廃風な雰囲気がかっこ良く見えて、ブルーノートの旋律も新鮮に感じた。
伊勢丹そばの新宿ピットイン(現在も新宿御苑近くに移転して営業している)は日野皓正(ヒノテル)のホームグラウンド、銀座千疋屋裏のジャンクは渡辺貞夫(ナベサダ)のホームグラウンドだったみたいなイメージがいまだに頭に残ってる。
さらに、タローってなライブハウスとジローってなピザハウスもありました。
最近(2009年)、北欧ジャズが静かに注目されしつつあるようだが、懐かしげなメロディラインが好まれているのかもしれない。
夢は、「いつかは行きたいニューオリンズ!」。
出来れば、そこからさらにミシシッピ川を上って、メンフィス、カンザスシティ、シカゴ、ニューヨークと辿って本場の雰囲気に浸ってみたいな。(ハワイのライブハウスには行ったけど、本土にも・・・)
ホールとクラブで聞いた記録。
・2009.05.16北村英治カルテット
・2009.08.28森寿男&ブルーコーツ
・2009.09.06東京ジャズ ベンジャミン・ハーマン・カルテット,ニュー・クール・コレクティヴ
・2009.09.19渡辺香津美
・2009.09.26小林陽一&グッドフェローズ 熊谷泰昌(p)高道晴久(b)松島啓之(Tp)太田剣(As)アンドレア・ホプキンス(VO)
・2010.02.07ブッカー.T.ジョンソン
・2010.02.13MALTA Hit & RUN
・2010.10.07ソニー・ロリンズ
・2012.09.09定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバル
・2013.09.08デヴィット・サンボーン、ラリー・カールトン、ヘルゲ・リエン・トリオ(コットンクラブ)
・2014.08.23デキシー・キングス、桑原あい、寺井尚子、北村英治
・2014.09.07ベニー・ゴルソン、ロン・カーター、小曽根真、クリスチャン・マクブライド
・2015.09.06日野皓正、ラリー・カールトン、ハービー・ハンコック
・2016.09.04ケニー・バロン、上原ひろみ、ミシェル・カミロ
・2017.04.30元ビートルズのポール・マッカートニー(ロック)
・2017.05.21池袋ジャズフェスティバル(アマチュアバンド中心)
東京ジャズ中止以降は、散発的な出会いで覗いている程度になっていますね。
夜、就寝用の曲はジャズCDですね。