ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

2019年ファジアーノ岡山 第22節から第31節までの感想なんぞ

2019-09-13 22:38:17 | サッカー観戦系
先日のホーム京都戦にて2019年シーズンの3/4が終了しました。今回は第22節から第31節までの感想を書いていきます。

では早速、勝敗を見ていきましょう!

第22節 vs 琉球 A 2-0 勝
第23節 vs 山形 H 1-0 勝
第24節 vs 甲府 A 2-1 勝
第25節 vs 柏 H 0-4 負
第26節 vs 愛媛 A 0-2 負
第27節 vs 大宮 H 0-1 負
第28節 vs 新潟 A 3-0 勝
第29節 vs 町田 H 0-3 負
第30節 vs 山口 A 2-1 勝
第31節 vs 京都 H 3-0 勝

第22節~第31節までの成績 6勝4敗0分 勝点18


第1節~第31節までの成績 14勝10敗7分 勝点49 暫定9位

第21節の鹿児島戦からチーム初の4連勝を記録し、勢いに乗って上位に食い込むかと思われたんですが、まさかの3連敗。

4連勝の後に4連敗か?と思われた新潟戦で快勝!これで勢いが戻るか?と思ったら町田に惨敗。もう今シーズンはダメかなぁと思ったら山口、京都に快勝。で、明日の岐阜戦で3連勝がかかってるという状況です。

また現在、暫定9位で7、8位と勝ち点では並んでいるのでまだまだプレーオフ圏内を狙える位置に付けています。とはいえシーズンの残り試合も少ないので、毎試合勝ち点を積み重ねていかないと厳しい状況でもあります。

さて、第22節から第31節までの感想ですが、わずか10試合の間に天国と地獄を感じるとは思ってみませんでした。

4連勝のあとのまさかの3連敗。そして山口、京都戦の連勝とサポーターとしてはハラハラドキドキで忙しかったです(笑)。

もうちょっと安定してたら順位もかなり上位だったでしょうね~。

まぁ攻撃面は相変わらず好調ですね。しばらくイ・ヨンジェのゴールが生まれてないものの、仲間、新加入の山本が活躍して得点を稼いでいるし、喜山をボランチに据えたり、濱田の活躍で守備も安定しつつある印象です。

これからの終盤戦に向けてワタクシは大いに期待しております。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs京都サンガF.C. 明治安田生命J2リーグ 第31節 2019/9/8


先日の京都戦は危ないシーンもあったものの強敵相手に理想的な試合運びで観ていて楽しかったですね。

それにしても山本の胸トラップからのシュートは気持ちいいですね!

明日は相性の悪い岐阜戦ですね。3連勝がかかった大事な試合なのでぜひ勝ってほしいですね。


頑張れ!ファジアーノ岡山!!



ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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2019年ファジアーノ岡山 第12節から第21節までの感想なんぞ

2019-07-11 18:51:33 | サッカー観戦系
先日、ホーム鹿児島戦にて2019年シーズンの半分が終了しました。今回は第12節から第21節までの感想を書いていきます。

では早速、勝敗を見ていきましょう!

第12節 VS山形  0-1 負  
第13節 VS京都  1-2 負 
第14節 VS琉球  1-0 勝
第15節 VS栃木  1-1 分
第16節 VS愛媛  1-0 勝
第17節 VS長崎  3-2 勝
第18節 VS山口  1-1 分
第19節 VS町田  1-1 分
第20節 VS横浜  1-5 負
第21節 VS鹿児島 2-1 勝
参考:天皇杯2回戦 VS千葉 3-0 勝

第12節~第21節までの成績 4勝3敗3分 勝点15

第1節~第21節までの成績 8勝6敗7分 勝点31 暫定10位

7位から10位までが同じ勝点31で並んでいるということを考えれば、見た目ほど悪い順位ではないと思います。

さて、前回の記事でも触れたのですが、得点はできるのですが、相変わらず失点が多いですね~。ケガから濱田が復帰したのに失点が防げないのはどうしてなんでしょうかね?

DF以外にも原因があるとすれボランチでしょうか?ここの所、関戸と武田(将)が組んでますが、この二人だとディフェンス力が弱いのかもしれないですね。

直近の鹿児島戦は関戸と喜山が組んでいましたが、関戸と武田(将)コンビよりディフェンスが安定していたように見えました。まぁ一瞬の油断で失点はしてますが・・・。

ともかくディフェンスについては後半戦も不安要素がつきまといそうですね・・・。

次に攻撃面ですが、山口戦以降パフォーマンスを落としているように思います。というのも2点目がとれなくなってる印象が強いからです。

ゲーム全体で攻撃そのものは悪くないのですが、な~んか迫力がない。疲れが出始めてるのでしょうか?

それから久保田の代わりになる選手がいなくて、久保田が交代すると攻撃力が低下する印象があります。久保田が90分出場できるようになってくれるか、代わりの選手の育成が急務でしょうね。

また仲間の代わりになる選手もいないことが不安ですね。スタミナのある仲間ではあるものの疲れがでないワケでもないと思います。仲間の代わりになる選手の育成も急務でしょうね・・。

それにイ・ヨンジェを使い過ぎてるのも心配ですね。少しくらい休ませてあげてほしいものです。

と、守備面・攻撃面ともに不安を抱えているのですが、希望がないワケではありません

まず先日の天皇杯2回戦です。

控え中心のメンバーだったにも関わらず、3-0のスコアで快勝しています!控えに回っている選手も育っていて気力も十分な証拠だと思います。

これから本格的に暑くなってきますので、選手をうまく使いながら上位を目指してほしいものです。

そして一番の朗報は上田の復帰です。直近の鹿児島戦では得意のフリーキックで値千金の同点弾をはなち、サポーターを最高の気分にさせてくれました。

上田が復帰したことで前線が活気づき、セットプレーにも期待がもてるというものです。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs鹿児島ユナイテッドFC 明治安田生命J2リーグ 第21節 2019/7/7


上田のフリーキックは目の前で見ていましたが、本当にすごかった~。あのゴールで流れが一気にファジアーノになりました。

この勢いで次節以降も戦っていってほしいですね。

頑張れ!ファジアーノ岡山!!



ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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2019年ファジアーノ岡山 第1節から第11節までの感想なんぞ

2019-05-02 21:25:31 | サッカー観戦系
先日、平成最後のJ2リーグ戦が終了したことで2019年シーズンの1/4が終了しました。今回は開幕から第11節までの感想を書いていきます。

では早速、勝敗を見ていきましょう!

