ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

2013年ファジアーノ~第16節 ロアッソ熊本戦

2013-05-27 20:33:07 | サッカー観戦系
敗けました。2-3のスコアでした。悔しいですね~。だからちゃんと試合見てません。これから各内容は終盤の10分間とハイライトだけみて書いてますので予めご了承ください。

さて、ここ最近危うさを滲ませていた守備がついに崩壊したようですね。全体的にミスも多かったようですし、一体どうしてしまったんでしょうね?

スカパーの解説者佐藤さんによると今節のファジの選手はボールウォッチャーになり相手選手のマークを見ていなかったそうです(ちなみにこれまではできていたそうです)。この点をしっかり次節までに修正しておかなかれば今後の戦いに支障がでそうですね。

守備をしっかりするのがファジアーノ。そこんとこヨロシク。

それではこれから見た終盤10分間についてですが、さすがファジアーノ。怒涛の攻撃で0-3から2点もぎ取りました。しかも近藤を3バックに交代で入れ、ワントップに後藤という変則ポジションでしたが、これが大当たり。交代で入った久木田、三村の活躍もあり、押谷の2得点に結びつきました。

後藤選手が学生時代にFW経験があるとはいえこれは大抜擢。しかも後藤選手はこの試合でアシストを決めています。また新しい攻撃のバリエーションができつつあるということでしょう。これは楽しみですね。

ま、結局負けているので残念ではあります・・・。それでも0-3で負けるより2-3で負ける方が”まし”に決まっています。この敗戦で7位に後退ですが、まだまだ下を向くような状況ではありません。今節できなかったことはキッチリ修正し、試して成果がでたことはさらに研ぎ澄ませていく。この姿勢を失わずに頑張ってほしいですね。

ところで次節植田が累積で出場停止ですね。いよいよ近藤がスタメンでしょう。しかし昨日の交代後の動きはまだ本来の近藤の動きではないように思います。それでも次節までになんとかするでしょう。頑張れ近藤!

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2013年ファジアーノ~第15節 徳島ヴォルティス戦

2013-05-21 19:57:14 | サッカー観戦系
さてさて、ホームに戻っての徳島戦、結果は2-0で快勝でした。

とはいえ、前半は攻撃も淡白かつ細かいミスが多く決して良い内容とは言えませんでした。それでも後半には盛り返して2点もぎ取り勝利したのですから、チーム力のUPを実感せずにはいられないですね~。

まぁでも1点目とってからガッチリ守りに入るのは危なかっしいのでやめてほしいです。J2であればプレー、シュートの精度が低いので通用しますが、J1相手には難しいでしょう。それにいつも中林に仕事させすぎです。GKが一番暇になるようなチームを作らないと今後キツイですよ。

次は選手に視点を移して。

今節よかったのはやっぱり田所でしたね。とてもよく周りが見えている。1点目のクロス直前の切り返しや2点目のカウンターの起点になったロングパスは見事でした。また結果には結びつかなったのですが、仙谷のフワッたした縦パスとトリッキーなコーナーキック。攻めのバリエーションが増えているのが頼もしいですね。

それから三村にJ初ゴールが生まれましたね。スピードを生かした彼のカウンターが押谷のスルーを経てうまく機能しました。そして見事なシュートでした。

それとは逆にダメな選手は特にいなかったようにも思います。よく槍玉にあがる桑田もいい動きでした。まぁ無理にでもシュートを打つ姿勢だけ身につけてくれればもっと化けると思う。

あ、そういえば交代で出てきた関戸くんがイマイチでした。2年目はセンスだけでは通用しなくなっているように思います。夏に思い切ってレンタルで他チームへ武者修行させた方がいいかもしれないですね。

次はホームで熊本ですね。くれぐれもファジサポの皆さんはロアッソくんの首を取らないようにしてくださいね。


そんなロアッソくんもくまモンに嫉妬したのか?くまモンの生首を持って練り歩いているとのことです・・・。岡山でも見れるかもね?

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スーパーロボット大戦OE 第一弾PV & 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE 第一弾PV

2013-05-15 00:07:54 | スパロボ系
全然、気づかなかった・・・。新作スパロボのPVが2つも来ていたなんて・・・。ていうか魔装機神Ⅲって発売の発表と同時にPV公開ってすげぇなあ。では、とりあえずみてみましょう。

スーパーロボット大戦Operation Extend 第一弾PV



OEは声付きですか~、一安心。第一弾のPVってことでとりあえず戦闘シーン見せとけってことなんでしょう。一番気になっていた”声付き”についての回答をしてくれてよかったです。

