花で吸蜜していた蝶たちです。花の種によっては、1つの株で数種の蝶が見られる場合があります。
👇ミドリヒョウモンの♂(左下)とアカタテハ(右上)
👇ミドリヒョウモンの♀(下)とコチャバネセセリ(上)
👇ミドリヒョウモンの♂と♀(右、中央)とサカハチチョウ夏型(左)
👇ミドリヒョウモンの♀(右、左上)とウラギンヒョウモン(左)
花で吸蜜していた蝶たちです。花の種によっては、1つの株で数種の蝶が見られる場合があります。
👇ミドリヒョウモンの♂(左下)とアカタテハ(右上)
👇ミドリヒョウモンの♀(下)とコチャバネセセリ(上)
👇ミドリヒョウモンの♂と♀(右、中央)とサカハチチョウ夏型(左)
👇ミドリヒョウモンの♀(右、左上)とウラギンヒョウモン(左)
セリ科は花姿や葉の形が似た種が多く、見慣れないと分かりにくい科ですが、写真の種は葉が細かく切れ込んでいて、ニンジンのような特徴的な葉をしているのでイブキボウフウのようです。1枚目の花序が展開して小花序が集まっている姿は、ドクゼリに少し似ています。
(撮影日 2020/7/19)
線香花火のような花姿のタケニグサです。葯はすぐ変色してしまうのか、2枚目にあるような白い色のものはあまり見ないように思います。若い蕾は緑色で、花が咲く頃になると蕾は段々と白色になってゆき、落花し実の頃になると茶色になります。
(撮影日 2020/7/19)
頭部と胸部の毛が長く、ずんぐりむっくりしているキバネセセリです。1枚目は吸い戻しの最中でしょうか、腹部先端から水分が出ているところは確認できませんでしたが、口吻の位置などから吸い戻しをしているように感じました。
(撮影日 2020/7/19)
写真で見える裏翅の翅色は黄褐色で翅脈上は黒く、後翅に3つの白っぽい斑点がぽつぽつとあります。斑の出方には個体差があり、写真の個体は2つだけとなっています。
(撮影日 2020/7/19)