第1節 VS水戸  0-1 負  
第2節 VS金沢  2-1 勝 
第3節 VS岐阜  1-2 負
第4節 VS福岡  2-1 勝
第5節 VS柏   1-0 勝
第6節 VS甲府  1-1 分
第7節 VS大宮  1-2 負
第8節 VS新潟  3-3 分
第9節 VS千葉  0-0 分
第10節 VS徳島  2-1 勝
第11節 VS東京V 1-1 分

4勝3敗4分 勝点16 暫定8位

若い新監督を迎え、フォーメーションもいじったチームですが、成績はなかなかいいですね~。ただ、スコアを見ればわかるように攻撃面は素晴らしいんですが、守備面には大きな課題をかかえていますね。

特に守備は主力の選手がケガにより出場できないことがかなり響いています。また試合の終盤に失点するケース、PKをとられるケースが多いです。それから有馬新監督は攻撃面での用兵は上手いのですが、5バックにして失点するとか守備の用兵は下手なイメージがあるので心配です。

早く、主力の後藤、濱田に戻ってきてほしいところです。

ただ、いまのところFWのイ・ヨンジェや仲間がかなり活躍して得点をあげている上に有馬監督には修正力があるので前半に劣勢でも後半から巻き返すことができています。

攻撃の主力もケガで離脱していますが、得点をあげられるチームになっているのでさほど心配はしていません。先日の徳島線などはそのいい例でしょう。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティス 明治安田生命J2リーグ 第10節 2019/4/20


前半にPKで失点してるんですよね・・・。押し込まれてる時の守備の強化が今後の課題でしょう。それはさておき、同点、逆転のシーンは現地観戦していて鳥肌が立ちました!今のところこの試合がベストゲームでしょうね。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ 明治安田生命J2リーグ 第11節 2019/4/28


直近の東京V戦も前半の相手に圧倒され、後半に巻き返したというゲームでした。またもPKで失点か!?と思ったのですが、一森の気合のナイスセーブで危機を脱しました!

その後、流れはファジに傾き同点弾が生まれました。勝利をもぎとることはできなかったですが、”負けた”と思った試合を”引き分け”にしたのは大きかったです。これも”得点力”のあるおかげと思います。

今年のファジはその”得点力”が見所になってくるでしょうね。今後の試合も楽しみです。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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2019年ファジアーノ岡山始動!

2019-01-13 16:49:24 | サッカー観戦系
昨日の1/12にファジアーノ岡山のキックオフセレモニーが開催され、有馬新監督や選手一人一人から挨拶が行われました。

ファジアーノ岡山新加入会見とキックオフセレモニー(2019/01/12)


2019年、ワタクシにとって新監督が誰になるのか?ということが気がかりでした。そして監督に就任されたのが有馬賢二さんでした。

有馬さんは監督経験はあるもののJ2チームは初めてなので正直なところ素人目には頼りなく思えてしまいます。もっと名のある監督さんを連れてこれなかったのか?と。

まぁしかしサッカーは監督の名前でやるワケではありませんので監督の評価は2019年シーズンが終了するまで待った方がよさそうです。

それから有馬監督は昨季までの3バックを継承しながらも4バックについても言及しています。シーズンのシステムがどう変化するのかについても目が離せないところです。

次に気がかりだったのが選手が大量離脱することでした。

選手長澤前監督はすごく選手に慕われていたと聞いていたので長澤さん退任をうけて選手が大量離脱するのではないかと危惧しておりましたが、かなりの選手がそのまま残ってくれました。なかでも赤嶺選手が残ってくれたのはありがたかったですね。

そして最後の気がかりが新加入選手です。

2019年の新加入選手ですが、攻撃力不足を補うFW、さらに堅い守りにするためのDFと昨季のウィークポイントを補う意図の感じられるものにはなっていると思いまいます。

福岡FCからFWレオミネイロ選手を獲得したことは何よりうれしいニュースでした。しかしながら、ブラジルから獲得したMFのデネル・ピニェイロ選手って一体どんな選手なんでしょう?調べても情報が少ないんですよ・・・。

ブラジルのチームから来たってことは間違いなく上手いとは思いますが、新監督と同じでまったくの未知数ですね。楽しみであり、心配でもあり・・・すこし複雑な気分です。

それから背番号の7と15が空いてるのも気になりますね。まだこれから新加入の選手がいるのでしょうか?

ということで2019年のファジアーノ岡山は全く予測不可能なチームになっていると思います。まぁでもどういう展開になってもワタクシは楽しみですね。またサッカーのある生活がやってくることが純粋にうれしいです。

このブログでは今年も昨季と同様に一試合ずつ記事にはせず、シーズンの1/4ずつまとめて記事にしていきたいと思っておりますので何卒よろしくお願いいたします。


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2018年ファジアーノ岡山 第32節から第42節まで&2018年シーズンの感想なんぞ

2018-11-27 22:06:08 | サッカー観戦系
先日、J2のリーグ戦の全日程が終了しましたね~。まぁ我がファジアーノ岡山は期待に反して15位に終わりサポーターのワタクシとしては意気消沈いたしました。

ようやく心も明るさを取り戻したので第32節から第42節まで&2018年シーズンの感想なんぞを書いていきます。

とりあえず、1位から15位までの順位表をファジの公式HPから拝借してきましたんで、ご覧ください。



シーズン当初は1位だったのに15位まで沈んでしまうとは全くの予想外でした。終盤に差し掛かってもプレーオフには進出してくれるとばかり思っていましたからね~。

関連記事
2018年ファジアーノ岡山 第10節までの感想なんぞ

2018年ファジアーノ岡山 第11節から第21節までの感想なんぞ

2018年ファジアーノ岡山 第22節から第31節までの感想なんぞ


さて、今度は第32節から第42節までの戦績をおさらいしましょう。

第32節 VS 千葉 A 敗
第33節 VS 京都 H 分
第34節 VS 甲府 A 敗
第35節 VS 新潟 H 敗
第36節 VS 福岡 A 分
第37節 VS 岐阜 A 敗
第38節 VS 町田 H 勝
第39節 VS 熊本 A 分
第40節 VS 山口 H 敗
第41節 VS 横浜 A 敗
第42節 VS 大宮 H 敗

第32節~第42節までの戦績は1勝7敗3分、勝点6。2018年シーズン通算戦績14勝17敗11分、勝点53。最終順位15位。

終盤の対戦相手は強敵も多かったので成績が振るわなかったのもわかるのですが、1勝は少なすぎるし7敗は多すぎますよ。第32節~第42節についてはとにかくが得点ができず守りきれないから引き分けにできないというチームとしては最悪の状態でした。

2018明治安田生命J2リーグ第38節「ファジアーノ岡山vs FC町田ゼルビア」DAZNハイライト


終盤11試合で唯一の勝利ゲームとなった町田戦。比較的早い時間でのリードだったのですが、徐々に町田ペースに・・・。気合でなんとか乗り切った試合でしたね。でも今から思えば強敵町田に勝つことができたのは奇跡だったのか?

お次は2018年シーズン全体を振り返った印象です。

まず攻撃について、シーズン序盤はイ・ヨンジェを中心として攻撃が図に当たり勝利を重ねることができたのですが、イ・ヨンジェの故障、赤嶺の不調などによりFW陣が固まらず得点がなかなか奪えないチームに変貌していきました。

そんな中でも仲間はシュートへの積極的な姿勢によりチーム最多得点8をマークして攻撃不調のチームを支え続けました。一方、斉藤は守備やパスに光るものはあったもののシュートに消極的で結果として得点は3と伸び悩みました。

それでもシーズン中盤戦には順位もさほど落ちずに踏みとどまっていました。さらにシーズン終盤に入ると故障から復帰したイ・ヨンジェ、赤嶺、シーズン途中で加入したチェ・ジョンウォンなどFW陣も粒が揃ってきたのですが、歯車がかみ合わなかったのかシーズンが進むごとに得点できなくなってしまいました。

ちなみに今年は残り15分で得点できてないらしいです。試合終盤ともなればいかに強敵でも隙ができるんですが、それをうまくつくことができなかったということなんでしょうね。