正直”声”ついてないと買う気がしない人もいるでしょうからね。

PV見て、あぁパトレイバーがスパロボに参戦したんだぁ~って実感が湧きました。バンナムさん、ありがとう。

それからグラフィックはPSPってことでそこまでよくないですね。このPVだけでは進化してるって感じはしないですね。ワタクシはアンチポリゴンではないので問題なしです。

しかしながら、今回のPVではちゃんとシナリオがあるのかはわかりませんねぇ~。公式HPでは会話シーンの画像が3枚あるのでシナリオあるんだろうと思いますが、キャンペーンマップばっかりなんてことはガッカリですぞよ。

まぁこれは続報待ちましょう。


スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE 第一弾PV


ワタクシまだⅠもⅡもクリアしてません・・・。もうⅢがでるなんて・・・。

さてグラフィックはさすがにvitaとPS3だけあってかなりキレイですね~。ワタクシはPS3で買うつもりです(ってどうでもいいですね)。

う~ん、なんかPVで話をかなりネタばらしているような・・・。まぁ実際遊んでみないとわかりません。Ⅰからやるので買ってもしばらくできそうにありませんが・・・。

それにしても発売公表と同時にPVも公開してくるとは、気合入ってますね。発売が8月22日といのも信用できますね~。

UXが世間的にひと段落するだろうタイミングで2作品のPVを畳み掛けてくるとは寺田Pおそるべし。というか同じ年に3作品スパロボが発売されるなんて今までなかったんじゃないかい?なんかスパロボユーザーは忙しい年になりそうですね。

そうそう、ワタクシのUX進行状況ですが、先月すでに一周目クリアしてて、感想がかけずじまいになっています。早く書いてしまいたいんが、先に新作のニュースに触れておきたかったので今回、記事にしました。

PS3版
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE (初回封入特典 TVアニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」版「ヴァルシオーネ」が使用可能になるプロダクトコード 同梱)
バンダイナムコゲームス
バンダイナムコゲームス


PSvita版
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE (初回封入特典 TVアニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」版「ヴァルシオーネ」が使用可能になるプロダクトコード 同梱)
バンダイナムコゲームス
バンダイナムコゲームス


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2013年ファジアーノ~第14節 ガイナーレ鳥取戦

2013-05-13 21:45:40 | サッカー観戦系
最近、すっかりサッカーブログになってますね~。まぁ勘弁してください。

さて、13節はアウェイで鳥取戦、結果は0-0のスコアレスドローでした。

今シーズンは何度も言いますが、引き分けは負けと同じです!しかも下位の鳥取相手にです(鳥取サポーターすいません)。昇格したいなら勝ちあるのみなのです。

で、昨日のプレーですが、イマイチ勝ちにこだわる姿勢が見えなかったですね。ちょっと力が抜けているというカンジに見えました。

まぁ相手の鳥取は逆に力入りすぎのように見えましたが・・・・。結局、昨日の試合で一番活躍していたのが両チームのキーパーでしたね。

それから選手間の距離が遠く、うまくパスがつながっていないように思いました。まぁシュート数、CK数の少なさがそれを物語っていますね~。

怒涛の連戦を終えて少し疲れや気の緩みが見え始めているのでしょうね。最近、暑くなってきましたし、試合中もきついんでしょうね~。

やっぱりスタメンのシャッフルというか現有の選手の運用で凌ぐしかないでしょう。思い切って4バックで試合開始して、途中で3バックに変えるとか奇策を使ってみるという手もあるんじゃないでしょうか?それからもう一度勝つ意識をチームで高めるようにしてほしいですね。

今回はこのくらいにしときます。次はホームで徳島戦ですね。地上波中継もあって盛り上がりそうですね。

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2013年ファジアーノ~第13節 モンテディオ山形戦

2013-05-07 22:01:17 | サッカー観戦系
壮絶な打ち合いの末の勝利は大変劇的でサポーターなら心を熱くせずにはいられない試合でした!!!!

田所大活躍でしたな。全ゴールに絡む活躍。2ゴール1アシストという個人記録。決勝ゴールも田所。まるで”田所デー”でしたね!

いやぁ押谷が得点してくれて全部4点もとったし、石原の調子も戻ってきてるみたいでよかった。よかった~。って終われるワケないです!

なんですか?今節の内容はダメダメじゃないか?????

