敬老会

グループホーム南部の郷さんの敬老会で歌いました。
敬老会用、スペシャルプログラム（笑）

せーの、、で、一曲目のはじめから流れにのせます。
写真を撮る余裕はありませんでした・・・

なんと反応の良い皆さん！
一緒に歌うわ、笑うは、泣くは・・・

表情がとても豊です。
写真に残せなくて残念ですが、それぞれのお顔がどんどん変わっていきます。
心が日常から、今まで歩いて来た時間や場所にお散歩に出ていることが伝わります。

プログラムは成功！

反省はどうしても鍵盤を見る率が多くなってしまうこと・・・。
弾き語りを顔をあげて全曲歌えたら、理想ですし、課題でもあります。

職員のみなさんふくめ、はじめてお会いする皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

おばあちゃんのつぶらな瞳で見つめられます・・・
「また・・・来て歌ってください・・・」

お名残惜しゅうございます。

ありがとう。



　　

もうひとつの感動。

ここには、MJの卒業生のkiraraちゃんがお務めしています。
高校を出てすぐの社会人生活。

その姿に感無量。
少し痩せたかな・・・
ほんの半年前のあの頃の無邪気な面影より、責任感と緊張感のある顔をしていました。

楽しいままの学生生活から、心配りや機転が重要な大変な介護の現場。
不安や緊張もあるでしょうし、苦労も多いと思います。

その凛とした姿に、涙がこみ上げてきました。
彼女の持つ、天性の明るさや思いやりや、家庭のこれまでのしっかりとしたしつけが活かされ、人と接する大変な仕事を通し、どんどん素敵なレディになっていくことでしょう。


介護の現場は、天性の人柄と才能がとても重要で必要とされる場だと思います。
私の尊敬する職種です。


kirara、この道のスペシャリストになれ！

職員のみなさん、kiraraちゃんをどうぞよろしくお願いします。