試合終盤に得点を決めていれば勝利できた試合もあっただけに悔やまれる事実ですね。

次に中盤ですが、期待されたボランチ上田がシーズン序盤こそ輝いていたものの、シーズンが進むごとに彼らしいパスやキックなどが見られなくなっていきました。また上田が不調の際に穴埋めできる選手がいなかったこともチームにとっては深刻でした。

またウィングバックはシーズンの多くを右に椋原、左に三村の両選手が担っていきました。2人は悪くないもののサイドからのクロスの精度がイマイチでシュートに至らないというケースが多かったと思います。またウィングバックには2人に替わるほどの選手が現れず、運動量の多いポジションであるために酷使することになってしまいました。

最後に守備です。シーズン序盤は0封するほどの堅い守備を誇り、勝てなくとも負けないサッカーを実現できていました。しかし後藤がケガにより離脱すれば守備に不安定さを見せ、シーズン中にそれを解消できませんでした。

結果、後藤不在のシーズン終盤は引き分けも少なくなってしまったと思います。

今年のファジは選手の粒が揃っているハズなのに結果が振るわなかったということが不思議でなりません。悪い選手が多いとも思えないのですがね・・・。

やっぱり、今シーズンにチームの半分以上の選手が入れ替わってしまったということが悪い方向に働いたんだと思います。きっとチームとして熟成が足りなかったということなんでしょう。

☆☆2018年のベストマッチ☆☆

2018明治安田生命J2リーグ第26節「ファジアーノ岡山vs 徳島ヴォルティス」DAZNハイライト


2018年のベストマッチは26節ホームでの徳島戦でしょう。力の拮抗した緊張感のある内容で最後の最後まで面白いサッカーだったと思います。2-1のスコアでファジの勝ちでしたが、複数得点していれば勝てるということを示した試合でもあったと思います。なぜ、こういう試合がシーズン終盤でできなかったのか?実に残念ですね。

さて、すでにワタクシは2019年シーズンへの期待が高鳴っています。長澤監督の退任は決定し、退団する選手の名前も上がり始めているので一抹の寂しさもあるのですが、同時に来季は新たな監督・選手も来るということです。サポーターとしては新体制を信じて応援するだけです。

次回のファジ関連記事の更新ですが、これからの時期は選手の退団・入団に一喜一憂すると思いますので、2019年シーズンの開幕直前にしたいと思います。

サッカーダイジェスト 2018年 12/13 号 [雑誌]
日本スポーツ企画出版社
日本スポーツ企画出版社


J1から有名選手入ってほしいですよね~。そして来年こそはJ1だ!がんばれファジアーノ!!

では今回はこれまで、次回乞うご期待!


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2018年ファジアーノ岡山 第22節から第31節までの感想なんぞ

2018-09-05 17:23:11 | サッカー観戦系
毎度!2018年のJ2リーグも予定の3/4を消化(一部例外あり)し、いよいよ昇格に向けてチームも絞られてきましたね~。さて、そんな状況のなか我がファジアーノ岡山は暫定9位という開幕当初から考えると物足りない順位となっております。



まぁ成績は13勝10敗8分の勝ち点47。なんとか勝ち越してはいますが、ここ数試合負けがこんできていますね。それでもプレーオフ圏内まであと4点というのはまだ希望がある証拠と思っておきましょう。それでは第22節から第31節までを簡単におさらいしてみましょう。

第22節 VS V東京 A 勝
第23節 VS 松本 H 分
第24節 VS 愛媛  A 敗
第25節 VS 山形 A 敗
第26節 VS 徳島 H 勝
第27節 VS 讃岐  H 勝
第28節 VS 大分  A 敗
第29節 VS 金沢  A 勝
第30節 VS 水戸  H 敗
第31節 VS 栃木  A 勝

第22節~第31節までの成績 5勝4敗1分、勝ち点は16点。なんとか勝ち越していますが、4敗は多すぎるでしょ。DF陣の故障者による防御力の低下に加え、相変わらずの得点力不足が響いて引き分けにもできず負けてしまう試合が多いように思います。

それに相性の悪いチームにはとことん弱いのも例年どおりという期待外れ。これでは、なんのためにチームの大半の選手を入れ替えたのか意味がありません。

【公式】ハイライト:栃木SCvsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第31節 2018/9/1
今年は毎回書いていると思うのですが、選手個々の能力は決して低くないハズなんですがね。なんでこんな上手くいかないのか?

直近の栃木SC戦のハイライトです。序盤のCKからの増田のヘディングシュートで先制という展開は素晴らしいのですが、そこから栃木の猛攻を受けるだけの展開になってしまったのは結果勝ったからよかったものの危なすぎてヒヤヒヤしました。ちなみに金沢戦でも全く同じような展開でGKの金山が大活躍していた印象ですね。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティス 明治安田生命J2リーグ 第26節 2018/8/22


8/22(実際の予定が台風でこの日に変更になりました)の徳島戦はいまのところ2018年のベストバウトでしょうね。90分戦う姿勢を貫いた姿にただただ感動しました。いつもこれができなくてももう少し引かずに攻め続けるサッカーを見たいんですがね~。ついに大竹が覚醒したと思ったんですが、この日だけだったのか?

終盤戦にむけてDF後藤選手の故障が不安材料ではあるものの、栃木戦をみる限り、金山選手の神セーブもあってディフェンス力は安定してきている印象。あとは得点する形がまだ定まってないところをなんとかすればもっと勝ち点を積み上げられると思います。

ここのところ上田選手をシャドーに使いつつ関戸選手、末吉選手のダブルボランチの形はとてもいいと思うので継続して精度を高めてほしいところです。


月刊サッカーマガジン 2018年 08 月号 特集:J2リーグ総力特集
サッカーマガジン編集部
ベースボール・マガジン社


次節はホームで千葉戦です。ホームで千葉といえば相性のいい印象ですが、今年はあんまりホームで勝ててないので油断は禁物ですね。がんばれファジアーノ!


関連記事⇒2018年ファジアーノ岡山 第10節までの感想なんぞ

関連記事⇒2018年ファジアーノ岡山 第11節から第21節までの感想なんぞ



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2018年ファジアーノ岡山 第11節から第21節までの感想なんぞ

2018-07-08 21:26:24 | サッカー観戦系
本題に入る前に、今回の大雨において被災された方々にはお見舞い申し上げます。また、まだ救出を待っておられる方々のご無事をお祈りしております。

今回の災害の大きさに記事の更新をためらったのですが、もしかしたらこんな状況でもワタクシのブログを読みたいと思っている人もいるかもしれないと思ったので予告通り、ファジアーノ岡山の感想を書いていきたいと思います。

J2の2018年シーズンも22節からシーズン後半に突入しました。ということで第11節から第21節までの感想なんぞを書いていきましょう。

ということで戦績のおさらいから

第11節 VS 熊本  3-1 勝 H
第12節 VS 千葉  0-1 敗 A
第13節 VS 福岡  2-2 分 H
第14節 VS 水戸  0-3 敗 A
第15節 VS 東京V 0-1 敗 H(雨で中断、6/27に再試合にて決着)
第16節 VS 町田  3-1 勝 A 
第17節 VS 山形  2-2 分 H
第18節 VS 山口  0-1 敗 A
第19節 VS 横浜FC 0-0 分 H
第20節 VS 讃岐  0-1 敗 A 
第21節 VS 金沢  3-3 分 H

第11~21節:2勝5敗4分勝ち点10

シーズン通算:8勝6敗7分勝ち点31、暫定順位10位

ちなみに昨日の22節では東京ヴェルディに1-0で勝利しておりますので9勝6敗7分、勝ち点34、暫定順位8位という状況です。

随分負けが増えましたね・・・・。まぁまだまだこれからです。

さて、第11~21節についていえることは守備が脆くなったということですね。センターバックの後藤選手がケガで離脱したあたりから守備に綻びが見え始めて残念ながら水戸、金沢戦では3点も取られるという崩壊ぶりでした。

また、攻撃についても機能していない場面が多くて得点どころかシュートで終われないシーンが多くなってしました。それでも金沢、直近の東京V戦では斉藤、仲間のコンビネーションが攻撃にすごく効いててシーズン後半戦は期待がもてそうです。

特にVS金沢戦では守備はダメでしたが、攻撃は100点満点でしたね。守りから素早い攻撃への切り替えを意識することによって攻撃に時間をかけないようにする姿勢が見えるのは今後に光明が見えましたね!

