今回も雑談記事でございます。
おしながき
①アニゴジ第2弾観てきた
②80年代のアニメ映画に興味が湧いた
③メガロボクスが面白い!
①アニゴジ第2弾観てきた
先日、公開中のアニメ映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』を観てきました。独立した記事にしようかとも思ったのですが、三部作の二作目だし独立した記事にするのは三部作全部観てからにします。
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』予告
今回はリアル系人型ロボットがゴジラとバトルする場面もあってロボットアニメ好きとしても嬉しかったですね。
第一弾”怪獣惑星”では主人公たちによりゴジラを倒したかに思えたその時、さらに大きなゴジラに部隊を壊滅させられるところで終わってしまいました。第二弾ではその直後から物語は始まります。
主人公たちと地球に生き残った”人類”との出会い、真のゴジラ”ゴジラ・アース”に対抗しうる兵器”メカゴジラ”の遺産、存在を臭わせる”キング・ギ○ラ”と”○スラ”。
とまぁ、いろいろ新しい設定も出てきたんですが、アクション成分多めで、まぁ肝心な部分は第三弾へ持越しって感じでしたね。特に地球に生き残った人類の子孫(と思われる)フツアについてはメカゴジラの”遺産”を主人公たちに伝えるという役目くらいしか今回の出番がなくてちょっと残念でしたね。まぁ劇中のフツア双子の少女はどう見ても”小美人”。次作にはモ○ラがきっと出てくるんでしょうね。
それにしてもメカゴジラの遺産はどう見ても『Gガンダム』のDG細胞。今回の話のキモなんですが、なんていうか便利すぎなんじゃ・・・・。
このアニゴジなんですが、今のところSFか、怪獣映画か、どっちつかずの印象ですね。ワタクシとしてはもっとハッチャケた”怪獣映画”にしてほしいんですがね~。
②80年代のアニメ映画に興味が湧いた
ここ数日1982年公開の『FUTURE WAR 198X年』を皮切りに、その勢いで『火の鳥 鳳凰編』、『火の鳥 宇宙編』、『時空の旅人(ときのたびびと)』と再び鑑賞しました。
Future War 198X年 PV
『FUTURE WAR 198X年』は話が面白いというよりこの映画ができるまでのゴタゴタの方が面白かったり・・・。まぁなんにしても妙な味のする映画でした。
80年代のアニメ映画って実はけっこうな数が制作されているのに、今ではあまり語られることがない時代だなぁということです。もっともジブリが勃興したのも80年代なワケですが、数多くの作品がジブリの陰に隠れているんじゃないか?と思うのです。いい作品もよくない作品もです。
そう思うと俄然80年代のアニメ映画に興味が湧いてきたのです。まぁ今のところジブリに並ぶ名作には出会えてませんが、懲りずに続けていきたいと思います。
もし機会があればこのブログでもその成果を紹介したいと思います。
ワタクシの世代ではファミコンゲームでも有名な『火の鳥 鳳凰編』ですが、アニメ映画にもなっています。尺が60分ではあきらかに短い!原作のファンは観ない方がいいでしょうね。
③メガロボクスが面白い!
三本目もアニメの話題ですが、現在放送中の『メガロボクス』が面白いです。
泥臭く、男臭い、昨今珍しいアニメです。登場人物がほとんど男ばっかりである意味時代に逆行してますね。画質もわざと落としてるのか今風の作画っぽくなくて”今風”に馴染めないワタクシにもピッタリです。
物語は強化外骨格ギアを身に着けたメガロボクサーたちによる、ボクシング以上に激しい格闘技メガロボクスが行われている近未来を舞台に、地下の八百長メガロボクサー”ジョー”が最強のメガロボクサー勇利を追ってメガロボクス世界王者決定戦メガロニアを目指すというもの。
成り上がっていくジョーの姿に久々に熱くなれる作品だと思います。
TVアニメ『メガロボクス』大好評放送中PV
な~んかどこかで見たことのあるキャラだな~と思った方はお目が高い。それもそのはず、この作品は連載50年を迎えた名作ボクシング漫画『あしたのジョー』を原案に制作されているからです。
”原案”ということで『あしたのジョー』との直接のつながりはないのですが、明らかにあのキャラとかあのキャラが出てくるので『あしたのジョー』ファンでも楽しいと思います。
それにしてもジョーのライバル”勇利”は明らかに”力石徹”。ってことは・・・・。『あしたのジョー』を予め読んでいるとな~となく結末が読めてしまうので、そのあたり『メガロボクス』はどうもっていくか?ってところも注目なんですよ。
Amazonプライムでも配信中です。見逃した方も安心ですね。
ま、結局『あしたのジョー』が偉大なんですよね~。
『メガロボクス』に触発されてアニメ版『あしたのジョー』の力石戦を改めて観てみましたが、やっぱり面白いんですよね~。
「力石徹のテーマ」 BGM バージョン("RIKIISHI Toru Theme"―BGM ver.)