まずは公式スタッツからスコア、シュート数、コーナーキック数を比較してしてみましょう。

  スコア⇒岡山:4-山形:3
 シュート⇒岡山:9-山形:21
    CK⇒岡山:0-山形:17

これスコアが逆なんじゃないの?って思うかもしれないケド、これが事実です。えぇずっと攻められてましたね。しかもなんとかシュートを阻んでもコーナーキックを与え続けてしまうという最悪の試合展開でした。

こんな中で勝てたのは運の要素が大きかったでしょう。相手が元J1とはいえ3失点は取られすぎです。しかも内1失点はPKを与えてしまったからです。

あの堅実な守備はどうしたんですか?もっとしっかりしてください。

おっと、ちょっと興奮ぎみになってしまいましたね。ここからは冷静に試合を振り返りましょう。

前節からスタメンをかなりいじり、ワントップ押谷、右ワイド澤口、シャドー石原、ボランチ島田の布陣で試合に臨みました。試合時間の気温が高く、中2日の連戦中ということもあって前半から積極果敢に攻撃に打って出ました。

この作戦はうまくいき浅い時間帯に田所のパスに押谷が合わせて先制。しかし前半勝負を仕掛けてきたのは山形も同じですぐに同点に追いつかれてしまいます。そしてペースは山形に移っていきます。

セカンドボールが取れず攻め込まれなんとかシュートを防いでもコーナーキックを与えてしまう。さらにコーナーキックを対処してを与えるシーンを何度も何度も繰り返します。

それでも左から攻め込み田所、澤口と2点追加。しかし山形の個人技ボレーで1点返されて前半終了。

後半に入っても山形から責められコーナーに逃げ、コーナーキックからコーナーキックを与えるシーンを繰り返します。

そして選手に疲れが見え始めてきた終盤にPKを与え、同点に追いつかれます。それでもなんとか替わって入った久木田のクロスを相手ディフェンダーが処理した流れ弾を豪快なミドルで田所が決めてなんとか勝ったワケです。

まぁ、こうなってしまった要因はたんなる実力差(特に個人の)というのもあるでしょうが、ワタクシの意見は”ダブルボランチ”が機能していなかったことが挙げられると思います。

今節スタメンに入った島田はボランチを任されていたワケですが、彼がボランチというよりはシャドーのような動きをしていたことがとても気になりました。どうもボールを持っている選手に闇雲に向かっていっているように感じました。

前線の選手ならファーストディフェンダーとしてそれもいいと思うのですが、中盤を任されるボランチの役目ではないと思います。ボランチはもう少し前線の守備を冷静に見守りながら相手のボールを奪って守備から攻撃に転じさせる役割なんだと思うんですがね~。

このおかげで千明が孤立しボランチを一人でしなければいけない状況に陥っていたように思います(仙谷とのペアなら的確な距離で二人がリズムを作っています)。さらにボランチから配球がうまくできないためにボールを回せず攻められたのではないか?これは今節の得点の内3得点が左サイドからの攻撃によるものだというところを見ても明らかではないでしょうか?

ファジは決して個人技の高い選手が揃っているチームではありませんから選手が与えられた役割をきっちりこなせないとなると戦力的に大きなダメージがあるでしょう。それが今節だったワケです。

これはワタクシの憶測ですが、島田は元々ボランチの選手ですのでボランチの役割についてはよく理解していると思います。しかしながらファジは他のチームより”守備”を重視するチームです。監督、コーチから守備についての指導なども多いはずです。

このため”ファジアーノにおける守備”のあり方をどうすればよいか戸惑っているのではないでしょうか?それがボールに闇雲に向かっていくプレーにつながっているのではないでしょうか?

彼の持ち味であるフリーキックがうまく決まらなかったのも守備の悩みからくる心理的な影響があったのかもしれません。まぁ潜在能力は高い選手なので仮に守備に悩んでいてもすぐに解消してくれそうですが・・・。

ちなみに今節でボランチは島田⇒関戸⇒田所と変遷していますが、一番安定していたのは田所に替わってからでした。関戸くんもまだまだです。

それにしてもこんな状況でもファジは勝利したワケですが、勝った要因として”少ないチャンスをきっちりモノにできた”ことが大きいと思います。

4得点すべて流れの中からの得点であり、泥臭い得点ではなく”綺麗にきまった得点”でした。普段練習で培ってきたことが存分に発揮されているように思いました。これも専用練習場の効果なんでしょうか?署名をした者としては嬉しいですね~。ま、練習場どうこうなくてもファジはよく練習するチームですが・・・。

最後に澤口に触れておきましょう。今節で150試合出場を果たしたワケですが、ここ数試合は出番なく久々のスタメンでもいつものプレーで、しかも得点を決めるという結果を残したことはさすが”ミスター・ファジアーノ”です。この調子で200、250と記録をのばしてください。頑張れ!澤口。

ということで次節はアウェイにて鳥取戦です。戦績はいいのですが油断はならない相手です。次節も確実に勝って上位キープだファジアーノ!!!

