教育を語る会

午後は・・・
来月にある芦安小中学校の「教育を語る会」のコンサートの打ち合わせにうかがいました。
はじめての旧芦安村、、村を訪ねました。
小学校と中学校がお隣同士で、りっぱな体育館と文化移設とガラス張りの温水プールも整備されている村です。

南アルプス市の山奥へ、奥へ奥へ進むと急に集落が表れます。
りっぱな村並みです。
田舎町は水に恵まれ山に恵まれ、子どもたちに会うのが楽しみになってきました。
教育を語る会は地域に公開授業です。
誰でもWelcomeです。


　
　　　　

　　　　　

久遠の里が終わり帰るとサラがお出かけの準備をしていました。
なんで、わかるのだろう？
打ち合わせは１時間はかからないから助手席に座り芦安まで、ごきげんドライブになりました。
暑くなるからそろそろ限界かな。。

旅の思い出

久遠の里さんで音楽ワークです。
気がついたら終わってしまったので、写真は以前のものですが・・・。
出席率がよいですよ、このワーク。

今の時期は歌の題材に事欠きません。
季節や行事、生活、日常など織りまぜながら、遠くなってしまった記憶を旅します。

場所にも想いにも結びつくから、遠くなってしまった人にも会いにいけますね。
答えを焦らせたらいけません。
「忘れてしまいました」と、考えることをやめてしまうからです。

きれいな音。
みんなすきです。
空気に色がつくような・・・今日は虹色でした。

　　　　

音楽のちからはすごいです。
あったかくなる人も、悲しくなってしまう人もいます。
「それはかわいそうだ」と考える人もいますが、私は人間らしくていいとおもいます。
人が生きている間に味わう感情・・・それがあることが素晴らしい。

元気なうちに出来ることは何でもしよう。
たくさん旅をしよう。
たくさん感じよう。
想いをそのまま生きよう。
そんなことをみなさんから教えていただく時間です。


先月は元気でいらしたのに・・・
残していただいたのは「生きるちから」です。