昨晩、手元にあったソフトをようやくレトロフリークにインストール完了しました。
インストールしたのはファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、GBアドバンス、PCエンジンのHuカード合わせて331本。内訳を数えるのを忘れていたので分かりませんが、ファミコンソフトが一番多かったです。
インストール作業中ですが、なかなか面白い現象があったので報告しておきます。
レトロフリークエンディング…?
100本目のインストールが完了したところでこの映像が流れます。最初は何事かとビックリしたのですが、なかなかニクイ演出でしょ?
”プレイ時間を「1時間まで」と勝手にに定めた名人”って高橋名人のことですよね?16連射憧れたなぁ~。小学生の時、あの人の逮捕説を本気で信じていましたね~。
それから”言うことを聞かないとゲーム機を隠すお母さん”。ワタクシも勉強しなくなるからと言って2度ほど隠されたことがありました。でもなぜか隠し場所ってわかったちゃうんですよね~。こっそりゲームやってましたもん。
この映像観てたらそんなことをいろいろ思い出して少しジーンときてしまいました。そして最後にレトロフリークポータブルに触れて動画は幕を閉じます。はやくポータルブルも発売してほしいもんです。
それにしても一本一本ソフトの掃除をしながらのインストール作業だったので結構時間と手間がかかってしまいました。おかげで大量の綿棒を消費しましたね~。
1パック200本入りのものをほぼ2パック分使ってしまいましたからね~。ワタクシの人生でもっとも綿棒を消費した時期になったことは間違いないでしょう。
まぁでも掃除の間、これは誕生日に新品で買ってもらったソフト、これは中古でカセットだけを100円で買ったとかとか、ソフト一本一本手に入れた経緯を思い出しながら作業できたのでよかったですがね。
と、同時にどうしてもクリアできなかった苦い思い出も甦ってくるワケですよ。特に100円で買ったファミコンソフトたち!
ゲームに厳しかったワタクシの両親は誕生日やクリスマス以外でゲームソフトを買ってくれる人たちではなく、それ以外に買おうとすれば少ないお年玉やお小遣いの中から買わねばならなかったんです。
当然、新品での購入の機会は少なくなってくるワケです。そこで多用したのが、安価な均一ワゴン。
ワタクシが中学校に進んだころにスーパーファミコンが発売され、家庭用ゲームの主戦場がファミコンからそちらに移っていきました。中古ショップでも売れ残った人気のないファミコンカセット(もちろん箱・説明書なんてついてません!)をワゴンに積んで低価格で提供し始めました。特にワタクシが目をつけたのが”100円均一ワゴン”でした。
そんな残り物には福がある的発想でゲームの購入を始めたんですが、ワゴンに積んでるゲームもだいたいマイナーなゲームですからほぼジャケ買いなワケですよ(メジャーどころでは燃えプロがアホみたいにありました)。だから全然上手くいかない!!やっぱり100円は100円ということだったのでしょう。
今のゲームのように説明書がなくても遊べるようにとゲーム内にチュートリアルが用意されてる時代でもありません。それに当然ネットもなかったですから自分だけで攻略法を解き明かしていかなければならず、これが難儀なワケです。
以前の記事で取り上げた『星をみるひと』のようにワケもわからずゲームが始まって瞬殺されるか、どう進んでいいのかわからずものの10分ほどで投げてしまうかのどちらかが多かったですね。
関連記事⇒レトロゲーマーの未練・・・
関連記事⇒レトロゲーマーの未練その2『未来神話ジャーバス』
以前の記事で取り上げた以外のゲームも少し紹介しておきましょう。
10分で投げたゲームその①:『チェスターフィールド 暗黒神への挑戦』
カケフくんやゴルゴ13のファミコン版を発売したことで知られるVIC東海から1987年7月30日発売されたRPG要素のあるアクションゲームです。
【ファミコン】チェスターフィールド 暗黒神への挑戦【FC/NES】
カセットの絵がカッコいいので即決でしたが、最初のステージの難破船から難易度が高い!攻略情報なしにクリアできる気になりませんでした。
最近、このゲームについて調べてみると意外に評価が高いんですよね~。説明書がついてればワタクシも投げずに頑張って遊んだのかな?
