赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

幕末最後の出来事

2014-01-14 18:31:35 | 日記
 お昼に大宮へ。
 明日夜に作る熊汁の準備に、大宮のOさん宅へ。
 与野東口の中山道は東日本銀行の前を通ると思いだす事が。

 S新聞関係の広告会社の役員から聞いたのですが。
 道路の真ん中に大きな欅があったところ。
 ここが日本最後の仇討の現場だったと。
 勿論、仇討許可を取った。

 返り討ちにあったとのことでした。
 親子だったと。
 真偽の程は調べていませんので。

 それに新潟村上藩の若い家老が日本最後の武士の切腹だったと。
 鳥井三十郎は官軍に従順するも良しとし。
 自分は藩士を引き連れ郡部で官軍を迎え撃ったのです。
 そのため村上の寺や町家は災禍から免れたのですが。

 江戸屋敷で官軍より斬首を言い渡されましたが、従順した家老たちの計らいで。
 切腹に相成ったのです。
 これが日本で武士の切腹の最後と言われます。
 これは村上の郷土史家が調べてあります。

 与野東口を車で通るたびに思い出し、切腹の村上の家老まで頭をよぎります。

 複雑な心境ですが。

 今日も応援頂きありがとうございました。
 明日は取引主任の更新の講習で、夜は大宮で熊汁を作りませんと。
 

 
コメント
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