






8/7は、宮城県仙台市の、七夕まつりを見に行ってきた。
ねぶたの動に対して静、総て和紙製、模様と細かい工夫にも趣があり、壮観で充分に楽しめました。
鉦や太鼓やお囃子などは無いので、まつりと言う表現は似つかわしくないとか。
名物牛タンを賞味して、じっくり観賞して来た。
仙台には、昔ながらの風情ある横丁が、そこここに残っていて、夜に路地で一杯やりたい誘惑に駆られる。
そして、福の神の仙台四郎のお社も。
吹流しは、アーケード街では横一列、他は太い竹ざおに昔風の吊り飾り(こっちがいい!けど雨模様でカバー掛けてる、残念)。
密集度、延々続くその量、すごかった。







8/5、青森県青森市の、ねぶた祭りを見に行ってきた。
20台ほどの山車と、太鼓や踊りのパレードは19:10~21:00まで。
大型の山車はさすがに迫力があり、これを前後左右に煽り、時には走り出して観客の目前で急停止したり、転回したり、そのたびに拍手と歓声が上がる。
ひょうきんな金魚ねぶた、素朴で可愛らしい(ついお土産品を買ってしまった)。
提灯のようなビニール製で大小の金魚ねぶたがあちこちの軒先に下がっていて、縁起物のようだ。
名物「じゃっぱじる」を賞味して、観光館でじょんがら三味線のライブを観賞、その後係留展示している青函連絡船の八甲田丸(500円)を、津軽海峡冬景色♪のBGMをバックに見学と欲張ってきた。







まずは老舗の、第48回岩手県北上市の、みちのく芸能まつり(県都盛岡さんさ踊りは第32回)。
鬼剣舞の群舞と、鹿踊りの群舞と、神楽舞と・・・鉦と太鼓の賑やかさの中にも、伝統と素朴さが。
日中は、各所で伝統の舞を選んで見られる。