10分で投げたゲームその②:『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』
1987年12月22日にバンダイから発売されたRPG。『ゲゲゲの鬼太郎』を原作にしてます。アクションゲームだった前作からなぜかRPGになっていた2作目。
[FC]ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 : Part1
2作目がRPGになっていたのは知っていたので100円ワゴンで見つけたときは結構うれしかったのですが・・・・。
RPGのクセに情報源が少なく、何をやったらいいかわかならいゲームでした。しかもアニメのある戦闘シーンもモタついててスローリーだし、そもそも敵に攻撃が当たらない!ファイナルファンタジーやドラクエの偉大さを噛みしめさせられたゲームです。
これ以外にもあるんですが、スペースの都合で割愛いたします。ま、結局クリアできないゲームが積みあがっていくとのになったワケです。
しかしレトロフリーク導入とインターネットのおかげで、こういうゲームソフトにリベンジできそうですからね。今では心も踊っていますよ。
好きな時にゲームを中断できる気楽さは時間のない社会人がレトロゲームと向き合うには最適ですよ。ホントにありがたいですわ~。対応機種数も多いし、少年の日にクリアできなったゲームがワタクシみたいに”大量に”あるんなら買って損はないと思います。
今後、レトロフリーク使ってレトロゲームを遊んでいくワケですが、その経過報告をTwitterでできればいいかな?と思っていますので、Twitterの方もゼヒよろしくお願いします。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!
ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク
Twitterもやってます!⇒https://twitter.com/ace40_vanilla
おもしろかったらポチっとなとお願い!
にほんブログ村
備忘録・雑記ランキング
インストールしたのはファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、GBアドバンス、PCエンジンのHuカード合わせて331本。内訳を数えるのを忘れていたので分かりませんが、ファミコンソフトが一番多かったです。
インストール作業中ですが、なかなか面白い現象があったので報告しておきます。
レトロフリークエンディング…?
100本目のインストールが完了したところでこの映像が流れます。最初は何事かとビックリしたのですが、なかなかニクイ演出でしょ?
”プレイ時間を「1時間まで」と勝手にに定めた名人”って高橋名人のことですよね?16連射憧れたなぁ~。小学生の時、あの人の逮捕説を本気で信じていましたね~。
それから”言うことを聞かないとゲーム機を隠すお母さん”。ワタクシも勉強しなくなるからと言って2度ほど隠されたことがありました。でもなぜか隠し場所ってわかったちゃうんですよね~。こっそりゲームやってましたもん。
この映像観てたらそんなことをいろいろ思い出して少しジーンときてしまいました。そして最後にレトロフリークポータブルに触れて動画は幕を閉じます。はやくポータルブルも発売してほしいもんです。
それにしても一本一本ソフトの掃除をしながらのインストール作業だったので結構時間と手間がかかってしまいました。おかげで大量の綿棒を消費しましたね~。
1パック200本入りのものをほぼ2パック分使ってしまいましたからね~。ワタクシの人生でもっとも綿棒を消費した時期になったことは間違いないでしょう。
まぁでも掃除の間、これは誕生日に新品で買ってもらったソフト、これは中古でカセットだけを100円で買ったとかとか、ソフト一本一本手に入れた経緯を思い出しながら作業できたのでよかったですがね。
と、同時にどうしてもクリアできなかった苦い思い出も甦ってくるワケですよ。特に100円で買ったファミコンソフトたち!