まぁ金沢戦は素早い攻撃を意識するあまり(と思います)、守備でシンプルにボールをラインの外に出すべきなのにバタバタしてしまって失点という最悪の場面もありました。

このあたりの修正がちゃんとできてくれば成績もついてくると思います。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第21節 2018/7/1


先制しながらも逆転されて、追いつく、さらに引き離されて再度追いつくという激しい展開のゲームになった金沢戦。3点とっても勝てなかったという見方もできるでしょうが、流れが悪いなかよくぞ3点とって追いついた!というのが目の前で実際にゲームを観戦した者の正直な意見ですね。

守備には大きな課題は残りましたが、少なくとも攻撃ではやりたいことができたんじゃないでしょうか?

ところで、一つ気になることが・・・・。

控えの選手に相手を怖がらせる選手がいないことなんです。2シーズン前の豊川みたいな選手が一人ほしいですね。当初、リカルドに期待してたんですが、彼はロングボールの落下地点の予測が上手くないみたいで、そのフィジカルを活かせてないんです。正直、ガッカリですね・・・。

まぁなんとか活かし方を見つけて大活躍してほしいですね。

【公式】ハイライト:東京ヴェルディvsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第22節 2018/7/7


直近の東京V戦のハイライトです。お手本のような右サイドからのクロスからの得点シーンは何度観てもいいものです!ようやく椋原が攻撃面で活躍できましたね。

キーパーが金山でしたが、よかったですね。一森よりややフィードの精度が高く今のファジが目指すサッカーに合っているということでの起用なんでしょうね。

後藤(まぁ復帰初戦の金沢戦はなかったことにします)も戻ってきてくれてだいぶ安心感が増しました。

ところで、塚川が次節イエロー累積で出場停止が気になりますね。上田が自由にできるのも彼が守備・攻撃に走り回ってくれるからですからね。

しかも次節の相手は強敵・松本ですからね~。まぁでも今回東京Vにリベンジを果たしてくれましたし、久しぶりにホームで勝ってくれるんじゃないでしょうか?

ということでガンバレ!ファジアーノ岡山!!

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2018年ファジアーノ岡山 第10節までの感想なんぞ

2018-04-22 19:40:52 | サッカー観戦系
昨日、今日の試合で2018年J2リーグもシーズンの1/4である第10節まで終了しました。こないだ開幕したばかりと思っていたのに早いものです。/

ではこれまでの成績を確認してみましょう。

第1節 VS徳島 1-0 勝 A
第2節 VS栃木 3-0 勝 H
第3節 VS大分 1-0 勝 H
第4節 VS松本 1-1 分 A
第5節 VS京都 1-0 勝 A
第6節 VS甲府 1-0 勝 H 
第7節 VS愛媛 0-1 敗 H
第8節 VS新潟 1-0 勝 A
第9節 VS大宮 1-1 分 A
第10節 VS岐阜 0-0 分 H 

6勝1敗3分 勝点21 暫定順位2位 得点数10 失点数3

今日の試合で大分が金沢に勝利したので大分が1位、岡山が2位と順位が入れ替わりました。この順位は勝ち点差はなく、得失点差によるものです。

結果からもわかるように今年のファジアーノは堅守ではあるものの、得点力が不足しています。

前からの積極的なプレスのおかげで守備はすこぶるいい。10節終了時点で失点3というのはかなりすごいことです。いまのとろDF陣に不満はありませんね。

ただし、得点をとらなければ勝負に勝つことはできません。第2節の栃木戦以外に複数得点できた試合がなく、FWのイ・ヨンジェ選手が怪我で抜けた愛媛戦以降は如実に攻撃力が下がった印象です。

得点シーンもセットプレーが多く、流れで得点できていない状況はかなり深刻だと思います。

FWの陣容はそこまで悪くはないと思うんですがね。なぜかシュートまでいけない。精度以前にシュートができていない印象です。

イ・ヨンジェ選手のように強引な突破ができる選手が他にはいないため、前線でのかき回し役がいないこと。それからゴール前でボールを受けた時にシュートまでボールを回し過ぎていることが原因なのではないかと思うのです。

ペナルティエリア近くまでは結構速攻で持っていくのに、そこから先が遅いような・・・・。

それから気になるのが両ウィングバアック。

右の椋原はずっとでずっぱり。そろそろ休ませないとマズいのでは?それから左の三村。イマイチ機能してない気がします。昨日途中で入った武田の方が仕事してた印象ですね。

あ、なんか悪い話しかしてませんね。まぁシーズンも始まったばっかりだし、順位は2位だし、選手も大量に入れ替わった後なのでうまく機能しない部分もいろいろあるのでしょう。

昨日の岐阜戦にしても”ホームの岐阜戦”といえば敗けてる印象が強いのに引き分けで終わっているし、前年J1だった3チームには2勝1分という好成績。

敗戦した愛媛戦も相性最悪のチームで失点もPKだけ、悪いなりに大崩はしていないのは今後に希望も持てます。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsFC岐阜 明治安田生命J2リーグ 第10節 2018/4/21


選手が大量に入れ替わってもチーム同士の”相性”ってのはあるもんです。昨日の岐阜しかり、敗戦した愛媛しかり。

それから昨日は新加入のリカルド・サントス選手も途中出場しました。まぁ時間が短かったこともあるし、思うようにプレーはできていなかったですね。

それでも後半ずっと岐阜ペースだったのに、FWが赤嶺、仲間、リカルドになったときにペースがファジアーノに戻ってきましたから今後にすごく期待がもてますね。

さぁ来週もホームで熊本を迎え撃ちます。来週こそ勝利してほしいですね。

がんばれ!ファジアーノ岡山!!

Jリーグ選手名鑑2018 J1・J2・J3 - エルゴラッソ特別編集 -
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2018年 J2いよいよ明日開幕!!

2018-02-24 11:48:46 | サッカー観戦系
サッカーJ2の2018年シーズンもいよいよ明日開幕ですね!!

今年の開幕戦はアウェイ徳島戦となり、ホームでの開幕戦は来週にお預けですが、楽しみですね~。

しかし、ひとつ大きな問題が!!!