今から観るともちろん古臭いし、技術的にも甘いところがあるワケですが、原作漫画にも負けない迫力を出してると思うんですよ。
まぁ興味があったら『あしたのジョー』の漫画&アニメも楽しんでください。
ということで今回はこれで終わります。では次回乞うご期待。
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おしながき
①アニゴジ第2弾観てきた
②80年代のアニメ映画に興味が湧いた
③メガロボクスが面白い!
①アニゴジ第2弾観てきた
先日、公開中のアニメ映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』を観てきました。独立した記事にしようかとも思ったのですが、三部作の二作目だし独立した記事にするのは三部作全部観てからにします。
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』予告
今回はリアル系人型ロボットがゴジラとバトルする場面もあってロボットアニメ好きとしても嬉しかったですね。
第一弾”怪獣惑星”では主人公たちによりゴジラを倒したかに思えたその時、さらに大きなゴジラに部隊を壊滅させられるところで終わってしまいました。第二弾ではその直後から物語は始まります。
主人公たちと地球に生き残った”人類”との出会い、真のゴジラ”ゴジラ・アース”に対抗しうる兵器”メカゴジラ”の遺産、存在を臭わせる”キング・ギ○ラ”と”○スラ”。
とまぁ、いろいろ新しい設定も出てきたんですが、アクション成分多めで、まぁ肝心な部分は第三弾へ持越しって感じでしたね。特に地球に生き残った人類の子孫(と思われる)フツアについてはメカゴジラの”遺産”を主人公たちに伝えるという役目くらいしか今回の出番がなくてちょっと残念でしたね。まぁ劇中のフツア双子の少女はどう見ても”小美人”。次作にはモ○ラがきっと出てくるんでしょうね。
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このアニゴジなんですが、今のところSFか、怪獣映画か、どっちつかずの印象ですね。ワタクシとしてはもっとハッチャケた”怪獣映画”にしてほしいんですがね~。
②80年代のアニメ映画に興味が湧いた
ここ数日1982年公開の『FUTURE WAR 198X年』を皮切りに、その勢いで『火の鳥 鳳凰編』、『火の鳥 宇宙編』、『時空の旅人(ときのたびびと)』と再び鑑賞しました。
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『FUTURE WAR 198X年』は話が面白いというよりこの映画ができるまでのゴタゴタの方が面白かったり・・・。まぁなんにしても妙な味のする映画でした。
80年代のアニメ映画って実はけっこうな数が制作されているのに、今ではあまり語られることがない時代だなぁということです。もっともジブリが勃興したのも80年代なワケですが、数多くの作品がジブリの陰に隠れているんじゃないか?と思うのです。いい作品もよくない作品もです。
そう思うと俄然80年代のアニメ映画に興味が湧いてきたのです。まぁ今のところジブリに並ぶ名作には出会えてませんが、懲りずに続けていきたいと思います。
もし機会があればこのブログでもその成果を紹介したいと思います。
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ワタクシの世代ではファミコンゲームでも有名な『火の鳥 鳳凰編』ですが、アニメ映画にもなっています。尺が60分ではあきらかに短い!原作のファンは観ない方がいいでしょうね。
③メガロボクスが面白い!
三本目もアニメの話題ですが、現在放送中の『メガロボクス』が面白いです。
泥臭く、男臭い、昨今珍しいアニメです。登場人物がほとんど男ばっかりである意味時代に逆行してますね。画質もわざと落としてるのか今風の作画っぽくなくて”今風”に馴染めないワタクシにもピッタリです。
物語は強化外骨格ギアを身に着けたメガロボクサーたちによる、ボクシング以上に激しい格闘技メガロボクスが行われている近未来を舞台に、地下の八百長メガロボクサー”ジョー”が最強のメガロボクサー勇利を追ってメガロボクス世界王者決定戦メガロニアを目指すというもの。
成り上がっていくジョーの姿に久々に熱くなれる作品だと思います。
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”原案”ということで『あしたのジョー』との直接のつながりはないのですが、明らかにあのキャラとかあのキャラが出てくるので『あしたのジョー』ファンでも楽しいと思います。
それにしてもジョーのライバル”勇利”は明らかに”力石徹”。ってことは・・・・。『あしたのジョー』を予め読んでいるとな~となく結末が読めてしまうので、そのあたり『メガロボクス』はどうもっていくか?ってところも注目なんですよ。
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ま、結局『あしたのジョー』が偉大なんですよね~。
『メガロボクス』に触発されてアニメ版『あしたのジョー』の力石戦を改めて観てみましたが、やっぱり面白いんですよね~。
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今から観るともちろん古臭いし、技術的にも甘いところがあるワケですが、原作漫画にも負けない迫力を出してると思うんですよ。
まぁ興味があったら『あしたのジョー』の漫画&アニメも楽しんでください。
ということで今回はこれで終わります。では次回乞うご期待。
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