山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

立春

2022-02-04 23:13:00 | ここで愛ましょう
アトリエの周りにきれいに咲いている。

 

節目は大事にしたいと思います。

・・が、慌ただしい一日。

ヘリが低空を飛びます。

警察や消防団がひっきりなしに通ります。

私も、思いつくまま裏となる場所を歩きました。

どうか無事にと祈るばかりです。

 

来年の今日、歌語りのご予約をいただきました。

作品に完成はないので、ご依頼がある限り、深く学べます。

先日、久しぶりにレイチェルとインターネット電話で話しました。

顔を見ながら、米国と繋がるって、いい時代よね。

私もレイチェルも普段の顔、すっぴん(笑)

レイチェルはとても頭が良いから、緊張しないわけではないけど、いつもとても良い刺激をもらう。

彼女はものすごく勉強している。

会話からまた一つ大きなヒントをいただいた。

私のニューヨークでの体験は歌語りの節目だったと思います。

考えることが面倒になったり、気持ちが滅入る時はあの時の事を振り返ります。

目の前で聞いているのは間違いなく米国人。

みんな本気の眼差し。

私は日本人として堂々と語り歌った。

夢ではありませんでした。


記憶は新しい出来事と重なって、どんどん薄れてしまうものだけれど、ニューヨークで受けた刺激はいつも新鮮。

私はまだあの時間を自分の中に落とし込んでいない。

それまでの生き方は過去は振り返らない・・だったからか、意識なく自制しているのかもしれない。

2度の渡米で体験した4週間はこれからの人生のヒントがたくさんあるって、つくづく思う。

今こそ、とっぷり、思う存分ヒタヒタになるくらい振り返る時。


毎日見ていたマンハッタン
マンハッタンを見ながら寝むりについたし、マンハッタンの朝焼けで目が覚めた。

世界を感じる毎日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、そうだ・・・

思い出すだけで心拍数が上がる

写真のセレクトがめちゃめちゃだけど。

しばらく写真を手がかりにニューヨークブログを書きます。

毎日をコーディネートしてくれたレイチェルに感謝。

世界に共通する平和学習プロジェクト

「歌語り」

パンデミックがおさまって、準備が整ったら、再渡米 歌語りVol.2誓います。

立春に思う。

コメント
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