それは・・・・・岡山復帰の上田康太選手、後藤圭太選手の2人を除いて新加入選手が多すぎてまだ顔・名前・ポジションが全然把握できてないことです。前年シーズンから半数ほどの選手が入れ替わりましたからね~。前年と比べてもはや別チームと言っても過言ではないでしょう。

だから正直、明日のスタメン予想とか考えもつかないし、誰かがスタメン予想してくれても全然ピンときません。

やっぱりプレーを観てからおいおい覚えていくとしましょう。

FAGIANO OKAYAMA 2018


作ったのはファジサポの方なんでしょうか?ちょうど良い選手紹介動画があったので繰り返し見て選手の顔と名前を覚えていきたいと思います。

ところで2018年の補強についてフト思ってことですが、だいたい完全移籍で獲得してますよね。

ここ数年続けた活きのいい若手をレンタルで獲得するという姿勢からの大きな転換ですね。資金力がついたということもあるかもしれませんが、やっぱり完全移籍での獲得でないとチームの自力が上がっていきませんので、チーム作りの思想も大きく変わったのでしょう。

2018年シーズンは選手の入れ替わりも激しいので、かなり苦労するシーズンになるかもしれないなぁと思っていますが、それでも急場をしのぐようなレンタル移籍に頼らないチーム作りをしてほしいですね。

今年は上田から赤嶺へのパスからのチャンスみたいなシーンを数多く見たいですね!多く得点し、失点をしないチームに仕上がればJ1昇格への道も開けることでしょう。

ところで今年からエンブレムも新しいものに変わりました。ということで今回の記事からワタクシも新しいエンブレム画像を記事に使うように変えました。

なんかまだ新しいエンブレムには慣れてないですが、すごくカッコいいですね。2018年から新しいファジアーノが始まるんだなぁという気持ちになります。

今後のファジアーノの記事ですが、昨年と同様に大体10節ごとに記事にしていこうと思っていますのでお知らせしておきますね。

では、最後にファジアーノ岡山頑張れ!!

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2017年ファジアーノ岡山 第32~42節までの感想なんぞ

2017-12-03 22:30:26 | サッカー観戦系
今日のプレーオフ決勝をもってJ2は全スケジュールが終了しましたね。ちなみに名古屋が昇格の最後のイスに座りましたね。

さてさて、第32~42節まで及び2017年シーズンの感想なんぞ書いていきましょう。

第32節 VS町田 1-1 分
第33節 VS徳島 3-3 分
第34節 VS讃岐 0-1 敗
第35節 VS大分 0-3 敗
第36節 VS千葉 1-3 敗
第37節 VS水戸 0-1 敗
第38節 VS群馬 2-1 勝
第39節 VS湘南 1-1 分
第40節 VS名古屋 0-1 敗
第41節 VS横浜FC 1-1 分
第42節 VS福岡 1-1 分

11試合で1勝5敗5分 得点数10 失点数17 無失点試合数0

終盤戦の結果は散々でしたね~。勝ち試合が群馬(シーズン最下位)だけって・・・・。まぁ台風のなか9000人以上も客が入っててチームも意地を見せてくれてよかったんですケドね。

それにしても終盤のファジアーノは何をやっても上手くいかないってカンジでしたね。攻めても攻めきれず、守っても守りきれず。おかげで4連敗もありました。チームとしてもスランプになってたのでしょう。

それでも湘南戦以降の強豪4連戦では名古屋以外は引き分けに持ち込むという意地は見せてくれました。おかげで結果13位という真ん中くらいの順位でシーズンを終えることができました。

それでは2017年シーズンの各種結果を見てみましょう。

2017年シーズンの各種結果合計 


(画像は12/2放送分の『スポeもん』より)

13勝13敗16分 勝点55 総得点数44 総失点数49 得失点差-5 最終順位13位(全22チーム中)

いや~、引き分け多すぎるでしょ。最大の原因は失点数の多さですよ。リードしてても終盤に追いつかれる展開や先制される展開が目立ちましたね。そもそもDFの陣容が元FWという選手が多すぎます。それにDFについてはシーズン途中に的確な補強もできなかったですからね。結局、シーズン当初からの失点グセを修正できなかったです。

さらに得点力不足も深刻でした。これはワタクシの私見ですが、シーズン当初からのけが人の多さも相まって攻撃の形がシーズン中定まっていなかったように感じました。

赤嶺、豊川、オルシーニの実力はこんなものではなかったハズなんですがね。

それにけが人の問題は深刻でしたね。けが人が復帰したシーズン中盤は成績もよかったのですが、活躍してる選手ほどけが人になって離脱していってやっぱりジリ貧状態。特に打開策も見いだせぬままシーズン終盤に入り勝てないチームになってしまいました・・。

まぁシーズン前の大量離脱に加え、シーズン開幕での敗戦で降格争いも覚悟してましたので、結果13位はファンとしては御の字なんですがね。

それにシーズン中盤にはプレーオフを窺える順位にいたこともありましたし、随分楽しませてもらいました。

選手、スタッフの皆様お疲れ様でした。来年も残る人は来期もよろしくです。

そういえば早くも長澤監督は来期も留任決定ですが、長澤さんは12/2放送分の『スポeもん』にて2017年シーズンは”糧”とおっしゃっていました。正直、どのシーズンも”糧”だと思うので何も言ってないのと同じだと思いました。

シーズン当初から厳しいとは思っていましたが、シーズン前の補強で入った選手がフィットしてないケースが多かったですし、サポーターの一人として長澤体制続行で大丈夫なのか?という不安も感じてはいます。

もちろん、これからの補強などによりチームの構成がはっきりすれば、その不安も消えるかもしれませんが・・・。来季はプレーオフのレギュレーションも変更されると聞いています。ますますJ1昇格への道は厳しいものになるでしょう。

ところで来週はファン感謝デーです。加地さん最後のステージなのでワタクシも行ってきます。加地さんの引退はすごく悲しいのですが、いつかは訪れる別れですから・・・。

まぁそんなこと書いててもワタクシ、加地さんの引退会見を悲しすぎて見られないんですよね~。

加地亮選手 プロサッカー選手引退記者会見


話によると奥様とカフェやるんですよね。第二の人生への船出というワケですね。がんばってほしいです。ワタクシも”加地ロス”から立ち直ったらカフェに立ち寄りたいですね。

2017アジアチャンピオンズリーグ浦和レッズ優勝記念号 2017年 12/28 号 [雑誌]: サッカーダイジェスト 増刊
日本スポーツ企画出版社
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次回のファジの記事は2018年の体制が固まってから書くことにします。ネットではあれやこれやと情報が錯綜してるみたいで確定でもない情報に振り回されたくありませんので。

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2017年ファジアーノ岡山 第22~31節までの感想なんぞ

2017-09-03 23:09:18 | サッカー観戦系
昨日の第31節を持ってシーズンの3/4が終了!第22節から31節までの感想なんぞ書いていきましょう!

では、まず結果をおさらいしておきましょう。

第22節 VS東京V 1-1 分
第23節 VS金沢 2-1 勝
第24節 VS山口 2-1 勝
第25節 VS長崎 2-0 勝
第26節 VS京都 1-1 分 *赤嶺負傷離脱
第27節 VS岐阜 1-1 分
第28節 VS愛媛 0-1 敗
第29節 VS松本 0-0 分
第30節 VS熊本 1-0 勝
第31節 VS山形 1-1 分

第15節横浜FC戦から続いた無敗記録は第28節愛媛戦の敗北をもって13でSTOP。

4勝1敗5分 得点数11 失点数7 無失点試合数3
  
31節までの通算成績 12勝8敗11分 勝ち点47 暫定10位 6位との勝ち点差3。

さて、第22節以降も好調をキープしていたファジアーノでしたが、第26節京都戦での赤嶺負傷離脱以降明らかに勢いがなくなってしまいました。赤嶺離脱の京都戦以降6試合で1勝1敗4分と引き分けばっかり!

