シナノナデシコがぽつぽつと咲き出していました。これから盛りを迎えるようになり、花が比較的よく見られる河川敷では、カワラニガナやカワラハハコと共に水辺に彩りを加える花の一つとなります。花期より花が咲く株はぐっと減りますが、秋ごろまで花が見られるシナノナデシコです。
(撮影日 2021/7/16)
シナノナデシコがぽつぽつと咲き出していました。これから盛りを迎えるようになり、花が比較的よく見られる河川敷では、カワラニガナやカワラハハコと共に水辺に彩りを加える花の一つとなります。花期より花が咲く株はぐっと減りますが、秋ごろまで花が見られるシナノナデシコです。
(撮影日 2021/7/16)
赤いイタドリがありました。写真は全て同個体の雄花になりますが、よく見ると花ではなく花序の軸と蕾が赤っぽくなっていて、開いた花は通常のイタドリの花と同じく白くなっているようです。赤くなるイタドリには、オノエイタドリやメイゲツソウなどの種名が付いていますが、いまいち違いが分かりません。
(撮影日 2021/7/16)
ヒメコガネでしょうか、上翅がニスを塗った木目のような渋い模様をしています。1枚目と2枚目の右上に見える個体は同個体になりますが、ヒメコガネの体色は変異が多いとのことなので、2枚目の左下に見える暗緑色の固体もヒメコガネみたいです。
(撮影日 2021/7/13)