山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

自分の声

2014-09-24 22:42:00 | 歌語り
ピアノに向かい歌っていると、自分では気がつかない欠点が、マイクを通して練習すると、くっきり。
10年前に自分の「声」と向き合った時のことを思い出した。

嫌悪感と劣等感の塊みたいになっていた人生からの小さな前進。
欠点は隠すより向き合ったほうが自分で受け入れられるし、欠点を自分の特異として見つめ合うと意外なことに気がつく。



という訳で、新しい歌の練習方法は、フットスピーカーではなく、いつも使っているメインスピーカーをこちらにむけて、そこから聞こえる声をチエック!


最初はかなり落ち込みますが、ありのままに聞こえるので、お客さまにどんな風に聞こえてほしいかの研究になります。





  

来週から、小学校の合唱ワークがど~~~んと続きます。
家で過ごす時間が貴重になります。

直感を信じて、みんなうまく進みますように。
つくづく今年は、試練とも違う、階段のステップのような年です。

新しいはじまりが英気に満ちて、のびやかに過ごせるように、仕込みの時です。


八ヶ岳ライブの宣伝をしてくださっているみなさん、ありがとうございます!!


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1000ページ

2014-09-23 00:21:00 | MJ「愛と平和」日記
コンサートが成り立つまでって、尋常ではありません。
自分のはもちろんですが・・・

今、MJの音楽物語の脚本とプログラムの同時進行。
今夜はMJの練習日でした。

音楽物語の候補とした原作は文庫本で2冊、厚め、1000ページありました。
二日間で一回目を読んだのですが、夢中になると同じ姿勢のまま小さな文字を追うので、身体が凝り固まり、「鉄板」と呼ばれている私の背中は、さらに硬直。


まだはじまったばかりです。
それにしても、身体がロボットのような直線的な動き。
しなやかさとか、柔軟性はどこへ。
なにもしなくても、腕がシンシンと痛みます。


God handにSOS.
金曜日に予約が取れました。



  

無理をしたのではなく、夢中に成り過ぎたのだから仕方ないです。


土曜日の歌語りに影響がないように、いコンディションを作ります・・・あと三日あるし。





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ライブだよ~♪

2014-09-22 07:25:00 | 万歳峠
ご案内

八ヶ岳で歌語り「万歳峠」をします!

今回のライブスペースは絵描き&モノ書き&絵付け& ・・・& ・・・
ひょいと海外へおでかけしてしまうフットワークと、なんとも不思議な存在感とお人柄をお持ちの流郷由紀子さん(どう形容したらいいかわからんのです・・・)のアトリエ、Maple Hillsです。


ど、どんな・・・
どんな人たちの集まりになるのかとても・・・緊張します。


大人の生活スタイルや、ライフワーク、世界を仕事場とする人たち、流郷さんお話はケタ違いでおもしろ。
ライブ後の自由参加のおしゃべり会も時間の許す方はご参加下さい。

日常から離れるちょっとした秋の夜長のライブをどうぞよろしくお願いいたします。




  

参加表明をいただけると、嬉しいです!

流郷さん 080-6817-2277
     大泉町西井出8240 - 2594

山本晴美へのメール、電話でも大丈夫です。


ちらしは長坂きららの掲示板にも貼っていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします!



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今朝も…

2014-09-21 07:22:00 | ここで愛ましょう
またまた、とてつもなく大変なスペクタルファンタジーに出会いました。
脚色を手がけています。

どうなることでしょう・・・

ここにいながらここにいません。
でも時々、ここに戻ります。


  

可能か不可能か?ではなく、どうしたい?を自分に問いかけます。

12月21日(日)

身延町総合文化会館  17:00~
みのぶジュニアコーラス


あの「ユタ」を超えたいんだ、わたしは。


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退院直後

2014-09-20 07:21:00 | ここで愛ましょう
父が退院しました。

昨日のことです。
朝10時に電話があり、退院の許可がおりたので相談に来てくれ・・・とのことです。

「お昼過ぎには行くからね」

13時に病院着、玄関を入ろうとしたら・・・・

「すばかやろう・・・おせいじゃんか・・・3時間も待ったじゃねえか」


「・・・・。」

病院の玄関です。

ボストンバッグと紙袋に荷物をまとめで松葉杖を抱えている父・・・。

相変わらず、松葉杖で支える足は逆。
本人がよいならよいです、私は。


事の進め方とか、常識とか、こちらの都合とか・・・
植物サイクルで生活している父にはどこ吹く風です。



  

ナースに退院許可の確認と、退院会計、次回の通院の手続き、お礼を一気に済ませ、私の感情はおいといて、車に父をのせました。

家に着き、父は仏壇の母に「帰ったぞ」とお線香をあげ、敷地内の山の神様に手を合わせ、20分後には野良着に着替えて畑、山の見回りです。

松葉杖は車の中。




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