また、赤嶺以外にも負傷者が離脱中。加地、パク、竹田と攻守のレギュラーメンバーがいないチーム状態。守備では無失点試合も増えて健闘していますが、点がとれなくなってますね。それでも苦手の愛媛戦以外に負けてないのは評価できますが・・・。

赤嶺離脱でとにかく前線でのキープやポストプレーができなくなってて効果的な攻撃ができてないですね。赤嶺離脱以降の得点についてもセットプレーや個人技によるものばかりで流れの中での連携による得点がありません。

さらに守備面では相変わらず押し込まれると脆いので試合終盤に追いつかれる展開がしばしば。直近の山形戦はまさにそうでした。

序盤から山形にボールをキープされる苦しい展開ながらも意表をついたセットプレーで先制、しかしボールキープされた展開を終始ひっくり返せず、終盤に失点、引き分けにという展開でした。

しかもここ最近取り組んでいる積極的に前からプレッシャーをかけることができておらず、ずるずるディフェンスラインを下げてしまい常に苦しい展開に。ラインが下がった状態からでは反撃するにも時間と距離があって決定機に結びつかないため、観ているこっちは全然楽しくなかったですね~。

チームとしてもこういう状況をみかね、赤嶺の抜けた穴を埋めるべく熊本戦より新加入のオルシーニにワントップを務めてもらっていますが、急造体制のためか、まだまだ不安定ですね。熊本戦はオルシーニの個人技で得点し、それを守り切って勝利しましたが。山形戦ではうまく機能してませんでした。

というかオルシーニってそもそもワントップできる選手なんでしょうかね?彼は見た目によらず、スピードもありドリブルも上手いので、実はシャドー向きなんじゃないのか?と思うのです。片山がディフェンスの方にコンバートされたのでその穴埋め役だったのでは?

それでもオルシーニはチームに献身的だし実力も素晴らしい選手なので早くチームにフィットしてもらいたいですね。それから加地、赤嶺もそろそろチームに合流するかも?という情報も入ってきてますので、もうしばらく辛抱すれば再度チームに勢いがもどるかもしれません。

余談ですが実はワタクシ、赤嶺が戦線復帰したら赤嶺ワントップ、シャドーに豊川、オルシーニとか凄く見たい。攻撃に勢いが出そうなメンツだと思うんですケドね。

【公式】ハイライト:モンテディオ山形vsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第31節 2017/9/2


三村の今シーズン初ゴールでした。素晴らしいシュートです。これを守りきれなかったのは悔しいですね・・・。

まぁでも正直、昨日の山形戦の展開で負けなかったのはよかったです。主力の選手が復帰するまでは我慢の試合が続きそうですね。

さてさて、残りもあと11試合、第31節終了時点で10位。終盤には湘南、名古屋、福岡と強敵との試合が待っていますが、まだまだプレーオフ進出を諦める段階ではないはずです。

最後の最後まで頑張って、サポーターに最高の光景を見せてほしいですね!


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2017年ファジアーノ岡山 第11~21節までの感想なんぞ

2017-07-02 22:31:24 | サッカー観戦系
昨日の水戸戦をもってシーズン前半戦が終わりました。予告通り感想を書いていきたいと思います。

まずは昨日の水戸戦から。スコア3-0の大勝になった試合ですが、それだけではありません。ホームでの初完封、大竹の初得点と良い出来事も重なり、今現在でシーズン一の試合になりました。

存在感がないことを"空気"と表現したりしますが、昨日の試合はどの選手も”空気”にならず各々が活躍していてチームとしてまとまりがありました。

また落ち着きがあり、失点パターンである終盤で圧力をかけられて攻めこまれる場面でもしっかり対応して無失点に抑えました。

攻撃面では怪我から復帰した赤嶺が2得点、大竹が1得点で今シーズン最多タイの3得点と言うシーズン開始当初から考えられないような改善ぶりですね。

しかもしばらく調子の上がらない大竹がかなり活躍していたのはホントに嬉しかったですね。ということで昨日の試合は前半戦の集大成として申し分なかったです。

【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vs水戸ホーリーホック 明治安田生命J2リーグ 第21節 2017/7/1


昨日のハイライトです。赤嶺のおかげで随分と攻撃が安定していますね。前でバタつかなくなると、後ろも落ち着いてプレーできるようになるんでしょうか?昨日の動きは本当にみんな素晴らしかったです。

そういえば、また”よく走るチーム”になったなとも思いました。監督がシーズン当初に話していた「走りきるサッカー」ができるようになってきたんでしょうね。

では改めて第11節から第21節までのスコアのおさらいをしておきましょう。

第11節 VS長崎  0-3 敗
第12節 VS徳島  3-2 勝
第13節 VS福岡  0-1 敗
第14節 VS愛媛  0-2 敗
第15節 VS横浜FC 2-1 勝
第16節 VS大分  1-1 分
第17節 VS千葉  2-1 勝
第18節 VS山口  1-0 勝
第19節 VS岐阜  1-1 分
第20節 VS松本  1-1 分
第21節 VS水戸  3-0 勝

第11~21節だけでは5勝3敗3分 第15節横浜FC戦から7戦負けなし。

第1節から21節までは8勝7敗6分(得失点差-2) 勝ち点30 暫定順位14位。ちなみに6位までの勝ち点差4。

第1節から10節までに比べて得点できるようになってきたおかげで、引き分けに持ち込める試合も出てきました。その立役者は豊川と石毛、それから関戸、塚川のボランチコンビが安定しているからでしょうね。

またケガから復帰した赤嶺の調子も良いようで昨日もフル出場でしたが、ずっと走りっぱなしでもバテてなかったですし、終盤の3点目も見事に決めてくれました。それと大竹も調子が上がっているようなので攻撃面はぐっと改善されました。

この頃の試合は果敢にシュートを打っていくのでシーズン当初とはまるで別のチームです。その上、片山のロングスローも昨シーズンまでよりも得点シーンを演出する一助になっています。もはやセットプレーと同じですから相手もさぞ嫌でしょうね。

一方、守備の面ではGKに成長著しい一森が定着し、スーパープレーを続出させ、チームの勝利に貢献しています。しかしながら無失点試合が2試合しかなく、まだまだ守備に不安が残る状態は続いていますね。やはり高さ、フィジカル面は弱点だと相手チームからも認識されているようで昨日の水戸戦でも後半31分という比較的早い時間帯から大柄な外国人DFにパワープレーをさせていました。実際、危ないシーンもありましたので、この点は改善しなければいけません。

ところで、守備のことでちょっと気になることが・・・。ここ2試合(天皇杯を入れると3試合連続)にわたって片山が久木田に代わってセンターバックに入っているのです。昨シーズンにも人数不足のためセンターバックの一角に入ったこともありましたが、今現在はけが人もいるものの3人はそろっていますので、これは本格的にDFをやらせようという意図なのかもしれません。