ゲームに厳しかったワタクシの両親は誕生日やクリスマス以外でゲームソフトを買ってくれる人たちではなく、それ以外に買おうとすれば少ないお年玉やお小遣いの中から買わねばならなかったんです。
当然、新品での購入の機会は少なくなってくるワケです。そこで多用したのが、安価な均一ワゴン。
ワタクシが中学校に進んだころにスーパーファミコンが発売され、家庭用ゲームの主戦場がファミコンからそちらに移っていきました。中古ショップでも売れ残った人気のないファミコンカセット(もちろん箱・説明書なんてついてません!)をワゴンに積んで低価格で提供し始めました。特にワタクシが目をつけたのが”100円均一ワゴン”でした。
そんな残り物には福がある的発想でゲームの購入を始めたんですが、ワゴンに積んでるゲームもだいたいマイナーなゲームですからほぼジャケ買いなワケですよ(メジャーどころでは燃えプロがアホみたいにありました)。だから全然上手くいかない!!やっぱり100円は100円ということだったのでしょう。
今のゲームのように説明書がなくても遊べるようにとゲーム内にチュートリアルが用意されてる時代でもありません。それに当然ネットもなかったですから自分だけで攻略法を解き明かしていかなければならず、これが難儀なワケです。
以前の記事で取り上げた『星をみるひと』のようにワケもわからずゲームが始まって瞬殺されるか、どう進んでいいのかわからずものの10分ほどで投げてしまうかのどちらかが多かったですね。
関連記事⇒レトロゲーマーの未練・・・
関連記事⇒レトロゲーマーの未練その2『未来神話ジャーバス』
以前の記事で取り上げた以外のゲームも少し紹介しておきましょう。
10分で投げたゲームその①:『チェスターフィールド 暗黒神への挑戦』
カケフくんやゴルゴ13のファミコン版を発売したことで知られるVIC東海から1987年7月30日発売されたRPG要素のあるアクションゲームです。
【ファミコン】チェスターフィールド 暗黒神への挑戦【FC/NES】
カセットの絵がカッコいいので即決でしたが、最初のステージの難破船から難易度が高い!攻略情報なしにクリアできる気になりませんでした。
最近、このゲームについて調べてみると意外に評価が高いんですよね~。説明書がついてればワタクシも投げずに頑張って遊んだのかな?
10分で投げたゲームその②:『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』
1987年12月22日にバンダイから発売されたRPG。『ゲゲゲの鬼太郎』を原作にしてます。アクションゲームだった前作からなぜかRPGになっていた2作目。
[FC]ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 : Part1
2作目がRPGになっていたのは知っていたので100円ワゴンで見つけたときは結構うれしかったのですが・・・・。
RPGのクセに情報源が少なく、何をやったらいいかわかならいゲームでした。しかもアニメのある戦闘シーンもモタついててスローリーだし、そもそも敵に攻撃が当たらない!ファイナルファンタジーやドラクエの偉大さを噛みしめさせられたゲームです。
これ以外にもあるんですが、スペースの都合で割愛いたします。ま、結局クリアできないゲームが積みあがっていくとのになったワケです。
しかしレトロフリーク導入とインターネットのおかげで、こういうゲームソフトにリベンジできそうですからね。今では心も踊っていますよ。
レトロフリーク (レトロゲーム互換機) メガブラック ギアコンバーターセット | |
サイバーガジェット | |
サイバーガジェット |
好きな時にゲームを中断できる気楽さは時間のない社会人がレトロゲームと向き合うには最適ですよ。ホントにありがたいですわ~。対応機種数も多いし、少年の日にクリアできなったゲームがワタクシみたいに”大量に”あるんなら買って損はないと思います。
今後、レトロフリーク使ってレトロゲームを遊んでいくワケですが、その経過報告をTwitterでできればいいかな?と思っていますので、Twitterの方もゼヒよろしくお願いします。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!
ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク
Twitterもやってます!⇒https://twitter.com/ace40_vanilla
おもしろかったらポチっとなとお願い!
にほんブログ村
備忘録・雑記ランキング