2013年 13節 ファジアーノ岡山 VS モンテディオ山形 試合ハイライト


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2013年ファジアーノ~第12節 栃木SC戦

2013-05-04 19:57:50 | サッカー観戦系
敗けましたね~。惜敗という内容でしたが、負けは負けです。

さて、もう既にいろいろ掲示板などでは敗因について議論が白熱しているみたいですね~。桑田、関戸いらんとかetc.・・・。

まぁいろいろ敗因はあるでしょうが、ワタクシなりにいくつか敗因・課題を挙げてみましょう。

1.スタメン~なぜ?前節と同じスタメンなのか?~
スタメン発表がなされて首をかしげたのはワタクシだけではないはずですね。前節で活躍した押谷、久木田が入っていないのか?連戦も考え運動量の多いシャドーを前節と同じにして機能するのか?と疑問を抱いたワケですが、明らかに桑田が走れてなかったですね。

それから前節に機能せず、大量失点していたスタメン陣をいじらないことが相手から付け入られる隙を作ることにはなっていないのか?ちゃんと検証されているのかも大変疑問が残ります。

今節、失点したのは選手交代後でしたが、選手交代前にファジアーノの選手は明らかに消耗し走り負け始めていました。相手が同期の栃木だからと甘く見たワケではなく、堅守の栃木相手には後半勝負と踏み、試合の入る時のバランスを崩したくなかっただけではないのでしょうか?

確かにこの作戦は前半まではうまくいっています。きっと狙い通り0-0で折り返しました。しかし、監督は選手の消耗度をもっと考えておくべきでした。消耗度の激しいチームに2、3人活きのいい選手をいれても結局機能せず、守りを固められた相手には何もできずじまいに終わったのです。

もし押谷・久木田だけではなく、スタメンを前節からいじり前半勝負を挑んでいたら、結果も変わっていたかもしれません。というか相手も前半からもっと警戒してこちらのペースに引き込みやすかったのではないか?と思います。

スタメンは選手交代と同様に監督が直接試合に関与できる数少ない機会ですが、今節のスタメンだけを見た場合、積極的にその機会を使ったようには思えないですね。

監督さんにはもう一度スタメンについて考えてほしいいですね。


2.勝負にたいする非情さを持て~アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指したチーム姿勢を利用しろ!~
今節の前半に桑田が外国人選手の足を踏んで倒れてしまい、審判が流してしまう場面がありました。普通のチームならボールを外に出して試合を止めるんでしょうが、ファジは「アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指したチーム姿勢」のため自ら試合を止めることはしません。

まぁこの姿勢の是非には賛否あって今節でもヤジが飛んでました。ワタクシとしては欧州程、成熟していないJリーグ審判の水準を上げるためにも選手が試合を止めるべきでないと考えているのでチームのこの姿勢には賛成しています。

話を戻して、桑田が倒して審判が流した場面において倒した本人のみならず、チーム全体が一瞬動きを止めて、審判の笛を待っているのです。

チームの姿勢として「アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指したチーム姿勢」を謳っているのだから構わずボールを回して速攻をかければいいのです。

非難されるのは審判であり、チームの責任者たちです。選手が気にする必要はありません。しかし、実際は動きを止めて審判の笛を待ってしまうケースが今節に限らず多いのが現実です。

ここで言いたい。チームはちゃんと”この姿勢”を選手に徹底させること。そして選手は”この姿勢”を利用してでも勝つというしたたかさ、非情さを持ってほしいということ。

3.もっと勝ちにこだわれ~引き分けは負けと同じである~
結局、今節も実力以上に”勝ちにこだわる意思”が勝敗を分けたように思います。ファジの選手は大人しく、優等生タイプの選手が多いように感じるのでどうしても勝負への非情さが足りないように思います。これが2につながっていると思います。

だから引き分けばかりになってしまうんです。最近、「自分たちはできる」と思うようになっているようですが、結果から見ればまだまだです。

今年は昇格するんです。なにがなんでも昇格するんですよ。引き分けでいい試合できたからといって満足してほしくない。”引き分けは負け!石にかじりついても勝つ”という意識をチーム全体で共有してほしい。

そういう意味で川又がいなくなったのはチームにとっては痛手なのでしょうね。彼のような勝ちにこだわる野生児タイプ、見た目はヤクザで顔だけでも相手を威嚇できるというファジにはない要素をもった稀有な存在でした。

今年、それを持っているとしたら押谷でしょうか?まぁ彼は見た目が怖いまでは行ってませんが、勝負に対するこだわりは彼のプレーを見ていればよくわかります。

ファジの選手には川又、押谷の持つ勝負へのこだわりをいち早く学んで実践で活かしてほしいですね。

と、以上三点、苦言を呈してみました。あくまで素人の戯言なのでご了承ください。

次節はホームで山形戦ですね。相性がいい相手とはいえ元J1であり、連戦の疲れもあり苦戦が予想されます。今節の敗戦をどう糧にできるか、それがポイントになるでしょう。

次は勝利だ!ファジアーノ!!!!

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