片山はDFをするほど大柄ではありませんが、フィジカル、ジャンプ力、状況判断力などDFに必要な能力も持っていますし、元々片山の入っているシャドーのポジションは人が余っていますから、守備面の弱点を改善するためにコンバートさせたのかもしれません。それからシャドーでなくても片山が入っていればロングスローもできますし、相手にとって嫌な存在であることは間違いないですね。

それから深刻なボランチ不足のため澤口をボランチで起用するという意図も昨日の試合で見えましたし、DFの澤口がボランチをやるなら、その穴を埋めるのは片山が適役かもしれません。

ということでシーズン前半戦を勝ち越し折り返せましたし、今年も3位より下は団子状態で、21節終わった時点でこの内容なら、後半戦にむけて希望がもてます。

最後にファン・サポーター目線から一言。

ここ最近のCスタの雰囲気は最高なんですよ。観客数はいつも8000人ちょっとくらい。昨シーズンの方が多かったのですが、観客の盛り上がり方が全然違います。

ワタクシはいつもメインスタンド(屋根のある方)で観戦しますが、メインスタンドの観客の皆さんはすごくおとなしくて手拍子とか応援のコールとかあんまりしてなかったんですが、ここ最近はすごく多くの観客の方々が手拍子やコールを熱くやってるんですよね。しかもヤジなどのお行儀の悪いこともないのです。

だからすごく雰囲気がよくて選手だけでなく、観客自身もすごく気持ちが昂るのです。その影響なのかホームでの成績が特にいいですよね。

印象的だったのが第12節徳島戦。前半に先制されて、サポーターも少し元気がなくなってスタジアムが一瞬静になったことがありました。その時、メインスタンドでいつも賑やかしをやってくれるおじさんが「やられたらやりかえせ~!!」と大声で怒鳴ったんです。もちろんヤジではなくおじさん流の応援なのですが、会場が静かになってたもんだからきっとピッチの選手たちにも聞こえていたはずです。

そのおかげもあってか、急に選手の動きがよくなって前半のうちに2点とって逆転してしまうのです。会場は大盛り上がりです。試合は後半に追いつかれて苦しい展開になってしまうのですが、観客の熱は下がることになく熱い応援が続いていました。そして後半35分に決勝点となる3点目を決めて勝つのでした。

ワタクシの勝手な思い込みですが、この時ほどサポーターの応援が選手に届いたと実感したことはないですね。やっぱり熱血なサポーターだったり、サポーターの数が多いことがチームを強くするんだと思います。

ですので、どうか岡山のみなさん(もちろん他県の方でもウェルカムです)地元のチームなんですから、一度くらいはスタジアムに来てください。

ということで今回はこのくらいにしときます。次回は第31節終了後くらいにするつもりです。乞うご期待。

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2017年ファジアーノ岡山 第10節までの感想なんぞ

2017-04-30 21:56:11 | サッカー観戦系
昨日の湘南戦をもってJ2の2017年シーズンも第10節まで終了しました。これでだいたいシーズンの4分の1まで終わったことになります。

とりあえず感想なんぞを書いてみたいと思います。

と、その前に湘南戦の結果ですが、0-2でファジアーノの負けでした。残念。失点がどうこうよりも、やっぱり得点がとれないことの方が深刻だと思いました。

さて、10節まで終わったワケですが、だいたい今年のファジアーノの傾向がわかってきました。具体的に書く前に第1節から10節までの試合結果をおさらいしときましょう。

第1節 VS名古屋 0-2 敗
第2節 VS熊本  1-1 分
第3節 VS町田  1-1 分
第4節 VS京都  2-1 勝
第5節 VS群馬  2-1 勝
第6節 VS東京V  0-1 敗
第7節 VS金沢  0-1 敗
第8節 VS讃岐  1-1 分
第9節 VS山形  2-1 勝
第10節 VS湘南  0-2 敗

3勝4敗3分 暫定順位16位

まず、この結果からわかることは失点のない試合が一つもないことです。傾向としては終盤にかけての失点が多く、熊本、讃岐は勝ち試合を落とした展開になってしまいました。

ただし、昨年の守備のかなめ(チームの大黒柱でもありましたね)岩政が抜け、その上キーパーの中林も抜け、もともと本職ではなかった喜山、久木田がレギュラーでDFを務めているにしては健闘していると思います。

試合を観ていても守備で大崩している印象はなく、経験不足からくる対応の”甘さ”が出た瞬間や味方のミスに付け込まれて失点している印象です。

良いことではないのですが、昨年のチーム状況と比較して今年のチームでJ1からの降格組以外のチームには1失点で抑えられるということならばあまり守備について悲観しなくてもいいと思うのです。

ですのでワタクシはとりあえず今シーズンのファジアーノは”必ず1点はとられるものだ”と思ってみるようになりました。もちろん、チームもこの状況を好ましく思っていないでしょうから、早急な対策をお願いしたいところです。

そして守備よりも攻撃の方がだいぶ深刻です。

10節中、無得点は4試合。ほぼ半分の試合で得点できてません。さらに10節までの総得点9点中、2点がPK、2点がオウンゴールでした。

PKやオウンゴールも攻めていればこそ得られる得点ではありますが、勝負を実力ではなく運で勝ち取っている印象がすごく強いです(もちろん運も大切なんですがね)。

残り30節余り運だけでは勝てないでしょう。ましてや必ず1失点してしまうのであれ2点以上とらなければ勝つことができません。決定力不足は降格の危機を生むでしょう。

得点できないのは、攻撃の要の赤嶺などがケガにより出場できない状況にあるなど、原因は様々あるでしょうケド、やっぱり最大の要因はボールを回せていないことだと思います。今シーズンはボランチを経由して前線にボールが供給される場面があまりなく、サイドから切り込んでのクロス。または縦に長いパスをFWめがけて蹴る場面が多いように感じます(ターゲットのFWがうまくポストプレーをしてくれればいいのですが、それもできない)。

またボランチにボールがきても球離れが遅く敵に囲まれてボールを奪われてしまう場面も多いように思います。

選手個人の能力のこともあるのでしょうが、チームとしてのボール回しの戦術ってあるんでしょうか?ちゃんとそのヘンをもって攻撃できていればこういうことはなかったのでは?

と、ここまで書いてきて思ったんですが、赤嶺がワントップという状況だけを想定して練習しすぎてしまったんではないでしょうか?実際に、赤嶺が試合にでた場合はいきなり試合の流れが変わるほどでしたから。

赤嶺さえ戻ってきてくれれば状況は好転するかもしれませんが、残りの試合全部の出ることは不可能でしょう(ちなみに赤嶺の復帰は今現在で未定)。つまり赤嶺ぬきで得点できるようにもなっておかなければいけないのです。

ワタクシは以前このブログで書いたかもしれませんが、主な得点パターンは3つです。毎試合これが達成されれば3点とれるワケです。

(1)流れからの得点
(2)セットプレー(ロングスロー含む)
(3)個人技

今のチームではかろうじて(1)しかできていない状況ですね。といってもまだ十分ではありません。サイドからの攻撃以外の得点パターンを早く見つけてほしいですね。

(2)は岩政が抜けたことでセットプレーのターゲットがいなくなってしまってセットプレーにまったく可能性を感じなくなりました。片山のロングスローも同じ理由で得点できる期待は薄い状況です。セットプレーは根本的に改善が必要なようです。

また(3)ですが、一昨年、昨年は矢島がミドルでシュートを決めるなど個人技でも得点で貢献していました。豊川ももっと個人技でグイグイ攻撃してた印象でした。今年は個人技攻撃をあまり見られない印象ですね。個人技できる選手がいなくなったり、相手に研究されてしまって思うようにプレーできてないのかもしれません。

さらに(3)で言えば「自分が点をとってやる!」という気迫を感じるFWがいませんね。豊川もスタメン起用されるようになってから少しおとなしい印象ですし、藤本、塚川あたりもシュートを打つよりつなぐことの方に意識が強い気がします。

チャンスが少ない状況であるからこそ確実に、キレイにシュートを打ちたい、打たせたいという気持ちがプレーに出過ぎているんじゃないでしょうか?

