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静嘉堂文庫美術館~大久保でたまたま「東京を写す。東京を彫る。」山高登の世界展を

2017年05月07日 | うろうろシテ(国内編)います。


静嘉堂文庫美術館は、その入り口から歩いて5分ほど坂道を上った先に建っています。
庭園もあって、広くて静かな環境です。
国宝7点、重要文化財84点、20万冊の和漢古典籍、6,500点の東洋古美術品を収蔵しているらしく、敷地内には岩崎家霊廟も建っていました。
それにしたら展示スペースは、かなりと言っていいくらい狭いです。
もっとも、機会があって収蔵品をすべて見れるとして、「そんな事してたら日が暮れますよ」と言われるより、「そんな事してたら人生暮れますよ」的な量ですね。
それはともかく、歌舞伎町の店で一杯の予定で場所移動したら、たまたま近くの健康プラザ「ハイジア」で山高登の世界展に遭遇、なにげに展示作品を観て見たら、私的にかなり興味をそそる作品で、ラッキーな出会いでした。


コメント
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