赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

人の振り見て我が振り直せ

2014-01-26 21:10:26 | 日記
 キャロライン・ケネディー駐日大使が赴任するときに。
 親日派が送られてきたのはオバマ大統領のメッセージだなどと。
 マスコミも国民も大歓迎だったのですが。

 駐日大使と言う事は、日本の文化・伝統などを理解しようとの心意気は有ったのでしょうか。
 靖国参拝への発言。

 更に太子町のイルカ追い込み漁についての残酷発言は。
 テロリスト、シー・シェパードの後追い発言でしょう。
 捕鯨反対でテロを仕掛けるシー・シェパード。

 「残酷だ、可哀そうだ」が共通しているのです。

 1853年米国のペリーが浦賀に四隻の蒸気船で現れ。
 開国をせまったのですが。
 開国と言っても、米国の捕鯨船の石炭などの燃料や食料調達の寄港地として。
 勿論、裏には異なる目的もあったにしてもね。

 当時、米国は主に鯨油を取るのに捕鯨船を太平洋から中国まで出していたのです。
 ですから日本の港への寄港は必要だったのです。

 その後米国は鯨油の必要が無くなり、捕鯨が廃れていったのですね。
 決して残酷だから、可哀そうだからではないのです。

 油が確保できるようになったからです。


 他の国の文化や伝統を知ろうとせず、受け売りの発言をする大使は。
 米国の捕鯨の歴史を知っているのでしょうか。
 決して鯨が可哀そうだから捕鯨を止めたのではないので

 日本ではケネディー大統領が暗殺されたことで、国民にはケネディーの名は深く刻まれているの ですが。
 その娘て言う事で、何故か期待してたのでしょう。
 外交も知らない弁護士だと言うのに。

 このような場合に当てはまるか分かりませんが。
 人の振り見て我が振り直せ
 ケネディー大使。

 
 
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小さな幸せ

2014-01-26 14:34:55 | 日記
 長いサラリーマン生活から第二の人生へ。
 良くも悪くも色々な差異が有りますが。

 その一つにお昼にお酒が飲めることが有りますかね。
 暑い夏の昼に生ビールを飲むなどね。

 金曜日に来社したМさんと事務所の社員と昼食を浦和のサイゼリアで。
 ワインを飲みたい気分で、昼ワインを。
 
 
 前職では考えられない事ですね。

 このちっちゃな事が嬉しいのですがね。
 このちっちゃな自由がね。
 赤カブ不動産屋は大酒吞みでもありませんし。
 40歳までお酒は飲めない人でしたから。

自分でルールを決める事が出来る事でしょうか。
 自分で決めるは甘くも厳しくもなると言うことですから。
 事業を行っている自分の責任が重いと言うことですがね。

 第二の人生は
  心配せずに
  元気に
  楽しく
  意義を持って

 そんな風に生きたいのですがね。

 赤カブ不動産屋には「心配せずに」は一生無いかもね。

 そうそう、昨夜は住宅開発会社の方がたと。
 事務所で打ち合わせをして。
 エリアが違う顧客方ですから。
 何か一つでも気付きが有れば嬉しいですがね。

 食事にワンロンと思って電話しましたら。
 団体が3組いて、満席でした。
 浦和パルコの中のインドネシア料理にしましてね。
 
 インドネシア料理 良いね

 つかぬ間の小さな幸せでしたが。
 明日からの週は怒涛の一週間になります。
 今週も応援宜しくお願い致します。

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