そのためでしょうか?シュート数が極端に減っています。実際10試合もやっているのにシュート数が二けた届いている試合が一つもない状況です。

直近の湘南戦でもシュート数は5です。もちろん湘南の守備が巧いこともあるでしょうが、前半から失点し、果敢に攻めなければいけない状況であってもミドルシュートも打たず攻撃そのものが淡泊な印象でした(後半は選手交代もあり少し改善されましたが)。

個人技なくてもまずはシュートを打つという意識を高めてほしいですね。ゴールの方向にボールを蹴らなければ何も起こらないと思いますので。

2017明治安田生命J2リーグ第9節「ファジアーノ岡山vs.モンテディオ山形」DAZNハイライト


山形戦で思ったことですが、喜山のFW起用はダメなんでしょうか?昨日も積極的に前線に顔をだしFWよりも印象が強かったです。

なにより彼が一番シュートを打ちたそうです。喜山をFWにコンバートすると守備力はさらに低下するでしょうが、竹田、近藤あたりでなんとかできそうな気がします。守備の安定ということで思い切って4バックにするということもあるんじゃないでしょうか?

最後に上記のことを踏まえて思うことは「やっぱり主力の離脱からの戦力ダウンが否めないなぁ」ということです。ただ、残ってくれた選手、来てくれた選手の顔ぶれを見て「この程度ではない」とも思うのです。

何か歯車が上手く噛み合っていない印象が強いので、上手く噛み合ってくれれば勝てるようになると思うのですが・・・・。

ということで今シーズンはサポーターにとって我慢のシーズンになりそうですね。間違っても降格だけはやめて欲しいと思います。

次節5/3はアウェイで長崎戦、さらに来週5/7はホームで徳島戦とGWの連戦です。ここで勢いに乗っておきたいですね。ぜひとも連勝してほしい!

シーズン前半が終了したら、またおさらい記事を書こうと思っていますが、このままの状況なら若干気が重い。でもチームを信じるしかありませんね。

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J2 2017年ホーム開幕戦 VSロアッソ熊本戦

2017-03-05 18:42:48 | サッカー観戦系
J2の2017年シーズン第2節ホーム開幕戦を観てきました。相手はロアッソ熊本でした。スコアは1-1。

前半からファジが押し込む展開ながらシュートを打たせてもらえず0-0で折り返し、後半の開始直後に先制。前半に続きファジ優勢のまま試合は進行します。決定的なシーンもありましたが得点できず。そしてラスト1分に一瞬の隙をつかれ失点。あと1分ふみとどまれず悔しくもドローとなりました。

勝てると思ったんですがね~、残念。

いや~攻めきれない、決めきれない、守りきれないと悪い意味で3拍子そろってしまった試合でした。終盤に失点するケースはどのチームでありうることです。だからこそ2点目が必要なんですがね・・・。

次節以降に期待するとしましょう。

今日はがっかりしたんでこのくらいにしときます。

2017ホーム開幕戦


そういえばスタジアムの大型ビジョンでの映像演出が強化されてましたね~。選手紹介の映像が静止画から動画になってるし2017年はいろいろ力が入ってるなぁと思いました。

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J2 2017年シーズン開幕ダゾーン!

2017-02-27 00:28:15 | サッカー観戦系
ついにJ2リーグ2017年シーズンが開幕しました!

開幕戦の我がファジアーノ岡山の相手はアウェイにて名古屋グランパスエイト!J1からの降格チームとはいえ、あのメガチーム”名古屋グランパスエイト”でした。

結果は0-2でファジの敗北で終わりました。強いよ名古屋・・・。

ファジもメチャクチャに悪いワケではなかったのですが、2度のミスが失点につながってしまいました。また名古屋の守備も堅くファジは1点もとることができずに敗けました。

佐藤寿人の抜け出しからの決定的なシュートが2度外れてますので、実質0-4の内容でした。まぁ今日は55点のデキでしょうかね。守備・攻撃ともに及第点には届いていません。

守備での永井、佐藤への対応の甘さ、相手に決定機を与えるミス、ほとんどシュートまで辿り着けない攻撃と減点が多すぎました。もちろん、相手が名古屋だったことも大きいのですが、自滅した印象も大きかったですね。

まぁだからって全部悪かったワケではなくチームとしてのプレーの”精度”がファジアーノの方が低かったということなんでしょうね。個人のプレーではどの選手も良さがでていたと思います。特に大竹は途中出場ながら強く印象に残るプレーをしていましたし、GKの櫛引も大変よかったですね。

さて、来週はホームで熊本を迎え撃ちます。名古屋戦の結果を引きずらず心を切り替えて臨んでほしいと思います。ワタクシもシーズンパス買ったので現地で観戦します。

2017 J1&J2&J3選手名鑑 (NSK MOOK)
サッカーダイジェスト責任編集
日本スポーツ企画出版社


2017年のチーム自体にすごい穴もないケド、攻撃が淡泊でワンパターンな印象がありました。ただ名古屋相手でしたし、熊本戦では違う結果が出てくれることを期待したいですね。

ところで、2017年シーズンよりスカパー中継がなくなり、代わりに始まったネット動画配信サービスDAZN(ダゾーン)に契約し、観戦しました。

テレビCM「FOR YOU ~J.LEAGUEを、共に高みへ。~」フルVer.


J1、J2、J3全試合を生中継という気合の入ったサービス。現在はパソコンだけでなくタブレット、スマホ、ゲーム機「Xbox One」「Xbox One S」にも対応、さらに将来的には「PS3」「PS4」にも対応してくれる予定です。

ワタクシのスマホではなぜかうまく視聴できないので、パソコンで観戦しましたが、画質はまあまあ。ネットの回線環境にもよるでしょうが、何度が軽く止まる、映像がチラつくといったことはあったものの観戦するうえでの大きなトラブルもなく視聴できました。

スカパー程の高画質ではありませんが満足しています。

また中継だけでなく見逃し配信もあるのでどうしても中継で視聴できなくても安心でしょう。

ワタクシは「PS3」「PS4」を持っているので早くこれらに対応してテレビで観戦したいですね。

DAZN for docomo「だぞ~ん」篇


ワタクシ、docomoの契約者なもんでdocomo経由の割引価格で契約できたのはすごくありがたかったですね。興味のある方は契約してみてはいかがでしょうか?契約直後の1か月は無料ですから実際に使って自分の環境には合わないなら解約すればいいと思います。

ネットではDAZNの契約に関する解説のサイトもいろいろありますので、そういったサイトを巡回して検討したらよりDZONについてわかると思いますよ。

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